滋賀県議会だより 1 第 66 号 平成25年(2013年)4月7日(日) 滋賀県議会だより 編集・発行/滋賀県議会 No.66 ●第79回国民体育大会の招致 県議会は、二巡目となる平成36年の第79回国民体育大会を滋賀県に 滋賀県議会は、2月定例会を2月14日から3月22日までの37日間の会 招致することを強く求める決議案を、全員一致で可決しました。 期で開きました。 国民体育大会は、本県のスポーツ振興はもとより、県民の連帯感や 2月定例会では、「第79回国民体育大会の招致に関する決議案」を始め 郷土意識を醸成し、 とする議員提出議案7件と「平成25年度滋賀県一般会計予算」を始めと 活力に満ちた真心 する知事提出議案106件が上程されました。 通い合う郷土づく これらを審議した結果、意見書案4件を除き、いずれも原案のとおり りの推進のために 可決または同意しました。 も意義深いもので また、各委員会では、付託された各議案、請願その他所管事項につい あり、知事も、2 て審査および調査を行いました。特に、新年度予算については、委員44 月定例会で国 民 体 人で構成する予算特別委員会(委員長:赤堀義次議員、副委員長:柴田 育大会の招致を目 智恵美議員)が設置され、3日間にわたり質疑を行い、さらに分科会調 指す旨を表明しま 査を2日間実施した上で、可決しました。 した。 ま 対 中 す 応 で 今 。 し 市 後 て 町 も い の 、 き 意 通 た 見 年 い を の と 伺 意 考 い 見 え な 交 て が 換 い ら の の 検 討 、 経 営 基 盤 強 化 の た め 販 路 開 拓 支 援 や 総 合 的 支 援 策 長 に 説 明 を し ま し た 。 と も に 、 各 市 町 の 財 政 担 当 課 市 長 会 や 町 村 会 で 説 明 す る と し を に 考 ど 会 答 予 た 伺 、 え 、 や 。 の い 市 を 様 町 算 、 町 丁 々 村 施 市 編 意 長 寧 な 会 策 町 成 見 か に 機 、 に に 過 交 ら 説 会 自 つ 影 程 換 地 明 を 治 い 響 に を 域 す 通 創 て を お し の る じ 造 は 及 い て 生 と て 会 、 ぼ て き の と 県 議 市 す も ま 声 も の な 長 県 、 い を 定 開 例 業 て 施 の 答 海 ま 構 め い 策 声 当 が ﹂ の 外 す 築 る 係 る が を 初 期 に 活 で 。 し 基 者 様 の ど 受 予 待 基 性 の 、 本 の 々 か の け 算 さ づ 化 事 予 方 声 な 伺 よ 、 に れ く の 業 算 向 を 機 い う 中 は て 積 推 展 に に 聴 会 ま に 小 、 い 極 進 開 盛 沿 き を す 盛 企 中 ま 的 に の り っ 、 捉 。 り 業 小 す な 関 た 込 て 条 え 込 活 企 。 施 す め ん 施 例 て 策 る ま 性 業 の で 策 に 関 展 条 れ 化 者 い と 考 え て い ま す 。 要 で あ り 、 引 き 続 き 実 施 し た 小水力発電施設 モ ニ タ リ ン グ デ ー タ と し て 重 し た 。 琵 琶 湖 流 域 の 基 礎 的 な ミ ュ レ ー シ ョ ン に も 活 用 し ま 沼 水 質 保 全 計 画 の 水 質 予 測 シ 昨 年 3 月 に 策 定 し た 第 6 期 湖 調 査 で 得 ら れ た デ ー タ は 、 が 計 画 さ れ て い ま す 。 の 多 様 な 企 業 に よ る 事 業 実 施 か ら の 誘 致 と い う よ り 、 地 域 負 荷 量 を 算 出 し て い ま す 。 が 公 表 さ れ て い ま す が 、 県 外 降 下 物 由 来 の 琵 琶 湖 へ の 流 入 重 要 で あ り 、 ﹁ 滋 賀 県 中 小 企 素 、 リ ン 、 C O D に つ い て 、 答 画 は 、 少 な く と も 10 箇 所 県 内 の メ ガ ソ ー ラ ー 計 第36回国民体育大会(びわこ国体) 秋季大会開会式(昭和56年) 伺 い ま す 。 