PDFファイル／220KB

朝霞市コミュニティセンター談話室（軽食・喫茶室）
出店者募集要項
朝霞市では、朝霞市コミュニティセンター談話室（軽食・喫茶室）に出店する
事業者を募集します。出店を希望する方は、本募集要項のほか、現地の状況をよ
くご確認のうえ、朝霞市コミュニティセンターまでお申込みください。
１
募集について
（１）募集期間
（２）受付場所
平成 28 年 7 月 5 日（火）～平成 28 年 8 月 5 日（金）
朝霞市コミュニティセンター
朝霞市青葉台 1-7-1（朝霞市中央公民館・コミュニティセ
ンター）
TEL048-465-7272 FAX048-465-7297
午前 9 時～午後 5 時 15 分 ※ 休館日（月曜日）を除く
（３）受付時間
（４）提出書類
①朝霞市コミュニティセンター談話室（軽食・喫茶室）出店申込書（様式
第１号）
② 朝霞市コミュニティセンター談話室（軽食・喫茶室）出店事業計画書（様
式第２号）
③申込者の業務（会社）概要（様式第３号）
２
現地確認について
（１）確認期間
募集期間中の開館日
（２）確認時間
午後３時以降
（３）事前申込
現地確認する際は、事前に電話で朝霞市コミュニティセン
ターへお申し込みください。
３
出店者の決定について
（１）選考方法
出店申込書に基づき、市職員で構成する選定委員会により選考します。
なお、必要に応じて、現地での面談やその他の書類の提出を求める場合
があります。
（２）選考結果通知
選考後、出店の可否を申込者に通知します。
（３）行政財産使用許可申請
出店が決定した方は、決定後、速やかに市に行政財産使用許可申請書
を提出していただきます。
（４）出店準備
出店の準備については、市と協議のうえ実施するものとします。
※詳細については、出店が決定した方にお知らせします。
（５）出店に伴う手続き
出店に伴う手続き（事業の開始及び飲食店の開店に伴う必要な手続き）
は、出店者にて行うものとします。
４
軽食・喫茶室の概要
（１）出店場所
朝霞市コミュニティセンター１階
朝霞市青葉台 1-7-1
（２）店舗面積
厨房諸室 … 18 ㎡談話室部分 … 63.6 ㎡
（３）座席数
テーブル： 10 台椅子： 44 脚
（４）厨房設備
作業台（ W1500mm×D600mm×H800mm
引出付作業台（ W800mm×D500mm×H800mm）
（５）その他
①テーブル及び椅子は、現況の備品を使用できるものとします。
②厨房設備・機器、食器及びその他営業に必要な備品等については、出店者
の責任と費用負担において、整備するものとします。
③出店者は、厨房諸室等の改装工事及び修繕など行うときは、事前に市の承
認を得るものとします。
５
応募資格
（１）飲食店営業の許可を取得できる要件を備えていること。
（２）食品衛生法及び他の法令に基づく処分などを過去３年間受けていないこと。
（３）市民税、法人税及び消費税等の諸税を滞納していないこと。
（４）応募する方又は応募する法人の代表者が成年被後見人、被保佐人又は破
産者でないこと。
（５）応募する方又は応募する法人の役員が禁固以上の刑に処せられ、その執
行を終えていないものでないこと。
（６）会社更生法（平成 14 年法律第 154 号）に基づき更正手続きの申立てを
してない者であること及び民事再生法（平成 11 年法律第 225 号）に基づ
き再生の申立てをしていない者であること。
（７）暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律（平成 3 年法律第 77
号）第 2 条第 2 号から 6 号に規定する暴力団及び暴力団員でないこと。
また、暴力団関係業者を利用していないこと。役員、使用人等が暴力団
関係者でないこと。
（８）無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律（平成 11 年法律
第 147 号）に基づく処分の対象となっている団体及びその構成員でない
こと。
（９）風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律（昭和 23 年法律第
122 号）第 2 条に規定する風俗営業、接待飲食業、性風俗関連特殊営業
及びこれらに類する業を営む者でないこと。
６
費用負担
（１）行政財産使用料（土地・建物使用料）は、月額 35,221 円です。
※ この額は平成 28 年度の額であり、年度ごとに変更があります。
（２）厨房設備・機器、食器及びその他営業に必要な備品等の整備に要する経
費及び厨房諸室等の改装工事及び修繕などに要する経費は、出店者の負
