入 札 説 明 書 平成28年度デジタルサイネージ設置業務 入札説明書一式 添付様式一式 1.入札説明書 1.契約履行実績報告書(様式1) 2.契約履行実績報告書記載例 (別紙1) 2.契約履行実績証明書(様式2) 3.契約履行実績証明書記載例 (別紙2) 3.入札書(様式A) 4.入札書記載例(別紙3) 4.委任状(様式B) 5.入札書封緘例(別紙4) 5.一般競争入札辞退届(様式C) 6.委任状記載例(別紙5) 6.質問票 7.一般競争入札辞退届記載例(別紙6) 8.仕様書 平成28年 6月 奈良県広報広聴課 - 1 - 入 札 説 明 書 奈良県が実施する「平成28年度デジタルサイネージ設置業務」に係る一般競争入 札については、関係法令に定めるもののほか、この入札説明書によるものとします。 入札に参加する者は、別に定める仕様書及び下記の事項を熟知のうえ、入札しなけ ればなりません。 この場合において、当該仕様等に疑義がある場合は、下記6の(1)に掲げる者の 説明を求めることができます。 1 公告日 2 入札に付する事項 (1) 平成28年6月23日(木) 業務名 平成28年度デジタルサイネージ設置業務 (2) 目的 県内2箇所(南奈良総合医療センター及び奈良県社会福祉総合センター)にデ ジタルサイネージ(放映型電子案内板)の設置を行い、県政情報発信を強化する ことを目的とする。 なお、デジタルサイネージによる情報発信は、県が既に運用している「奈良県 情報発信・共有システム」を使用し実施することが前提条件である。 (3) 委託期間 契約締結日から平成28年8月31日まで (4) 3 その他詳細については、別に定める仕様書のとおり 入札に参加する者に必要な資格 次に掲げる(1)から(6)までのいずれにも該当する者が、この入札に参加 することができます。 (1) 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当 しない者であること。 (2) 奈良県物品購入等の契約に係る入札参加停止等措置要領による入札参加停止 の措置期間中でない者であること。 (3) 奈良県における競争入札参加有資格者で、営業種目「G1」の「電気設備機 器」又は営業種目「Q2」の「電算業務」に登録している者であること。 (4) 過去5年間において、国、地方公共団体又は民間企業等とこの入札に係る契 約と同種類の契約又は県が同等と認める契約を締結し、これらを誠実に履行し た者であること。 - 2 - (5) 会社更生法(昭和27年法律第172号)に基づく更生手続開始、民事再生 法(平成11年法律225号)に基づく再生手続開始又は破産法(平成16年 法律第75号)に基づく破産の申立てをし、又は申立てがなされている者及び これらの手続き中である者でないこと。 (6) 次に掲げるいずれの要件にも該当しない者であること。 (イ) 役員等が暴力団員である。 (ロ) 暴力団又は暴力団員が経営に実質的に関与している。 (ハ) 役員等がその属する法人等、自己若しくは第三者の不正な利益を図る目 的で又は第三者に損害を与える目的で、暴力団又は暴力団員を利用してい る。 (ニ) 役員等が、暴力団又は暴力団員に対して資金等を提供し、又は便宜を供 与する 等直接的若しくは 積極的に暴力団の維持及び運営に協力し、又は関 与している。 (ホ) 上記(ハ)及び(ニ)に掲げる場合のほか、役員等が暴力団又は暴力団員と社 会的に非難されるべき関係を有している。 (ヘ) 県が発注する物品購入等の契約に係る下請契約又は資材、原材料の購入 契約等の契約(以下「下請契約等」という。)に当たり、その相手方が上 記(イ)から(ホ)までのいずれかに該当することを知りながら、当該者と契約 を締結した。 (ト) 下請契約等に当たり、上記(イ)から(ホ)までのいずれかに該当する者をそ の相手方としていた場合(上記(ヘ)に該当する場合を除く。)において、契 約担当者が契約の相手方に対して当該下請契約等の解除を求め、契約の相 手方がこれに従わなかった。 (チ) 県が発注する物品購入等の契約を履行するに当たり、暴力団又は暴力団 員から不当介入を受けたにもかかわらず、遅滞なくその旨を契約担当者に 報告せず、又は警察に届け出なかった。 