予 算 編 成 で は ど う だ っ た の か が 必 要 と 考 え ま す が 、 今 回 の や 問 重 平 決 代 受 要 は 対 で 、 効 要 成 意 表 け 知 不 等 す 市 果 な 25 を を 止 事 信 に の 。 町 的 意 年 し 辞 め は 感 は 昨 と な 味 度 っ 任 、 、 パ 県 を 、 年 連 予 を の か し 国 議 抱 多 の ー 携 算 持 予 り ま 政 会 き く 知 ト し 執 つ 算 示 し の の ま の 事 ナ た 行 と 編 す た 政 決 し 県 の ー 取 の 思 成 た が 治 議 た 民 政 で め 、 団 を 。 が 治 組 た い あ ま は 不 行 が め す 大 に こ 体 重 る 安 動 の の く 必 に 。 変 も 県 、 平 成 25 年 度 予 算 は 、 中 小 企 業 の 活 性 化 が 大 変 経 済 が 発 展 し て い く た め に す の き を 産 す 企 り 持 本 報 1, 問 厳 。 99 く 占 業 本 。 業 、 ち の 道 0 し ・ 上 め が 県 も 海 な 物 さ 0 和 8 回 、 県 の い 多 外 が づ れ 0 36 製 経 % っ 全 内 産 い 移 ら く て 万 年 造 済 以 て 国 総 業 と 転 も り い 人 か 業 情 上 お 平 生 構 を 経 は ま の 言 検 営 、 す を ら 雇 勢 が り 均 産 造 わ 討 が 高 。 下 51 用 の 中 、 の の は れ し 困 い ま 回 年 人 中 小 事 18 41 、 て て 難 技 た っ ぶ 数 で 企 業 % ・ 第 い い と 術 、 た り が 本 業 所 を 1 二 県 で 数 大 % 次 ま る な を 日 と に 昭 中 小 企 業 の 活 性 化 て い る の か 伺 い ま す 。 と 市 町 が し っ か り 連 携 す る た い ま す 昭 。 和 58 年 か ら 大 気 中 の 結 果 と 今 後 の 取 組 に つ い て 伺 タ ー に よ る 大 気 降 下 物 調 査 の き た 琵 琶 湖 環 境 科 学 研 究 セ ン る の か 、 今 日 ま で 進 め ら れ て に ど の よ う な 影 響 を 与 え て い 降 下 す る 黄 砂 が 琵 琶 湖 の 水 質 東 ア ジ ア か ら 日 本 や 本 県 に が 、 ど の よ う に 進 め よ う と し 市 民 が 事 業 の 主 体 と な る 仕 組 は 、 企 業 誘 致 の 発 想 で は な く 、 ル ギ ー を 導 入 す る に 当 た っ て 大 き な 規 模 の 再 生 可 能 エ ネ 貢 献 し な い こ と に な り ま す 。 的 な 雇 用 や 地 元 企 業 の 振 興 に 源 を 利 用 さ れ る だ け で 、 持 続 答 降 下 物 調 査 を 実 施 し 、 窒 め に は 、 市 町 へ の 十 分 な 説 明 み づ く り が 必 要 と 考 え ま す 握 す る こ と が 重 要 で す 。 範 囲 に 及 ぼ し て き た 影 響 を 把 が 長 期 間 に わ た り 琵 琶 湖 の 広 み を 作 ら な け れ ば 、 地 域 の 資 が 地 域 の 振 興 に つ な が る 仕 組 再 生 可 能 エ ネ ル ギ ー の 普 及 問 の た 琵 め 琶 に 湖 は 保 、 全 降 の 水 課 や 題 降 解 塵じ ん 決 置 く 傾 向 が 見 ら れ ま す 。 ー や 企 業 の 産 業 振 興 に 重 き を 琵 琶 湖 の 保 全 す 究 産 。 事 業 業 活 な 性 ど 化 を 推 盛 進 り 方 込 策 ん の で 調 い 査 ま 研 質 疑 ・ 質 問 か ら 理 ・ マ ッ チ ン グ の 事 業 、 建 設 2 月 定 例 会 に お け る た の の ま 。 拡 人 た 大 材 、 な 育 空 ど 成 き を の 支 店 盛 援 舗 り や 情 込 制 報 み 度 の ま 融 管 し 資 す き づ 用 り 問 当 。 