英国のEU(欧州連合) - 損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント

情報提供資料
発行日: 2016年6月27日
好配当グローバルREITプレミアム・ファンド 米ドルプレミアムコース(愛称:米ドルストラテジー)
【投信協会商品分類】 追加型投信/内外/不動産投信
【設定日】 2015年6月30日
【決算日】 原則、毎月18日
英国のEU(欧州連合)離脱による世界のREIT市場への影響と
今後の見通しについて
6月24日の世界のREIT市場は、大きく下落しました。英国で6月23日(現地)に実施されたEU(欧州連
合)離脱の是非を問う国民投票で、市場の事前予想に反して離脱派が多数を占めた最終結果を受けて、先行きの
不透明感から世界の株式市場が大きく下落する中、世界のREIT市場も大きく値を下げました。
世界最大のREIT市場である米国経済への影響については、米国の大手企業の海外売上比率は3割程度である
ことから、英国のEU離脱により英国およびEUの経済成長が実際に鈍化する場合であっても、その直接的な影
響は限定的と考えられます。米ドル高の進行による企業収益の圧迫も懸念点として挙げられますが、2014年後
半から2015年にかけて経験したように、米国企業にはその影響を吸収する力があると考えています。また、
BOE(イングランド中央銀行)およびECB(欧州中央銀行)を中心に各中央銀行は金融市場が正常に機能する
ように、十分な流動性を保証すべく追加の金融緩和政策を採用することが予想されます。FRB(米連邦準備理
事会)も英国のEU離脱の影響を見極めるまでは、追加の利上げを行なわないと想定しています。
このような環境下で、当ファンドでは欧州地域への不動産投資の割合が限られている米国を従前より強気でみ
ています。また、質の高い物件を有し、健全な経営を行なっているREITや不動産関連企業を選好しています。
加えて、しばらくは不安定な相場展開が予想されますが、カバードコール戦略を活用したオプションプレミアム
収入の獲得により、下落リスクを一定程度緩和させる効果が期待できます。
(「UBP OPPORTUNITIES SICAV -SIF- TCW GLOBAL REIT PREMIUM」の運用会社からの情報を基に
損保ジャパン日本興亜アセットマネジメントが作成)
┃参考指数の推移
2013/06/01~2016/06/24
200
190
180
170
160
150
140
13/6
14/6
15/6
16/6
S&P 世界リート指数(米ドルベース)
出所:Bloomberg
※ 後述の「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧ください。
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発行日: 2016年6月27日
好配当グローバルREITプレミアム・ファンド 米ドルプレミアムコース(愛称:米ドルストラテジー)
┃ファンドの特色
1 日本を含む世界各国の取引所に上場されている相対的に利回りが高いと判断されるREIT(リート、不動産投資信託証券)
及び不動産関連の株式等を実質的な主要投資対象とし、相対的に高い配当収入等の確保と信託財産の成長を図ることを目指し
ます。
● ファンド・オブ・ファンズ方式で運用します。
・ 当ファンドは、「UBP オポチュニティーズ TCW グローバル リート プレミアム USドル アルファ※1」および「損保ジャパン日
本債券マザーファンド」を主要投資対象とします。
・ 原則として、「UBP オポチュニティーズ TCW グローバル リート プレミアム USドル アルファ※1」への投資比率を高位に保ち
ます。
※1 「 UBP オポチュニティーズ TCW グローバル リート プレミアム」ということがあります。
※ 当ファンドが主要投資対象とする投資信託証券の正式名称及び概要については投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
また、名称及びその運用会社の名称等は今後変更となる場合があります。
2 「REITプレミアム(カバードコール)戦略」の活用により、オプションのプレミアム収入の獲得を目指し、ファンドの
トータルリターンの向上を目指します。
● 「REITプレミアム(カバードコール)戦略」とは、投資したリート等の個別銘柄毎に、保有口数(または保有株数)の一部ま
