認知症は、発症した時から生活をする上で様々な支障が出てきます。「認知症ケアパス」は、認知症の進行状況に合わせて、いつ、どこで、どのような医療・介護サービスをうければよいかを標準的に示したものです。認知症になっても本人のＷＡＮＰＵＧ意思が尊重され、できる限り住み慣れた地域のよい環境で暮らし続けることができるよう「認知症ケアパス」をご活用ください。認知症の人が暮らし慣れた地域で暮らし続けるためには、地域の人たちの理解や協力が必要です。東郷町では、認知症について正しく理解し、認知症かな？と思ったらまずは、お近くの相談窓口に相談しましょう。認知症の人や家族を支えていけるよう次の取り組みをしています。認知症サポーター養成講座東郷町地域包括支援センター認知症の基礎知識や認知症高齢者への対応イーストプラザいこまい館２階 0561-38-8551 方法などの講座を開催しています。受講者には認知症サポーターの証としてオレンジリングを配布しています。一般住民向けだけでな地域包括支援センター東郷苑く、小学校や中学校を対象にも実施していま愛厚ホーム東郷苑内 0561-39-0028 す。徘徊高齢者見守りネットワーク東郷町長寿介護課行方不明高齢者が発生した場合、事前登録 0561-38-3111（代）していただいた方に行方不明者情報をメールで配信し、できる範囲内の捜索をお願いしてかかりつけ医います。登録を希望される方は、病院名電話番号 [email protected] へ空メールを送信してください。「togomimamori ＭＬへようこそ！」のメールが届いたら登完了です。他に、広報やホームページ等で認知症に関する周知を行っています。ＷＡＮＰＵＧ平成２７年４月発行