く く し は 初 か り 、 、 生 予 か に い 固 可 本 算 っ つ か 定 能 県 に て な に 価 エ に は げ 市 格 ネ お い て 民 買 ル け 、 る い の 取 ギ る メ と く 手 制 ー 今 ガ 考 か で 度 の 後 ソ え に 地 を 広 の ー ラ ま 大 域 活 が 再 再 生 可 能 エ ネ ル ギ ー 滋賀県議会だより 第 66 号 問 本 法 の 制 定 に 伴 い 、 国 主 い と 考 え て い ま す 。 ス ポ ー ツ 振 興 平 成 23 年 の ス ポ ー ツ 基 協 力 を 得 な が ら 県 政 を 進 め た を 行 い 、 国 と 連 携 し て 、 そ の や 地 域 の 状 況 を 踏 ま え た 提 案 視 す る と と も に 、 市 町 の 意 見 国 の 施 策 に 関 す る 動 向 を 注 必 要 で す 。 第67回国民体育大会で本県選手が優勝した 時の模様(少年男子B3000m) い と 考 え て い ま す 。 保 護 者 も 含 め た 対 策 を 進 め た な っ て い じ め 対 策 に 取 り 組 み 、 地 域 、 家 庭 、 学 校 が 一 体 と い ま す 。 い と 考 え て し て い き た 業 量 に 対 応 実 が 重 要 で す 。 い じ め 対 策 に は 家 庭 教 育 の 充 護 者 が 有 す る と さ れ て お り 、 教 育 の 第 一 義 的 責 任 は 保 増 加 す る 事 こ と で 、 事 務 の 効 率 化 を 図 り 、 れ ば な ら な い 業 務 に 専 念 す る 県 は 、 自 ら 直 接 関 わ ら な け 答 教 育 基 本 法 で は 、 子 の 用 を 考 え て い ま す 。 の た め に は 、 国 に よ る 支 援 が を 始 め と す る 県 政 の 課 題 解 決 合 保 全 、 道 路 整 備 や 河 川 改 修 体 育 協 会 を 通 し て 、 ス ポ ー ツ 支 援 を 行 う と と も に 、 滋 賀 県 地 域 ス ポ ー ツ ク ラ ブ に 対 す る に 教 育 の 土 台 で あ る 家 庭 教 育 い じ め 対 策 に つ い て は 、 特 め る の か 伺 い ま す 。 の 啓 発 と 支 援 を ど の よ う に 進 が 重 要 と 考 え ま す が 、 家 庭 へ あ り 、 外 部 委 託 の 積 極 的 な 活 現 行 の 体 制 を 強 化 す る 必 要 が か つ 早 期 に 執 行 す る た め に は 、 答 伴 い 増 加 す る 事 業 を 円 滑 今 回 の 大 型 補 正 予 算 に 答 施 策 の 推 進 、 琵 琶 湖 の 総 防 災 ・ 減 災 対 策 、 教 育 答 ン タ ー を 設 置 し 、 総 合 型 け れ ば な り ま せ ん 。 滋 賀 県 広 域 ス ポ ー ツ セ て 社 会 総 ぐ る み で 取 り 組 ま な し て い る の か 伺 い ま す 。 ど の よ う な 国 政 の 力 を 必 要 と か 、 県 政 の 課 題 解 決 の た め に 新 政 権 に 何 を 期 待 し て い る の 知 事 は 、 県 政 運 営 に お い て が 、 考 え を 伺 い ま す 。 的 に 関 わ る べ き だ と 思 い ま す 充 実 が 必 要 で あ り 、 県 が 積 極 と す る 身 近 な ス ポ ー ツ 環 境 の る た め に は 、 子 供 た ち を 対 象 努 め な け れ ば な り ま せ ん 。 い を 差 し 伸 べ て 、 再 発 防 止 に 果 が 表 れ る こ と が 大 切 で す 。 け で な く 、 家 庭 や 地 域 を あ げ い じ め の 根 絶 に は 、 学 校 だ す に れ 。 対 ば 応 な し り て ま い せ ん く が の 、 か ど 伺 の い よ ま う に 執 行 で き る 体 制 を 整 え な け そ の た め に は 、 事 業 を 早 期 ば な り ま せ ん 。 