たは全部にかかるコールオプションを売却することにより、トータルリターンの向上を目指す戦略です。
・ 相対的に高いプレミアム収入の獲得が期待できる反面、リート等の価格が上昇し、権利行使された場合には、値上がり益を一部ま
たは全部放棄することになります。
・ カバードコールのカバー率(保有銘柄に対するコールオプションのポジション)はアクティブに変更を行い、高いプレミアム収入
とともに保有銘柄の値上り益の獲得も同時に目指します。なお、資産規模等で当該運用が困難な場合は、不動産投資信託指数に連
動する上場投資信託(ETF)の投資信託証券を通じたカバードコール戦略を活用することがあります。
・ オプションのプレミアム収入とは、オプションを売却した対価として受け取る権利料のことを指します。
3 「通貨オプション・プレミアム(カバードコール)戦略」の活用により、オプションのプレミアム収入の獲得を目指します。
● 「 通貨オプション・プレミアム(カバードコール)戦略」とは、保有金額相当分の米ドルのコールオプション(対円)を売却する
戦略です。
・ 相対的に高いプレミアム収入の獲得が期待できる反面、米ドルが円に対して上昇し、権利行使された場合には、値上がり益を放棄
することになります。
4 原則、毎月18日(休業日の場合は翌営業日)の決算時に収益の分配を行います。
● 分配対象収益が少額の場合は分配を行わないことがあります。
┃投資リスク①
《基準価額の変動要因》
ファンドの基準価額は、組入れられる有価証券等の値動き等による影響を受けますが、これらの運用による損
益はすべて投資者の皆様に帰属いたします。したがって、投資者の皆様の投資元本は保証されているものでは
なく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。また、投資信託は預貯金と
は異なります。ファンドの主なリスクは以下のとおりです。
※基準価額の変動要因は、以下に限定されるものではありません。
◆価格変動リスク
リート等※の価格は、国内外の政治・経済情勢、金融政策、不動産市況や保有する不動産の状況等の影響を受けて変動します。
組入れているリート等の価格の下落は、ファンドの基準価額が下落する要因となります。
また、不動産向けローンに投資するモーゲージリートの価格は、上記のリスクに加えて、保有するモーゲージの信用価値及び
モーゲージの担保となる不動産評価額による影響を受けます。
※リートおよび不動産関連の株式等をいいます。以下同じ。
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┃投資リスク②
◆カバードコール戦略の利用に伴うリスク
ファンドが主要投資対象とする投資信託証券は、リート等への投資と当該リート等にかかるコールオプションを売却する「RE
ITプレミアム(カバードコール)戦略」と、米ドル(対円)にかかる「通貨オプション・プレミアム(カバードコール)戦
略」を利用します。「カバードコール戦略」では、コールオプションの権利行使価格以上にリート等の価格が上昇、または米ド
ルの為替レートが対円で上昇した場合には、その値上がり益を放棄するため、「カバードコール戦略」を行わなかった場合に比
べ、投資成果が劣る可能性があります。
コールオプションは、時価で評価するため、リート等の価格が上昇、または米ドルの為替レートが対円で上昇した場合や価格変
動率が上昇した場合等には、売却したコールオプションの価格の上昇による損失を被ることとなり、基準価額の下落要因となり
ます。なお、コールオプションの売却時点で、オプションプレミアム相当分が基準価額に反映されるものではありません。
オプションプレミアムの収入の水準は、コールオプションの売却を行う時点のリート等の価格や為替レート、変動率、権利行使
価格水準、満期までの期間、市場での需給関係等複数の要因により決まるため、当初想定したオプションプレミアムの収入の水
準が確保できない可能性があります。
リート等の価格や為替レートの下落時に、「カバードコール戦略」を再構築した場合、リート等の値上がり益や為替差益は、再
構築日に設定される権利行使価格までの上昇に伴う収益に限定されますので、その後に当初の水準までリート等の価格や為替
レートが回復しても、ファンドの基準価額は当初の水準を下回る可能性があります。
「REITプレミアム(カバードコール)戦略」では、実質的に個別銘柄ごとに「カバードコール戦略」を構築するため、リー
