【現場研修会】日本インダストリアル・エンジニアリング(IE)協会 社長講演と現場見学から「ものづくりの本質」に迫る! “自社技術の強み”“伝統技能の伝承”“企業戦略・ブランド戦略” 世界有数の高度な技術集積地「ものづくりのまち燕三条」 燕市と三条市は、新潟県のほぼ中央部に信濃川を挟んで位置しています。産業構造が似 ていて密接に関連し合っていることから、「燕三条」とまとめられ、全国的に洋食器や刃 物の産地として知られています。 燕三条で金属加工の製造業が発生したのは、300 年以上も前の江戸時代に遡ります。 長年にわたる金属塑性加工技術の伝統の蓄積をもとに、新技術・新素材に挑戦する精神 が、現在まで受け継がれています。 今回は、燕三条での地域活性化の取り組みについての講演と合わせて、特徴的な3社を 訪問し、ご講演と現場見学を予定しています。 厳しい経営環境の中で、長年の伝統技術を活かしつつ、新たな企業戦略とブランド戦略 を持つ各社の取り組みは、これからのものづくりを考える上で非常に参考になります。 ぜひ、多くの方々のご参加をお待ちしております。 <講演&見学/㈱マルト長谷川工作所> [所在地]新潟県三条市土場 16-1 http://www.keiba-tool.com [主製品]ニッパー、ラジオペンチなど工具類 9/5(月) 13:00 ~ 17:00 ◆講演:代表取締役 長谷川 直哉 氏 「MPI生産方式と一貫生産のものづくり」 ● ● ● 大正 13 年創業の新潟県最古のニッパー類製造メーカ Maruto Product Innovation 生産方式:多工程多台持製造ライン 機能美に満ち満ちた優れたデザイン:グッドデザイン賞を 57 アイテムで受賞 <講演/(公財)燕三条地場産業振興センター> ◆講演:産業振興部 次長 平賀 仁 氏 「ものづくりのまち燕三条 地域活性化の取り組み」 <講演&見学/㈱玉川堂> [所在地]新潟県燕市中央通 2-2-21 http://www.gyokusendo.com [主製品]鎚起銅器 9/6(火) 9:00 ~ 17:00 ◆講演:代表取締役 7代目 玉川 基行 氏 「鎚起銅器のものづくり、伝統とは革新の連続」 ● ● ● 企業戦略・ブランド戦略 鎚起銅器の老舗。燕の金属産業の礎となった、鎚起の技術を今に伝承 伝統工芸に対する若者の採用状況と定着率 <見学/㈱諏訪田製作所> [所在地]新潟県三条市高安寺 1332 http://www.suwada.co.jp [主製品]つめ切り、盆栽用鋏 「部品加工工程から検品工程までの一貫生産」 ● ● ● BS01 刃物本来の機能「切る」に徹底的にこだわったものづくり 鍛造、組立、研削・研磨の一貫生産:オープンファクトリー ブランドを意識したデザイン研究 【スケジュール(予定)】 2016年9月5日(月) 13:00 13:30 13:30 17:00 18:00 2016年9月6日(火) JR上越新幹線「燕三条駅」集合 バスにて移動 ㈱マルト長谷川工作所 着 ●会社概要 ●活動紹介 ●現場見学 ●質疑応答 ●グループディスカッション ㈱マルト長谷川工作所 発 バスにて燕三条駅へ移動 JR上越新幹線「燕三条駅」解散 ※ ※ ※ ※ 参加費(2 日間/1名様・税込) <会員> 38,880 円 <一般> 51,840 円 8:50 (公財)燕三条地場産業振興センター集合 9:00 地域活性化の取り組み(産業振興部) 9:30 ㈱玉川堂 講演 その後、移動 10:30 ㈱玉川堂 現場見学 12:00 昼食、物産展の見学 その後 13:30 移動 14:00 ㈱諏訪田製作所 現場見学 戻り 15:30 グループディスカッション 16:30 グループ発表 17:00 解散 JR上越新幹線「燕三条駅」へ徒歩移動 プログラム内容は、都合により変更になる場合があります。 同業の方は、お断りする場合があります。 現地までの交通や宿泊などは、各自でご手配ください。 お申込み受付後、訪問先への名簿確認が終わり次第、 参加証、請求書を送付させていただきます。 FAX (03)-3400-8694 ホームページ http://www.j-ie.com/ 参加申込は 下記ご記入のうえ このまま FAX にて お申込みください。 参加者および派遣責任者が下記の「個人情報の取扱いについて」に同意した上で申し込みます。 