4 入札参加資格の確認 (1) 上記3の(4)に掲げる資格については、次の①又は②に掲げる書面を提出 し、その確認を受けなければなりません。 ①契約履行実績報告書(様式1) 過去5年間において、国、地方公共団体又は民間企業等とこの入札に係る契約と 同種類の契約又は県が同等と認める契約を締結し、これらを誠実に履行したことを 本報告書により報告してください。本報告書の記載例は、別紙1のとおりです。 ②契約履行実績証明書(様式2) 過去2年間において、国又は地方公共団体とこの入札に係る契約と同種類の契約 又は県が同等と認める契約を数回以上にわたって締結し、これらを誠実に履行した - 3 - ことを本証明書により証明してください。なお、添付書類としてこの証明書に記載 された契約書の写し又は契約相手方による契約証明書が必要となります。本報告書 の記載例は、別紙2のとおりです。 (2) (1)の①及び②の提出期日・提出場所は、次のとおりです。 [提出期日] 平成28年7月6日(水) 午後4時30分まで ※提出された書 面に修正等の必要がある場合は、平成28年7月 8日(金)午後4時30分までに再提出してください。 [提出場所] (3) 5 奈良県総務部知事公室広報広聴課放送制作係 上記3に基づく入札参加資格の確認の結果は、FAXにより通知します。 入札方法 (1) 入札は、上記2に基づく総計金額について行います。落札決定に当たっては、 入札書に記載された金額に当該金額の100分の8に相当する額を加算した金 額(ただし、当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた 金額とします。)をもって落札価格としますので、入札者は、消費税及び地方 消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった金 額の108分の100に相当する金額を入札書に記載してください。 (2) 入札者は、所定の入札書(様式A)を作成し、封をした上、所定の場所及び 日時に入札してください。記載例は、別紙3及び4のとおりです。入札書は再 度(2回目の)入札を行う場合がありますので2枚用意して下さい。 (3) 代理人をもって入札する場合は、委任状(様式B)を入札と同時に提出して ください。記載例は、別紙5のとおりです。 6 入札書の提出場所等 (1) 入札書の提出場所、契約条項を示す場所、契約を担当する部課等の名称及び 問い合わせ先 〒630-8501 奈良市登大路町30番地 奈良県総務部知事公室広報広聴課 放送制作係 電話(直通)0742-27-8056 (2) 入札説明会及び疑義等 入札説明会は行いません。 疑義が生じた場合は、平成28年6月29日(水)午後4時30分までに、 別途指定する質問票によりFAXで受け付けます。それ以降の質疑は受け付 けません。 回答は、広報広聴課のホームページに掲示します。 広報広聴課入札情報:http://www.pref.nara.jp/16808.htm FAX :0742‐22‐6904 - 4 - (3) 入開札の日時及び場所 平成28年7月14日(木) 午後3時30分 奈良県会計局総務課入札室(県庁本庁舎6階) (4) 郵便による入札 ア 入札書は郵便で差し出すことができます。この場合は、書留郵便で二重 封筒とし、封書の表面に「平成28年度デジタルサイネージ設置業務に係 る入札書」と朱書きして、入札書を入れた中封筒(直接提出する場合と同 ふうかん 様に封入、封緘等の処理をしたもの)を入れて、平成28年7月13日 (水)の午後4時30分までに到着するようにしてください。なお、予定 価格以下の入札がない場合は、直ちに再度(2回目)の入札を行う場合が ありますので、入札書は、初度(1回目)入札に係る入札書と再度(2回 目)入札に係る入札書の郵送を認めるものとします。 イ 初度入札に係る入札書と共に再度入札に係る入札書を書留郵便で差し出 す場合は、初度入札に係る入札書と再度入札に係る入札書(又は再度入札 ふうかん 辞退を含む)を別々に封緘し、封書の表面に「平成28年度デジタルサイ ネージ設置業務に係る入札書(初度入札)」又は「平成28年度デジタル サイネージ設置業務に係る入札書(再度入札)」(又は「再度入札辞 退」)と各々朱書きして、平成28年7月13日(水)の午後4時30分 までに到着するようにしてください。 