ト等の価格上昇時の値上がり益が個別銘柄ごとに限定される結果、投資成果がリート等市場全体の動きに対して劣後する可能性
があります。
換金等に伴い「カバードコール戦略」を解消する場合、市場規模や市場動向等によっては、コストが発生し、基準価額に影響を
与える場合があります。
◆流動性リスク
国内外の政治・経済情勢の急変、天災地変、発行体の財務状態の悪化等により、有価証券等の取引量が減少することがありま
す。この場合、ファンドにとって最適な時期や価格で、有価証券等を売買できないことがあり、ファンドの基準価額が下落する
要因となります。
また、取引量の著しい減少や取引停止の場合には、有価証券等の売買ができなかったり、想定外に不利な価格での売買となり、
ファンドの基準価額が大きく下落する場合があります。
◆信用リスク
リート等の価格は、発行体の財務状態、経営、業績、保有する不動産の状況等の悪化及びそれらに関する外部評価が悪化した場
合には下落することがあります。組入れているリート等の価格の下落は、ファンドの基準価額が下落する要因となります。ま
た、発行体の倒産や債務不履行等の場合は、リート等の価値がなくなることもあり、ファンドの基準価額が大きく下落する場合
があります。
◆為替変動リスク
外貨建資産(以下、投資対象資産といいます。)の価格は、当該外貨と日本円との間の為替レートの変動の影響を受けて変動し
ます。為替レートは、各国の政治・経済情勢、外国為替市場の需給、金利変動その他の要因により、短期間に大幅に変動するこ
とがあります。
当該外貨の為替レートが、円高になった場合は、ファンドの基準価額が下落する要因となります。
なお、ファンドが主要投資対象とする投資信託証券は、米ドル建ての投資対象資産が多くを占め、かつ米ドル建て以外の投資対
象資産については、原則として米ドルに対する為替取引(投資対象資産の発行通貨売り/米ドル買い)を行うため、米ドルの対
円での為替変動による影響を大きく受けます。
◆カントリーリスク
一般的に、主要先進国以外の国では、主要先進国に比べて、経済が脆弱である可能性があり、国内外の政治・経済情勢、取引制
度、税制の変化等の影響を受けやすく、また市場規模や取引量が小さいこと等から有価証券等の価格がより大きく変動すること
があり、ファンドの基準価額が大きく下落することがあります。
《その他の留意点》
◆ クーリングオフ制度(金融商品取引法第37条の6)の適用はありません。
詳細については、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
※ 後述の「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧ください。
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┃投資信託の収益分配金に関する留意事項
(注)普通分配金に対する課税については、後掲の「●税金」をご参照ください。
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┃お申込みメモ
購入単位
購入価額
購入代金
換金単位
換金価額
換金代金
販売会社が定める単位
※ 詳細につきましては、販売会社までお問い合わせください。
購入申込受付日の翌営業日の基準価額
販売会社が定める日までにお支払いください。
販売会社が定める単位
※ 詳細につきましては、販売会社までお問い合わせください。
換金請求受付日の翌営業日の基準価額から信託財産留保額を控除した額
換金請求受付日から起算して、原則として7営業日目からお支払いします。
換金の申込金額が多額であると判断した場合、主要投資対象とする投資信託証券の解約および換金の停止ならびに基準価額算出の中
止、取引所における取引の停止等※その他やむを得ない事情により、有価証券の売却(主要投資対象とする投資信託証券の解約また
は換金を含みます。)や売却代金の入金が遅延したとき等は、換金代金の支払いを延期する場合があります。
※外国為替取引の停止、決済機能の停止、取引市場における流動性が極端に減少した場合、取引市場の混乱、自然災害、テロ、大規
模停電、システム障害等により基準価額の算出が困難となった場合、投資対象国等における非常事態(金融危機、デフォルト、重大
な政策変更や資産凍結を含む規制の導入、税制の変更、自然災害、クーデターや重大な政治体制の変更、戦争等)による市場の閉鎖
