「藤山新太郎手妻稽古処広島会場」 いよいよ指導開始 和妻 (日本奇術) の第一人者である藤山新太郎師は新潮社から 「手妻のはなし」を発刊された。これを記念して 2010 年2月1日 (月)広島市内で講演会をお願いした。 夜の懇親会の中で、傍聴者の大多数と言っても全傍聴者数 15 名(安芸奇術同好会、仙助流 古典芸能南京玉すだれ保存会西日本支部で指導者 を目指す者)であったが、感銘を受け、引き続き指導の申し入れを行 った。 師は、快く引き受けてくださり、その後、代表の池田と日程調整 を進め、4月18日(日)藤山新太郎手妻稽古処広島会場が開設さ れた。 参加者は広島地区で奇術、南京玉すだれの指導者を目指す 者 13 名が正統な技術・知識を身に付け、今後の指導に役立てる。 もう一つの目的(願望)は師の「藤山流手妻」と「仙助流南京玉すだ れ」でのコラボによる「日本の伝統芸能芸術祭参加」を目指す。 初日は日本の伝統芸能の歴史・変革の講義に続いて簡単な 手妻「紙片の曲」、「眉唾」、「天狗通し」の指導を受け初日を終え た。 今後は毎月一回の予定で広島での稽古が続く。 藤山新太郎手妻稽古処広島事務所 特定非営利活動法人 ひろしま講演芸内 TEL/FAX:082-285-1300(代表:池田) 開始事前講演会(講演) 稽古に伴う講演① 開始事前講演会 開始事前講演会 (藤山晃太郎氏の「金輪の曲」) (藤山新太郎師の「蝶のたわむれ」) 稽古に伴う講演② 稽古開始記念 稽古に伴う講演③
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