担とします。また、市が設置した厨房設備及び客席部分の修繕費用は、
出店者が故意に破損させた場合を除き、市の負担とします。
（３）談話室（軽食・喫茶室）で使用する消耗品費、光熱水費（電気・ガス・
水道料金）等は、出店者の負担とします。なお、ガス事業者との契約は
出店者が行い、電気及び水道料金は、市からの請求に基づき納付してく
ださい。
（４）電話機の設置については、出店者が電話機及び電話事業者との契約を行
い、電話機設置に係る費用及び電話料金等は、出店者の負担とします。
（５）店舗から発生した生ごみ等の廃棄物の処理費用は、出店者の負担とします。
（６）厨房諸室、客席部分、グリストラップ及びダクト等の日常清掃及び定期
清掃については、出店者の責任と費用負担において、実施するものとし
ます。ただし、客席部分の定期床清掃については、市が委託した業者が
月 1 回行います。
７
使用許可等
（１）出店者は、地方自治法第 238 条第 7 項の規定に基づき、談話室（軽食・
喫茶室）の厨房諸室について、市に行政財産使用許可を申請し、使用許
可を受けるものとします。
（２）談話室（軽食・喫茶室）の客席部分は、施設利用者などの休憩等の利用
も可能とし、軽食・喫茶利用以外にも使用できるものとします。
なお、上記のことから、客席部分は、市が使用し、または一部敷地の貸
し付けを行ったりする場合があります。
（３）使用期間は、出店開始日から平成 29 年 3 月 31 日までとします。以降、
特段の申出又は違反等がなく、良好な営業が認められる場合には、引き
続き１年間継続するものとし、以後も同様とします。
（４）常に善良なる管理者の注意をもって、維持管理をしてください。
（５）使用財産を他の者に転貸することはできません。
（６）次のいずれかに該当するときは、使用許可の全部若しくは一部を取消し、
又は変更するものとします。なお、使用許可を取消し、又は変更した場合、
市はそれによって生じた損失を補償しません。
・朝霞市において公用又は公共用に供するために必要とするとき。
・使用料をその納付期限後３か月以上経過して納めないとき。
・許可条件に違反したとき。
（７）使用期間が満了したとき、又は使用許可を取り消されたときは、自己の
負担において、市の指定する期限までに使用財産を原状に回復して返還
してください。
（８）自己の責めに帰すべき事由により、使用財産の全部又は一部を滅失若し
くはき損したとき、又は使用許可書に定める義務を履行しないため、市
に損害を与えたときは、出店者は、その損害を賠償するものとします。
（９）市の承認を得て支出した必要経費、有益費等の費用の返還を市に請求し
ないものとします。
（ 10）行政財産使用料、電気及び水道料金は、市の発行する納入通知書により
指定された期限までに指定された場所において納入するものとします。
なお、既納の使用料等は、市の都合により使用財産の一部又は全部を返
還させた場合以外は返還しません。
（ 11）使用条件等に疑義を生じたときは、全て市の決定によるものとします。
８
その他
（１）日常の管理、運営等については、市と協議するほか、必要な指示に従っ
てください。
（２）朝霞市コミュニティセンターにおいて行われるイベント等の際には、飲
食物の提供（販売）等について、協力を求めることがあります。
（３）談話室（軽食・喫茶室）における営業上のトラブル等については、出店
者が責任を持って解決するものとします。
（４）提供するメニューの内容については、特に制限はありませんが、酒類の
提供にあたっては、運転者及び未成年者に提供しないよう万全の注意を
払ってください。
９
施設の概要
（１）名
（２）住
称
所
（３）開館時間
（４）休所日
（５）敷地面積
（６）建築面積
（７）延床面積
（８）階
数
（９）駐車場
（ 10）開所年月日
（ 11）入居施設
（ 12）利用人数
10
朝霞市中央公民館・コミュニティセンター
朝霞市青葉台 1 丁目 7 番 1 号
（東武東上線朝霞駅南口下車徒歩 10 分）
午前 9 時～午後 9 時 30 分
毎週月曜日、 12 月 28 日～ 1 月 3 日
5,000 ㎡
1,610.41 ㎡
4,169.27 ㎡
鉄筋鉄骨コンクリート造 3 階建て
43 台
昭和 59 年 6 月 1 日
朝霞市女性センター（1 階）
平成 27 年度実績 210,684 人 ※ 中央公民館を含む。
問い合わせ
朝霞市コミュニティセンター
TEL048-465-7272 FAX048-465-7297
e-mail [email protected]

Download Report