または流動性の極端な減少もしくは資金決済に関する障害等をいいます。以下同じ。
・ ロンドンの銀行の休業日、ニューヨークの銀行の休業日、ルクセンブルグの銀行の休業日、ロンドン証券取引
所の休業日、ニューヨーク証券取引所の休業日
申込不可日
申込締切時間
換金制限
購入・換金
申込受付の中止
及び取消し
信託期間
繰上償還
・ 上記いずれかの休業日が連続する場合(土曜日、日曜日を除きます。)、当該期間開始日より4営業日前まで
の期間
・ ルクセンブルグの銀行の休業日の前営業日
原則として午後3時まで(販売会社により異なる場合がありますので、詳細につきましては販売会社までお問い合
わせください。)
信託財産の資金管理を円滑に行うため、大口の換金請求を制限する場合があります。
委託会社は、購入・換金の申込金額が多額であると判断した場合、主要投資対象とする投資信託証券の申込み・解
約及び換金の停止ならびに基準価額算出の中止、取引所における取引の停止等その他やむを得ない事情があると判
断したときは、購入・換金の受付を中止すること、及び既に受付けた当該申込みの受付を取り消すことができるも
のとします。
平成29年12月18日まで(設定日 平成27年6月30日)
※ 委託会社は、信託約款の規定に基づき、信託期間を延長することができます。
主要投資対象とする投資信託証券が償還する場合、ファンドの受益権の残存口数が10 億口を下回ることとなった
場合、繰上償還することが受益者のため有利であると認めるとき、またはやむを得ない事情が発生したときは、繰
上償還させることがあります。
決算日
原則、毎月18日(休業日の場合は翌営業日)
毎決算時(年12回)、収益分配方針に基づいて収益の分配を行います。
収益分配
※ 分配金を受取る一般コースと、分配金を再投資する自動けいぞく投資コースがあります。販売会社によっては、どちらか一方のみ
のお取扱いとなる場合があります。各コースのお取扱いにつきましては、販売会社までお問い合わせください。
信託金の限度額
公告
7,000億円
日本経済新聞に掲載します。
原則、毎年6月、12月の決算時及び償還時に、交付運用報告書を作成し、あらかじめお申し出いただいたご住所
に販売会社を通じて交付します。
運用報告書
課税関係
課税上は株式投資信託として取扱われます。公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度の適用対象です。配
当控除、益金不算入制度の適用はありません。
S&P世界リート指数とは、S&P ダウ・ジョーンズ・インデックスが発表している、日本を除く世界の先進国に上場するREIT(リート)及び同様の制度に基づ
く銘柄の浮動株修正時価総額に基づいて算出される指数です。S&P ダウ・ジョーンズ・インデックスは、S&P世界リート指数の適格性、正確性、適時性、完全
性、データの遅延、及び電子媒体を含む口頭または書面でのコミュニケーションについて保証しません。S&P ダウ・ジョーンズ・インデックスは、障害、債
務、誤り、欠落又は遅延に対する責任を負いません。S&P ダウ・ジョーンズ・インデックスは、特定の目的、使用、もしくは損保ジャパン日本興亜アセットマ
ネジメント株式会社が得るであろう結果への商品適格性、もしくは適切性の保障に関して、明示的にも暗示的にも保証しません。以上のことに関わらず、いかな
る場合においても、間接的、特定の、偶発的、罰則的、あるいは結果的な損害(利益の損失、トレーディング損失、損失時間、のれんを含む)について、仮にそ
れらの可能性について事前に通知されていたとしても、S&P ダウ・ジョーンズ・インデックスが責任を負うことはありません。
※「S&P」は、スタンダード&プアーズ・ファイナンシャル・サービシーズLLC(以下「S&P 」)の登録商標です。これらはS&P ダウ・ジョーンズ・イン
デックスに対して使用許諾が与えられています。S&P ダウ・ジョーンズ・インデックス、ダウ・ジョーンズ、S&P、その関連会社は、本商品を支持、推奨、
販売、販売促進するものではなく、また本商品への投資適合性についていかなる表明をするものではありません。
※ 後述の「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧ください。
7枚組の5枚目です
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好配当グローバルREITプレミアム・ファンド 米ドルプレミアムコース(愛称:米ドルストラテジー)