現場研修会(燕三条地域) ■貴社名 BS01 2016 年 9 月 5 日~6 日開催 ■所在地(〒 氏 名 所 属/役 - 年 月 日 菅野・五十嵐 ) 職 TEL/FAX フリガナ E-mail: TEL: FAX: E-mail: TEL: FAX: E-mail: TEL: FAX: 派遣責任者 フリガナ 参加者(1) フリガナ 参加者(2) 合計【 名】 参加費【 円】 ■キャンセル規定に関して■ 申込受付け後、およそ開催日の 10 日前になりましたら、参加証(集合案内)、請求書を郵送いたします。正式受付後、参加予定者のご 都合が悪く出席できない場合には、代理の方にご出席をお願いします。代理の方のご出席も不可能な場合は、下記の規定により、キャ ンセル料を申し受けます。 [(注)※キャンセルは、必ず E-mail、または、FAX にて、日本 IE 協会までご連絡下さい。] ・開催日の7日前~前々日(開催日初日を含まず起算):参加費の50% ・開催日の前日および当日:参加費の全額(料金のご返金はできません) お申込・お問合せ 担当:菅野孝洋 五十嵐健二 ■個 人情 報の 取扱 い につ いて ■ 1.参 加申 込に より ご提 供い ただ いた 個 人情 報は、(公 財)日本 生産 性本 部 の 個 人 情 報 保 護 方 針 に 基 づ き 、安 全 に 管 理 し 、保 護 の 徹 底 に 努 め ま す 。な お 、( 公 財 )日 本 生 産性 本部 個人 情報 保 護方 針の 内容 につ い ては、(公 財) 日本 生産 性本 部 ホ ー ム ペ ー ジ (http://www.jpc-net.jp/others/kojinjoho.html) を ご 参 照 願 い ま す 。 参加 され るご 本人 、 ご連 絡担 当者 の皆 様 にお かれ まし ては 、 内容 をご 確認 、 ご 理 解 の 上 、 お 申 込 い た だ き ま す よ う お 願 い い た し ま す 。 2 . 個人 情報 は、『 日本 IE 協 会』 の事 業実 施に 関わ る資 料 等の 作成 、な ら び に 日 本 IE 協 会 が 主 催 ・ 実 施 す る 各 事 業 に お け る サ ー ビ ス 提 供 や 事 業 の ご 案 内 、 お よ び 顧 客 分析 ・市 場調 査の た めに 利用 させ てい た だき ます 。 3. 法令 に基 づく 場 合な どを 除き 、個 人 情報 を第 三者 に開 示 、提 供す るこ と は あ り ま せ ん 。 4.各 種ご 案内 の送 付な どを 外部 に委 託 する こと があ りま す が、委 託先 に は ご 本 人 、ご 連 絡 担 当 者 へ の サ ー ビ ス 提 供 に 必 要 な 個 人 情 報 だ け を 開 示 し 、サ ー ビ ス 提 供 以 外 に使 用さ せる こと は あり ませ ん。 5 .ご 本人 から の求 めに より、開示 対象 個人 情報 の利 用目 的 の通 知、開 示 、訂 正 、追 加 又 は 削 除 、利 用 の 停 止 、消 去 及 び 第 三 者 へ の 提 供 の 停 止 に 応 じ ま す 。こ の 件 に つ いて は、 日本 IE 協 会( 会員 担 当 : 連 絡 先 TEL03-3400-8715) ま た は (公 財 ) 日 本 生 産 性 本 部 総 務 部 個 人 情 報 保 護 担 当 窓 口 (TEL03-3409-1112) ま で お 問 合 せく ださ い。 【責 任者 :個 人情 報 保護 管理 者( 総務 部 長)】 6.お 申込 書に 個人 情報 を記 入す るか 否 かの 判断 はご 本人 次 第で すが、必 要 な 個 人 情 報 が 不 足 し て い た 場 合 は 日 本 I E 協 会 か ら の サ ー ビ ス の 全 部 、ま た は 一 部 が 受 け ら れな いこ とが ある こ とを ご了 承願 いま す 。 7. 日本 IE 協会 は 、ク ッキ ー等 のご 本 人が 容易 に認 識で き ない 方法 によ っ て 個 人 情 報 を 取 得 す る こ と は 行 っ て お り ま せ ん 。 8. 本案 内記 載事 項 の無 断転 載を お断 り しま す。
© Copyright 2025 ExpyDoc