ご説明資料

第９回定時株主総会
平成28年6月21日
（証券コード3857）
http://www.lac.co.jp/
株式会社ラック
目的事項
＜報告事項＞
1. 第９期（平成27年4月1日から平成28年3月31日まで）
事業報告、連結計算書類ならびに会計監査人および監査
役会の連結計算書類監査結果報告の件
2. 第９期（平成27年4月1日から平成28年3月31日まで）
計算書類報告の件
＜決議事項＞
第１号議案
剰余⾦の処分の件
第２号議案
定款⼀部変更の件
第３号議案
取締役９名選任の件
第４号議案
補欠監査役１名選任の件
第５号議案
取締役に対する株式報酬等の額決定の件
1
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事業の状況
情報サービス業界の状況
戦略的分野を中⼼に企業のIT投資は引き続き堅調に推移
サイバーセキュリティ対策は経営の重要課題として認識
需要も拡大基調で推移
中期経営計画
『TRY 2021 ステージ 1』がスタート
重点項目として
人材の強化・育成
新規事業の展開
新マーケットの創出
2
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事業の状況
業績[連結]
40,000
当事業年度
(平成28年3月期)
売上高
営業利益
営業利益率
経常利益
経常利益率
親会社株主
に帰属する
当期純利益
当期純利益率
前期比
368.96億円
＋12.3%
23.77億円
＋2.1%
6.4％
売上高
30,000
売上高増減額
＋4,046M¥
売上高増減率
＋12.3%
20,000
10,000
0
27年3月期
△0.6p
23.60億円
＋4.2%
6.4％
△0.5p
14.44億円
＋15.1%
3.9％
＋0.1p
36,896
32,850
M¥
3,000
営業利益率
28年3月期
営業利益
%
12
2,377
2,328
10
2,000
1,000
0
8
7.1 営業利益増減額
＋48M¥
営業利益増減率
＋2.1%
27年3月期
6
6.4
4
2
0
28年3月期
3
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事業の状況
業績[連結]
3,000
前期比
368.96億円
＋12.3%
営業利益
23.77億円
＋2.1%
営業利益率
6.4％
△0.6p
経常利益
＋4.2%
経常利益率
6.4％
△0.5p
当期純利益率
%
14.44億円
＋15.1%
3.9％
＋0.1p
12
2,360
10
2,000
1,000
8
6.9
4
＋96M¥
経常利益増減率
＋4.2%
0
M¥
3,000
6
経常利益増減額 6.4
27年3月期
23.60億円
親会社株主
に帰属する
当期純利益
経常利益
経常利益率
経常利益率
2,264
当事業年度
(平成28年3月期)
売上高
M¥
当期純利益率
2
0
28年3月期
当期純利益
%
12
当期純利益増減額
＋189M¥
当期純利益増減率
＋15.1%
1,444
2,000
10
8
1,255
1,000
3.8
6
4
3.9
2
0
0
27年3月期
28年3月期
4
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事業の状況
連結貸借対照表
科目
平成27年
3月期末
（百万円）
平成28年
3月期末
前期末比増減
差異
流動資産
12,573
12,882
＋308
固定資産
5,052
4,918
△133
17,625
17,800
＋175
流動負債
9,688
7,832
△1,856
固定負債
116
1,251
＋1,135
負債合計
9,804
9,084
△720
純資産合計
7,820
8,716
＋895
現預⾦
4,803
4,609
△193
有利⼦負債
2,201
1,922
△279
44.3％
48.7％
+4.4p
資産合計
⾃⼰資本比率
主な要因
【流動資産】
・現⾦及び預⾦の減少（△193M）
・受取⼿形及び売掛⾦の増加（＋813M）
・仕掛品の減少（△191M）
【固定資産】
・のれん（△153M）
【流動負債】
・買掛⾦の増加（＋824M）
・1年内返済予定の⻑期借⼊⾦の減少（△1,282M)
・未払⾦の減少（△391M）
・未払法人税等の減少（△422M）
・「その他」に含まれる未払消費税等の減少（△340M）
【固定負債】
・⻑期借⼊⾦の増加（＋1,065M）
【純資産】
・利益剰余⾦の増加（＋988Ｍ）
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事業の状況
セキュリティソリューションサービス事業
売上高
6,000
M¥
売上高増減額
＋1,661M¥
売上高増減率
＋21.8%
10,000
8,000
セグメント利益
7,639
2,162
コンサル
2,000
1,601
診断
1,500
2,279
1,879
＋12.3%
1,924
1,294
4,000
2,853
＋23.7%
3,195
運用監視
＋84.4%
1,452
製品
＋14.1%
889
保守
＋12.0%
2,000
0
2,500
9,301
787
779
'27年3月期通期
'28年3月期通期
1,000
セグメント利益増減額
＋400M¥
セグメント利益増減率
＋21.3%
500
0
'27年3月期通期
'28年3月期通期
6
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事業の状況
