知ってなるほど!認知症講座 (東近江市ちょっときてぇな講座) 認知症とは、誰にでも起こりうる脳の病気が原因となって、様々な障害が起こり、日常生活に支障が 出ている状態になることです。周りの人との関係が損なわれたり、家族が疲れて共倒れになってしまう ことも少なくありません。 しかし、地域の誰もが認知症についての正しい知識を持ち、認知症の人や家族を支え合うことができ れば、認知症になっても住み慣れた地域で穏やかに暮らし続けることが可能です。 一人でも多くの皆様が認知症について学び、認知症サポーターとして地域や職場で支え合いましょう。 認知症サポーターとは 認知症サポーター養成講座を受けた人が、認知症サポーターです。 認知症について正しく理解し、認知症の人や家族を暖かく見守る応援者のことです。 認知症の人が困っている様子なら「何かお手伝いすることがありますか」と一声かけてみます。 具体的な援助はできなくても理解者であるということを示すことができます。 認知症サポーター養成講座とは キャラバン・メイトと自治体等の事務局とが協働で開催します。地域や職域・学校などで、認知症の 基礎知識や、サポーターとして何ができるかなどについて学びます。 対象:市内に在住する概ね 10 人以上で構成された団体、グループなど。 (例:自治会・民生委員・老人クラブ・ふれあいサロン・地域住民・職域など。 ) *介護サービス事業者が職員に対して実施する研修は、サポーター養成講座として位置づける ことはできません。 会場:会場の手配や会場費負担、通知等につきましては、主催者でお願いします。 申し込み:ちょっときてぇな講座の申込票:生涯学習課・出前講座にあります。 *事業者は、 「ちょっときてぇな講座」は、ご利用できませんが、認知症サポーター養成講座 は開催させていただきます。直接、福祉総合支援課へご連絡をお願いします。
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