「再生医療バックヤード対応ロボットシステム」 出展に関する

平成28年6月28日
各
位
会社名
株式会社メディビックグループ
代表者名 代表取締役社長 窪島 肇
(コード番号 2369:東証マザーズ)
問合せ先 執行役員管理本部長 川畑 譲
(Tel: 03-5439-9691)
「再生医療バックヤード対応ロボットシステム」
出展に関するお知らせ
当社子会社である株式会社アニマルステムセル(以下「アニマル社」という。)は、平成28
年6月29日(水曜日)~7月1日(金曜日)に東京ビックサイトで開催されます「第29回 イ
ンターフェックスジャパン」に、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
の「ロボット活用型市場化適用技術開発プロジェクト」に採択されました、「再生医療バック
ヤード対応ロボットシステムの開発」の成果を、共同研究開発社である株式会社デンソーウェ
ーブ(本社;愛知県知多郡、以下「デンソーウェーブ社」という。)のブースにて展示いたし
ます。
記
1.展示会名:
医薬品・化粧品・洗剤の研究開発・製造技術国際展
「第 29 回 インターフェックスジャパン」
2.会期:
平成 28 年6月 29 日(水)~7月1日(金)
3.会場:
東京ビックサイト 東2ホール:東2ホール 11‐35
デンソーウェーブ社 ブース
http://www.denso-wave.com/ja/info/detail__899.html
4.展示の背景:
平成 27 年8月 24 日に開示しております通り、アニマル社では、国立研究開発法人新エネル
ギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「ロボット活用型市場化適用技術開発プロジェクト」
に、デンソーウェーブ社と共同で採択されており、クリニックなど小規模な医療機関でも導
入が可能な小型で安価なロボットシステムの構築を目指しております。このロボットシステ
ムにより、無人化・品質均一化でのロボットによる細胞培養が可能となり、より安全かつ安
価に再生医療や細胞治療の提供が可能となります。
5.今後の事業展開
本採択事業では、クリニック規模に設置可能な小型で安価なロボットシステムを開発し、
美容整形・アンチエイジング、動物医療分野・畜産分野などで身近に再生医療が受けられる
環境の構築を目指しております。クリニックや一般診療所は国内で約 10 万施設あり、本開発
ではこの領域をターゲットとし、再生医療の国内普及に貢献してまいります。
以 上