┃ファンドの費用
投資者が直接的に負担する費用
購入価額に3.78%(税抜3.5%)を上限として販売会社が定めた手数
料率を乗じた額です。
購入時手数料
※ 詳細につきましては、販売会社までお問い合わせください。
販 売 会 社 に よる ファ ンド の商 品説
明・投資環境の説明・事務処理等の
対価
信託財産留保額
換金請求受付日の翌営業日の基準価額に0.3%を乗じた額です。
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
ファンドの日々の純資産総額に対して年率0.9504%(税抜0.88%)
を乗じた額とし、毎計算期末または信託終了のときに、ファンドから 運用管理費用(信託報酬)=運用期
間中の基準価額×信託報酬率
支払われます。
運用管理費用
(信託報酬)
委託会社
年率0.35%(税抜)
ファンドの運用の対価
販売会社
年率0.50%(税抜)
購入後の情報提供、運用報告書等各
種書類の送付、口座内でのファンド
の管理等の対価
受託会社
年率0.03%(税抜)
運用財産の管理、委託会社からの指
図の実行等の対価
年率0.97%
投資対象とする投資信
託証券の信託報酬等
実質的な
運用管理費用
(信託報酬)
その他の費用・
手数料
※ 年間最低報酬額等がかかる場合は、純資産総額等により年率換算で上記の信託
報酬率を上回ることがあります。
※ 上記のほか、投資信託証券の設立・開示に関する費用等(監査費用、弁護士費
用等)、管理報酬、売買委託手数料、外国における資産の保管等に要する費
用、信託財産に関する租税等がかかります。
投資対象とする投資信託証券の
運用の対価、管理報酬等
ファンドの純資産総額に対して概ね1.9204%(税込・年率)程度となります。
※ ファンドの運用管理費用(信託報酬)年率0.9504%(税抜0.88%)に投資対象とする投資信託証券の信託報酬等(年率
0.97%)を加算しております。投資信託証券の組入状況等によって、ファンドにおける、実質的に負担する運用管理費用
(信託報酬)は変動します。
以下の費用・手数料等が、ファンドから支払われます。
以下の費用・手数料等が、ファンドから支払われます。
● 監査費用
ファンドの日々の純資産総額に定率(年0.00216%(税抜
0.0020%))を乗じた額とし、実際の費用額(年間27万円(税
抜25万円))を上限とします。なお、上限額は変動する可能性が
あります。
・監査費用:
監査法人に支払うファンド監査
にかかる費用
・売買委託手数料:
有価証券等の売買の際、売買仲
介人に支払う手数料
● その他の費用※
売買委託手数料、外国における資産の保管等に要する費用、信託財
・保管費用:
産に関する租税等
有価証券等の保管等のために、
※ 「その他の費用」については、運用状況等により変動するものであり、事
海外の銀行等に支払う費用
前に料率、上限額等を表示することができません。
※ 当該手数料等の合計額については、投資者の皆様がファンドを保有される期間、売買金額等に応じて異なりますので、表示することができません。
●税金
・ 税金は表に記載の時期に適用されます。
・ 以下の表は、個人投資者の源泉徴収時の税率であり、課税方法等により異なる場合があります。
時期
項目
分配時
所得税及び地方税
換金(解約)時
及び償還時
所得税及び地方税
税金
配当所得として課税
普通分配金に対して20.315%
譲渡所得として課税
換金(解約)時及び償還時の差益(譲渡益)に対して20.315%
※ 少額投資非課税制度「愛称:NISA(ニーサ)」をご利用の場合
毎年、一定額の範囲で新たに購入した公募株式投資信託などから生じる配当所得及び譲渡所得が一定期間非課税となります。ご利用になれる
のは、販売会社で非課税口座を開設するなど、一定の条件に該当する方が対象となります。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。
※ 法人の場合は上記とは異なります。
※ 税法が改正された場合等には、税率等が変更される場合があります。税金の取扱いの詳細については、税務専門家等にご確認されることをお
勧めします。
※ 後述の「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧ください。
7枚組の6枚目です
