場面写真(雷)

27-1
[配付用]
資料
場面写真(雷)
校庭で遊んでいる
樹木のそばにいる
登山している
海岸にいる
車の中にいる
家の中にいる
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27-2
[指導者用]
資料
雷が鳴り始めたとき、身を守るための行動
家の外
・家の軒先は、雷の電流が通過したとき危険で
す。最寄りの待避場所を早急に確保します。
・釣り具、傘など金属やカーボン製の用具類は
雷が鳴り始めたら手放すようにします。
・背の高い樹木・電柱などは危険です。最低2m程度離れ
ます。
・自動車・バス・電車などは安全。だだし、安易に外に出な
いように気を付けます。
・ハイキング・登山・海水浴・釣りなど、落雷の危険を避けにくいので、気象情報に留意し、「雷注意報」が出てい
るなど雷が予想される気象条件のときは、外に出かけないように します。
家の中
・外にいるときより安全ですが、全ての電
気機器から1m以上離れましょう。
・雷が鳴り出したら、電気のコンセントか
らケーブル類をはずしておきましょう。
(出典)消防庁:防災サバイバル手帳をもとに作成
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