議案番号 件 名 結果 平成25年度滋賀県一般会計予算 ほか16件 可 決 滋賀県生活保護法に基づく保護施設の設備および運営に関す 可 決 議第17号 議第18号∼ 議第60号 る基準を定める条例案 ほか42件 契約の締結につき議決を求めることについて(琵琶湖流域下 議第61号∼ 可 決 議第74号 水道湖南中部浄化センター建設工事) ほか13件 議第75号 平成24年度滋賀県一般会計補正予算(第8号) 可 決 議第76号 滋賀県鉄軌道関連施設整備促進基金条例の一部を改正する条 可 決 例案 議第77号 債務弁済協定調停事件の調停の合意および権利放棄につき議 可 決 決を求めることについて 議第78号∼ 平成24年度滋賀県一般会計補正予算(第9号) ほか1件 可 決 こ の 印 刷 物 は 古 紙 パ ル プ を 配 合 し て い ま す 権 限 を も っ と 国 か ら 地 方 に 移 は 地 域 で 解 決 で き る よ う に 、 す 。 県 議 会 で も 、 地 域 の 課 題 す る 考 え を 言 葉 に 出 し て い ま 薄 い 状 況 で す 。 団 が あ り ま す が 、 県 の 関 与 は ー ツ 推 進 活 動 に ス ポ ー ツ 少 年 地 域 に お け る 少 年 少 女 の ス ポ と 早 期 対 応 に 加 え 、 正 義 を 守 の で は あ り ま せ ん 。 早 期 発 見 し か し 、 現 実 は 現 実 と し て 、 子 供 た ち の 運 動 能 力 を 高 め の 10 歳 前 後 の 子 供 た ち で す 。 な っ て 活 躍 す る 年 代 は 、 現 在 し た 。 11 年 後 の 国 体 で 中 心 と 民 体 育 大 会 の 招 致 を 表 明 し ま 知 事 は 、 今 議 会 で 第 79 回 国 者 が 背 負 っ て い る 背 景 に も 思 に 加 え 、 原 因 究 明 の 際 に 加 害 い じ め を 受 け た 被 害 者 の 救 済 い じ め が 起 こ っ た 場 合 は 、 築 く こ と が 重 要 で す 。 い じ め を 許 さ な い 学 校 風 土 を れ る 子 供 に 育 て る と と も に 、 る 事 業 が 早 期 に 執 行 さ れ 、 効 め に は 、 今 回 の 補 正 予 算 に よ を 望 む 県 民 の 期 待 に 応 え る た で り す 気 遅 か 安 す 戻 る に れ ら こ 全 。 す 県 進 て 要 の 、 内 め い 望 補 安 ま 建 る る が 正 心 た 設 好 社 あ 予 が と 業 機 会 り 算 確 な 界 で 資 な は 保 い に あ 本 が 、 さ チ 活 り 整 ら 県 れ ャ 力 、 備 整 内 た ン を 低 を 備 各 生 ス 取 迷 一 が 地 活 問 地 方 分 権 や 地 域 主 権 に 関 知 事 は 、 様 々 な 場 面 で き が 聞 こ え て き ま す 。 例 え ば 、 県 は 何 も 変 わ ら な い と い う 嘆 問 あ り 、 決 し て 許 さ れ る も い じ め 対 策 い じ め は 悪 質 な 暴 力 で と な り ま し た 。 型 の 補 正 予 算 を 編 成 す る こ と 政 権 交 代 と 県 政 運 営 ま 極 し る す 的 、 よ 。 に 市 う 支 民 、 援 が 県 し 関 内 た 与 の い す 事 と る 業 考 取 者 え 組 が て を 主 い 積 導 で き た に も か か わ ら ず 、 滋 賀 者 か ら は 、 望 ん で い た 法 律 が 経 過 し ま す が 、 ス ポ ー ツ 関 係 法 律 が 施 行 さ れ て 1 年 半 が い と 考 え て い ま す 。 ツ 環 境 の 一 層 の 充 実 に 努 め た に お け る 子 供 の 運 動 ・ ス ポ ー ー ツ セ ン タ ー を 核 と し 、 地 域 問 り 、 本 県 に お い て も 、 大 国 の 緊 急 経 済 対 策 に よ 公 共 事 業 重 要 に な り ま し た 。 視 野 に 入 れ な が ら 、 広 域 ス ポ て い ま す 。 