27-1 [配付用] 資料 場面写真(雷) 校庭で遊んでいる 樹木のそばにいる 登山している 海岸にいる 車の中にいる 家の中にいる 243 27-2 [指導者用] 資料 雷が鳴り始めたとき、身を守るための行動 家の外 ・家の軒先は、雷の電流が通過したとき危険で す。最寄りの待避場所を早急に確保します。 ・釣り具、傘など金属やカーボン製の用具類は 雷が鳴り始めたら手放すようにします。 ・背の高い樹木・電柱などは危険です。最低2m程度離れ ます。 ・自動車・バス・電車などは安全。だだし、安易に外に出な いように気を付けます。 ・ハイキング・登山・海水浴・釣りなど、落雷の危険を避けにくいので、気象情報に留意し、「雷注意報」が出てい るなど雷が予想される気象条件のときは、外に出かけないように します。 家の中 ・外にいるときより安全ですが、全ての電 気機器から1m以上離れましょう。 ・雷が鳴り出したら、電気のコンセントか らケーブル類をはずしておきましょう。 (出典)消防庁:防災サバイバル手帳をもとに作成 244
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