システムインテグレーションサービス事業
売上高
30,000
25,210
20,000
10,000
0
セグメント利益
売上高増減額
＋2,384M¥
売上高増減率
＋9.5%
14,216
M¥
27,594
3,000
2,370
15,388
開発
2,000
セグメント利益増減額
△111M¥
セグメント利益増減率
△4.7%
＋8.2%
1,000
3,218
＋27.4%
4,101
HW/SW
6,853
△2.4%
6,686
IT保守
＋53.9%
1,419
ソリューション
922
'27年3月期通期
'28年3月期通期
2,258
0
'27年3月期通期
'28年3月期通期
7
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対処すべき課題
お客様のITに対するニーズの高度化
安全性を確保するITセキュリティインフラの構築と強化
ビジネス競争⼒を高めるための新しいデータの活用
日本の社会・経済構造が大きく変わる未来への備え
2020年に向けIT分野でも様々な投資がなされる
超高齢化社会の到来は不可避
中期経営計画
『TRY 2021 ステージ 1』
さらなる
売上高拡大
・既存事業の強化
・APM分野など周辺事業の展開加速
・M&A、事業提携などへの取り組み
新規事業への
チャレンジ
・デジタルマーケティング分野での
事業拡大
・その他新規分野への挑戦
経営基盤の
拡充
・東京証券取引所本則市場への上場
市場変更を企図
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第1号議案剰余⾦の処分の件
１．配当財産の種類
⾦銭
2．配当財産の割当に関する事項およびその総額
普通株式1株につき⾦11円
(中間配当⾦1株当たり7円と合わせ年間配当⾦は18円）
配当総額は279,086,720円
３．剰余⾦の配当が効⼒を⽣じる日
平成28年6月22日
9
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第2号議案定款⼀部変更の件
１．提案の理由
当社事業の現状に即し、事業内容の明確化を図るた
め、現⾏定款第２条（目的）の⼀部を変更
２．変更の内容
第２条第27項の保険代理業務を損害保険代理店業務
および⽣命保険の募集に関する業務に改定
変更案は、招集ご通知48ページに記載
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第3号議案取締役９名選任の件
取締役候補者
髙梨輝彦
⻄本逸郎
英秀明
齋藤理
伊藤信博
⼩林義明
三木俊明
⻄川徹矢
上住甲⼦郎
（たかなしてるひこ）
（にしもといつろう）
（はなぶさひであき）
（さいとうおさむ）
（いとうのぶひろ）
（こばやしよしあき）
（みきとしあき）
（にしかわてつや）
（うえずみこうしろう）
各候補者の略歴等は、招集ご通知49ページから57ページに記載
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第4号議案補欠監査役１名選任の件
補欠監査役候補者
石原
康人
(いしはら
やすと)
候補者の略歴等は、招集ご通知58ページに記載
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第5号議案
取締役に対する
株式報酬等の額決定の件
１．提案の理由
従前の報酬体系での業績賞与部分を、株式による中⻑期
のインセンティブ報酬に置き換えることで、取締役の報
酬と当社の株式価値との連動性をより明確にし、取締役
が株価の上昇によるメリットのみならず、株価下落リス
クまでも株主の皆様と共有することで、中⻑期的な業績
の向上と企業価値の増大に貢献する意識を高めるため
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第5号議案
取締役に対する
株式報酬等の額決定の件
２．本制度における報酬等の額について
本制度の概要
当社が制度運用に必要となる合理的な額の⾦銭を信託に拠出
し、信託がこれを原資として当社株式を取得し、原則として
取締役が退任する際に、当社が定める役員株式給付規程に
従って当社株式等を給付する
対象者
当社の取締役（社外取締役を除く）
取締役に給付される当社株式数の算定方法とその上限
現在の役員報酬の⽀給⽔準、取締役の員数の動向と今後の⾒
込み等を総合的に勘案して決定
取締役に付与される1事業年度当たりポイント数の合計
→ 65,000ポイントを上限 14
１ポイント当たり当社普通株式1株に換算
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第5号議案
取締役に対する
株式報酬等の額決定の件
２．本制度における報酬等の額について
当社株式の取得方法とその上限
株式市場買付け、または当社の⾃⼰株式処分の引き受け
本信託設定後、遅滞なく、195,000株を上限として取得
信託⾦額（報酬額等の額（上限））
当初対象期間（平成29年3月期〜平成31年3月期までの3事
業年度）に対応する必要資⾦として150,000千円を上限とし
て⾦銭を拠出し、本信託を設定
15
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株式会社ラック
〒102-0093 東京都千代田区平河町2-16-1
平河町森タワー
Tel 03-6757-0100 Fax 03-6757-0101
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