42 12 を中国電力に売電します。 24 最大出力は480キロワットで、年間発電量は一般家庭約 700世帯分に相当する約324万キロワットを見込み全量 旧奥津町農協時代の昭和 年 月5日に運転を開始してか ら 年近く経過し、平成 年7月1日にスタートした﹁再生 可能エネルギーの固定価格買取制度﹂を受け、老朽化した施 設の改修を決め、建屋の建て替え、発電機や水車、水圧鉄管 40 の一部交換などを行いました。 竣工式には、地元関係者や工事関係者、J A関係者約 人 が出席し、神事が執り行われました。最上組合長は、﹁地元 関係者のご理解・ご協力をいただきながら、無事に工事が完 成しました。これを契機とし、地域振興・農業振興に大いに 0 3 :2 0 1 6 年 7月 役立てる施設として、次代につなげて行きたい。また、それ (月∼金午後6時50分∼) 5月26日に取材を受け、6月14日 に発電施設などが紹介されました。 を果たしていくのもJ Aの役割だと感じております。﹂と挨 「笑味ちゃん天気予報」 拶しました。その後、操作盤の起動レバーを回して運転を開 始しました。 RSKテレビ 50 No.183 小水力発電施設 26 奥津西谷発電所 竣工 平成 年6月から改修工事にかかっていた、小水力発電施 設 奥津西谷発電所の工事が完了し、5月 日に竣工式を行 い、同日運転を開始しました。 27 特集 7 2016 July 02 特集 小水力発電施設 奥津西谷発電所竣工 04 アスパラガスの栽培 05 フレッシュアグリ 06 年金受給者友の会会員 いきいき活動ピックアップ 08 ニュース & トピックス エリアの話題 11 女性部活動紹介 12 営農通信 14 フォトリポート カメラでこんにちは 15 税金お悩み相談室 16 わいわいひろば エンジョイフォト/絵手紙/イラスト お便り/川柳/クロスワードパズル 18 インフォメーション JAからのご案内 20 高校生のアイデアクッキング 地産地消「津山のほほえみ」 アラカルト 「津山産小麦のホットケーキミックス」でつくる ダッチベイビー ばく しゅう 【麦 秋】 麦秋とは、麦の穂が実り、 収穫期を迎えた初夏の頃の 季節のこと。麦が熟し、麦 にとっての収穫の「秋」で あることから名づけられた 季節です。 管内では、「せときらら」「ふく ほのか」が栽培され、JAつやま小 麦製粉所で製粉し、JAつやまプラ イベートブランド「津山のほほえ み」として販売しています。 2 0 1 6 年 7 月: 0 2
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