ウ 再度入札を行うこととなった際に、初度入札に係る入札書のみ郵送され ているときは、再度入札を辞退したものとします。 ふうかん エ 封緘された入札書が初度又は再度の明記の区別なく郵送されたとき、又 ふうかん はそれぞれの入札書が1通に封緘されて郵送されたときは、同一入札者が なした2以上の入札に該当するものとみなし、無効の扱いとなります。な お、初度入札で落札者が決定し、郵送された再度入札に係る入札書が不用 となった場合は返送します。 7 入札保証金、契約保証金等 (1) 入札保証金 免除します。 (2) 契約保証金 契約の相手方は、契約金額の100分の10に相当する額以上の契約保証 金を納付するものとします。ただし、奈良県契約規則(昭和39年5月奈良 県規則第14号)第19条第1項ただし書きの規定に該当する場合(次のア 又はイに該当する場合)は、免除します。 ア 保険会社との間に県を被保険者とする履行保証保険契約を締結した者 イ 過去2年間に国又は地方公共団体と県が同等と認める契約を数回以上 - 5 - 締結し、これらをすべて誠実に履行した者。履行実績の証明については、 契約履行実績証明書(様式3)及び契約書の写し(契約相手方による契 約実績を証する書類でも可)の提出が必要です。 (3) 契約の手続において使用する言語及び通貨 日本語及び日本国通貨とします。 8 入札の無効 次に掲げる(1)から(7)までのいずれかに該当する入札は、無効とします。 (1) この説明書に示した入札参加資格のない者のした入札 (2) 入札書に記名押印を欠く入札 代理人が入札に参加する場合は、その代理人の記名押印を欠く入札 (3) 入札書の重要な文字の誤脱等により必要な事項を確認できない入札 (4) 入札書記載の価格を加除訂正した入札 (5) 同一入札者がなした同一事項についての2以上の入札 (6) 入札に際して公正な入札の執行を害する行為があったと認められる入札 (7) その他、入札に関する条件に違反した入札 9 落札者の決定方法等 (1) 開札は、入札に参加する者又はその代理人が出席して行うものとします。た だし、入札に参加する者又はその代理人が立ち会わないときは、入札執行事務 に関係ない職員を立ち会わせてこれを行う場合があります。 (2) 予定価格以下で、最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者としま す。 ただし、予定価格以下の入札がない場合は、直ちに再度(2回目)の入札を 行う場合があります。なお、再度入札を辞退する場合は一般競争入札辞退届 (様式C)を提出してください。記載例は、別紙6のとおりです。 (3) 落札者となるべき同価格の入札者が2人以上ある場合は、直ちに「くじ」で 決定します。 (4) 落札者となるべき者が、他の入札書に記載された価格よりも異常に低い価格 をもって入札したときは、該当入札者が参加の条件を満たし、かつ契約の条件 を確実に履行することができるかを照会するために、当該落札者の決定を保留 する場合があります。 (5) 再度(2回目)の入札においても予定価格以下の入札がない場合は、2回の 入札を通じて最低の価格をもって有効な入札を行った者と随意契約を行う場合 があります。 10 契約書作成の要否 - 6 - (1) 落札者は、契約書を作成することを要します。契約書作成に要する費用に ついては落札者による負担とします。 (2) 11 落札者は、契約締結時に金額内訳明細書の作成を要します。 調達手続の停止等 この調達に関し、苦情申立てに係る処理手続において、契約を停止し、又は解 除する場合があります。 12 その他 (1) 契約事 業者は、当該契約 によって知り得た秘 密を漏らしてはなりません。 また、他の目的に使用してはなりません。この契約が終了し、又は解除された 後においても同様とします。 (2) 落札者は、この契約によって生じる権利又は義務を第三者に譲渡し、又は 継承させてはならないものとします。ただし、あらかじめ書面により発注者の 承諾を得たときは、この限りではないものとします。 以 - 7 - 上
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