興 の た め の 取 組 を 行 う こ と が 今 後 は 二 巡 目 国 体 の 開 催 も 持 て る よ う 、 促 し た い と 考 え 域 の 活 性 化 に 資 す る こ と と な 地 域 に 利 益 が 還 元 さ れ 、 地 村 が 主 体 と な っ て ス ポ ー ツ 振 導 で は な く 、 都 道 府 県 や 市 町 っ て き た と こ ろ で す 。 少 年 団 に 対 す る 活 動 支 援 を 行 題 に つ い て も 語 り 合 う 機 会 を ま た 、 P T A 等 で い じ め 問 番 号 件 名 決議第1号 決議第2号 意見書第1号 意見書第2号 意見書第3号 北朝鮮の核実験に対する非難決議案 第79回国民体育大会の招致に関する決議案 地方交付税の削減に反対する意見書案 生活保護基準引下げの再考等を求める意見書案 原発に依存しない社会の構築と再生可能エネルギーの利用拡大 を求める意見書案 意見書第4号 少人数学級の推進を求める意見書案 意見書第5号 地域の中小企業の支援を求める意見書案 結果 可 決 可 決 否 決 否 決 否 決 否 決 可 決 議 会 か ら の お 知 ら せ ●「政務調査費」制度の改正について 平成24年の地方自治法の一部改正により、議員や会派に交付される「政務調 査費」の名称が「政務活動費」に改められ、調査研究以外の議員活動にも充て られるようになりました。 議第79号 滋賀県消費者行政活性化基金条例の一部を改正する条例案 議第80号∼ し 、 地 方 分 権 を 進 め な け れ ば 今 の 制 度 の 中 で 滋 賀 県 と 県 民 2月定例会で審議した決議・意見書 (知事提出) 議第1号∼ な ら な い と 考 え て い ま す 。 の 利 益 の た め に 努 力 し な け れ 2月定例会で審議した主な議案 2 平成25年(2013年) 4月7日(日) 可 決 県議会では、この法改正を受け、平成24年11月定例会で「滋賀県政務調査費 の交付に関する条例」を改正し、政務活動費を充てることができる経費の範囲 議第81号 ほか1件 議第82号 平成25年度滋賀県一般会計補正予算(第1号) 可 決 等を定めました。 議第83号∼ 平成24年度滋賀県一般会計補正予算(第10号) ほか15件 可 決 条例の改正により、新たに要請活動や陳情活動、意見交換会等の各種会議へ の参加に要する経費が対象になります。 議第98号 滋賀県知事の権限に属する事務の処理の特例に関する条例の 議第99号 可 決 地方分権・広域連合対策特別委員会は、3月15日の委員会で、広域行政と関 一部を改正する条例案 県の行う建設事業に要する経費について関係市町が負担すべき 議第100号∼ 可 決 議第102号 金額を定めることにつき議決を求めることについて ほか2件 平成24年度滋賀県一般会計補正予算(第11号) 議第103号∼ ほか1件 西広域連合の在り方についての提言を取りまとめました。 提言は、道州制の議論への対応と広域連携の推進 可 決 議第104号 議第105号∼ ●地方分権・広域連合対策特別委員会から知事への提言 の必要性を指摘するとともに、関西広域連合の在り 方の見直しや部分参加への移行を含む参加形態の見 滋賀県教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて 議第106号 ほか1件 同 意 直しなどを求める内容で、小寺裕雄委員長と柴田智 恵美副委員長から嘉田知事に手交されました。 滋賀県議会では、県民の皆さんに議会活動への理解を一層深めていただくため、分かりやすい広報紙づくりに努めています。御意見など下記までお寄せください。 あて先 〒520-8577 大津市京町4−1−1 滋賀県議会事務局 議事調査課 政務調査室 TEL 077-528-4094 FAX 077-528-4940 Eメール [email protected] この広報紙は502,000部作成し、県内に新聞折込で配布しています。経費(印刷、折込、職員の人件費)は1部当たり6円です。
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