せたがや 子育て利用券 請求事務マニュアル 1.利用券の受取と確認 2.利用券の切り取りと領収書 3.利用券の記入 4.利用券のまとめかた 5.請求書兼送付状、送付状欄の記入 6.請求書兼送付状、請求書欄の記入 7.利用券の送付 8.送付前チェック項目 9.お問合せ先 <平成28年5月26日付> 1.利用券の受取と確認 NG!! ①利用券は冊子ごと受取ります OK!! ②お母さんのお名前が、表紙に記載 されているかを確認します ③利用券の発行月から、 2年以内であることを確認します <誤って受け取った場合の返却方法> ① 記入した箇所を二重線で消し、二重線の上に登録申請書に押印していただいた印鑑を訂正印として 押印してください。 ② 利用者に利用券を返却し、利用券が使用できることを伝えてください。 2.利用券の切り取りと領収書 ①利用者の目の前で、利用枚数を確認 し、利用枚数分の利用券を冊子から 切り離します ②冊子は切り離し後、 利用者に返却します ③利用券を受取った事がわかる 書類(領収書)を利用者へ渡します ※内訳として、使用した利用券の枚数・金額及び現金(自己負担金)を記入してください ※領収書に記載できない場合は、明細書など別の書類に記載の上、利用者に渡してください。 3.利用券の記入 ①事業者名 請求書に印字されている 事業者名を記入します ②利用年月日 利用券を受け取った日を 記入します ③サービス承認番号 請求書に印字されている 3桁のサービスコードを記入します 4.利用券のまとめかた すべての利用券にA:事業者名、B:利用年月日、C:サービス承認番号が記入されていることを 確認します。利用券は1枚ずつ(\500)に切り離します。B:利用年月日、C:サービス承認番号、 D:利用券番号、の3点が同じ利用券をまとめて左上でホチキス留めします 利用券番号はお母さん毎に付番しています。 A B C D 5.請求書兼送付状、送付状欄の記入 送付状欄記入項目 A B C D A:送付日 ⇒ 郵送する日付を記入します B:送付枚数 ⇒ 利用券の総枚数を記入します C:送付担当者 ⇒ 郵送する方の名前を記入します D:送付枚数 ⇒ サービスコードごとの利用券枚数を記入します 6.請求書兼送付状、請求書欄の記入 請求書欄記入項目 E H F E G E:印鑑・捨印 ⇒ 口座登録依頼書に押印した印鑑で、2箇所に押印します F:請求金額 ⇒ 利用券枚数×¥500の合計請求金額を記入します G:合計枚数 ⇒ 利用券の合計枚数を記入します H:請求日付 ⇒ 請求スケジュールの請求書日付を記入します 注意事項:訂正印は“E”の印鑑で、G:枚数のみ訂正可能です。 7.利用券の送付 利用券、請求書兼送付状の記入完了後、ゆうパックにて送付します ゆうパック伝票のご依頼主欄を記入します 請求書兼送付状の事業者控用を切り離して、提出用の請求書兼送付状と利用券を封入します ※封筒は事業者様にてご用意ください 準備する物 ①利用券 ②請求書兼送付状(提出用) ③ゆうパック伝票 ゆうパック送付方法 1.郵便局からの集荷 2.郵便局への持ち込み 3.コンビニエンスストア 4.ゆうパック取り扱い店舗(商店など“ゆうパック取扱店”となっている店舗) 8.送付前チェック項目 <請求書兼送付状チェック項目> 参照番号 1.送付日、送付枚数、送付担当者を記入しているかチェック!! ・・・ 5 2.合計枚数と利用券枚数があっているかチェック!! ・・・ 6 3.請求金額が、利用券枚数×500円であるかチェック!! ・・・ 6 4.請求書兼送付状の事業者控用を同封していなことをチェック!! ・・・ 7 <利用券チェック項目> 1.すべての利用券に事業者名、利用年月日、サービス承認番号が記入 されているかチェック!! ・・・ 3 2.利用年月日が送付日以前であるかチェック!! ・・・ 3 3.利用年月日、サービス承認番号、利用券番号の3点が同じ利用券が ホチキス留 めされているかチェック!! ・・・ 4 9.お問合せ先 ●利用券事業に関しての質問 ・サービスについての相談 ・登録申請内容の変更・追加 (住所変更、名称変更など) ●請求事務に関しての窓口 ・請求スケジュールに関する質問 ・請求書兼送付状に関する質問 株式会社 日本アイデックス内 「せたがや子育て利用券事務局」 電話:0570-001-450 時間:平日のみ 9:00~17:00 ※平成28年7月1日より開設予定。 ●利用者からの質問 区担当 世田谷保健所 健康推進課 こころと体の健康担当 電 話: 03-5432-2446 FAX: 03-5432-3022
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