●販売会社(順不同、○は加入協会を表す)
販売会社名
株式会社SBI証券
カブドットコム証券株式会社
立花証券株式会社
楽天証券株式会社
丸八証券株式会社
エース証券株式会社
スルガ銀行株式会社
区分
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
登録金融機関
登録番号
関東財務局長(金商)第44号
関東財務局長(金商)第61号
関東財務局長(金商)第110号
関東財務局長(金商)第195号
東海財務局長(金商)第20号
近畿財務局長(金商)第6号
東海財務局長(登金)第8号
日本証券業協会
○
○
○
○
○
○
○
一般社団法人
日本投資
顧問業協会
一般社団法人
金融先物
取引業協会
一般社団法人
第二種金融
商品取引業協会
○
○
○
○
○
○
備考
○
<備考欄の表示について>
<ご留意事項>
※1 記載の日付より新規お取扱いを開始します。
・上記掲載の販売会社は、今後変更となる場合があります。
※2 記載の日付以降の新規お取扱いを行いません。
・上記掲載以外の販売会社において、お取扱いを行っている場合があります。
※3 新規のお取扱いを行っておりません。
・詳細は販売会社または委託会社までお問い合わせください。
●委託会社・その他の関係法人
委託会社
受託会社
販売会社
ファンドの運用の指図を行います。
損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント株式会社
金融商品取引業者(関東財務局長(金商)第351号)
加入協会 一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
ホームページ : http://www.sjnk-am.co.jp/
電話番号 : 03(5290)3519 ●クライアントサービス第二部
ファンドの財産の保管及び管理を行います。
みずほ信託銀行株式会社
(再信託受託会社:資産管理サービス信託銀行株式会社)
受益権の募集の取扱、販売、一部解約の実行の請求の受付、収益分配金の再投資ならびに収益分配金、償還金および一部解
約金の支払等を行います。
当資料のご利用にあたっての注意事項
◆ 当資料は、損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント株式会社により作成された販売用資料であり、法令に基づく開示書類
ではありません。当ファンドの購入のお申込みの際には販売会社より投資信託説明書(交付目論見書)をあらかじめ、または
同時にお渡しいたしますので、必ずお受け取りの上、詳細は投資信託説明書(交付目論見書)をご確認ください。
◆ 当ファンドは、値動きのある証券に投資しますので、基準価額は大きく変動します。また、外貨建て資産に投資する場合に
は、為替リスクがあります。投資信託は、リスクを含む商品であり、運用実績は市場環境等により変動します。したがって、
元本が保証されているものではありません。
◆ 信託財産に生じた利益および損失は、すべて投資者の皆様に帰属します。投資に関する最終決定はご自身の判断でなさるよう
お願い申し上げます。
◆ 投資信託は、預金や保険契約と異なり、預金保険機構・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。
◆ 登録金融機関でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の保護の対象ではありません。
◆ ファンドマネージャーのコメント、方針、その他の予測数値等については、現時点での投資判断を示したものであり、将来の
市況環境の変動等により、当該運用方針やその他予測数値等が変更される場合があります。また、記載した内容は、将来の市
況環境の変動等を保証するものではありません。
◆ 当資料に記載されている各事項は、現時点または過去の実績を示したものであり、将来の運用成果を保証するものではありま
せん。分配金に関しては、運用状況によっては、分配金額が変わる場合、或いは分配金が支払われない場合があります。
◆ 当資料に記載されている各数値は四捨五入して表示していることがありますので、誤差が生じている場合があります。
◆ 当資料に記載されている各事項につきましては、正確性を期しておりますが、その正確性を保証するものではありません。当
資料に記載の当社の意見等は予告なく変更することがあります。
7枚組の7枚目です