広報 7 / 1 No. 1 8 0 5 あなたの区政 平成28年（2016年） 平成28年（ 8年（201 8年（ 年 20 2016年 016年 6年） 年） 毎月1日・10日・20日発行 節水 にご協力 ください 利根川水系のダム貯水量の低 下が深刻な状況となっています。 節水へのご理解とご協力をお願 いします。 問 東京都水道局お客さまセンター ☎5326-1101 EDOGAWA CITY ■発行/江戸川区 ■編集/広報課 〒132 - 8501 江戸川区中央 1 - 4 - 1 ☎ 3652-1151 （代表） 53652-1109 http://www.city.edogawa.tokyo.jp/ 地域をささえるプロになる 江戸川 江戸 川 総合人 総合 人生 大学 健康で長生きするためには、 「食事」 「運動」「生きがい」が必要です。江戸 川総合人生大学で「生きがい」を一緒 に見つけませんか。 学長 北野 大 13 期 第 主な授業は 新入生 8 月19日 まで 篠崎文化プラザ講義室 募 集 ☎3676-9075 募集 期間 で行います 第13期生 募集概要 江戸川まちづくり学科 国際コミュニティ学科 授 業 金曜 14時∼16時 学科長 まちづくりコンサルタント・ ㈱計画技術研究所代表取締役 佐谷和江 授 業 火曜 10時∼12時 学科長 青山学院大学名誉教授 ジョージ・W・ギッシュ 自分が住んでいるまちを多様な分 野・視点から考え、 「まちづくり」へ の関わり方を体験的に学習します。 地域での国際交流や外国人との共 生のあり方を考え、在住外国人を取 り巻く現状・課題などに理解を深め ていきます。 子ども・子育て応援学科 介護・福祉学科 授 業 木曜 10時∼12時 学科長 国立教育政策研究所 総括客員研究員 笹井宏益 子どもや子どもたちを取り巻く環 境について理解し、家庭や地域でど のような取り組みが必要かを考えて いきます。 授 業 火曜 14時∼16時 学科長 福祉ジャーナリスト・ 元NHK解説委員 村田幸子 「住民参加」をキーワードに、住 み慣れた地域で安心して暮らせる仕 組みを学びます。 資 格 区内在住または在勤・在学の方 ※年齢制限はありません。 定 員 各学科25人程度・合計100人 授 業 料 年間 3 万円 ※テキスト代など、別途費用が かかる場合があります。 修学期間 10月から 2 年間 申し込み 区役所、各事務所・図書館・コミュ ニティ会館などで入学案内を配布し ています。 添付されている入学願書 に記入し、 江戸川総合人生大学へ郵 送または持参してください。 なお、 定員を超えた場合は抽選になります。 申 込 先 江戸川総合人生大学 〒133-0061 篠崎町 7 -20-19 （篠崎文化プラザ 3 階） http://www.sougou-jinseidaigaku.net/ 9 1 8 30 30 10 ホ ッ ト ・ ライ ン 10 江戸川区長 このホットラインもしばら くご無沙汰していましたが、 今号から再開いたします。 最近﹁食品ロス﹂という言 葉をよく聞きます。まだ食べ られる食品が捨てられてしま うことを意味しますが、これ を何とかなくしていこうとい う運動が各地で起きています。 新聞のコラムで﹁ ・ 運 動﹂という取り組みが紹介さ れました。長野県松本市長に よる職員の懇親会での決め事 です。乾杯後 分間はお酌に 立たずに食事を取る、そして お開き前の 分間は、自席に 戻って残った料理をしっかり 食べようというものです。思 えば私たちも、宴席の料理を 食べ残したり、うっかり賞味 期限を過ごしてしまったりと 自戒するところです。 国連食糧農業機関によると、 世界の飢餓人口は 億500 万人。地球上の 人に 人と いう割合です。一方、まだ食 べられるのに廃棄される食品 は世界で年間 億トン、日本 の一般家庭だけでも300万 トンを超えるそうです。家庭 のみならず、学校での給食な ど、幼い頃から食べ物を大切 にする経験を積み重ねること で、食品ロスは相当に減らせ るものと思います。 本区でも、小松菜をはじめ 質の高い農産物がたくさん生 産されています。生産者の心 のこもった野菜を、その切れ 端にも﹁ありがたい﹂という 気持ちで無駄なくいただきた いものです。 13
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