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6 月市長定例記者会見資料
平 成 28 年 6 月 20 日
商工労働部 商工課
八戸港ポートセールスミッション 2016 について
1 実施主体
八戸港国際物流拠点化推進協議会(主催)
・八戸市(共催)
2 日程
平成 28 年 6 月 30 日(木)~7 月 6 日(水)
3 訪問地・訪問暦
4 構成
国
都市
訪問暦
中華民国
(台湾)
台北市
8 回(H8 年・H14 年 2 回・H15 年・H16 年・H19 年・H21
年・H24 年)
大韓民国
ソウル特別市
5 回(H11 年・H16 年・H20 年・H24 年・H26 年)
八戸港国際物流拠点化推進協議会構成団体(県・市・港湾関連団体・金融機関)
貿易関連団体・荷主企業
5 目的
(1) 東南アジアコンテナ定期航路の再開
平成 6 年 8 月に東北で初めて開設され、東日本大震災後の平成 24 年 4 月に廃止された東南ア
ジアコンテナ定期航路の再開を目指し、平成 27 年 4 月から八戸港で集荷サービスを開始した船
会社「INTERASIA LINES」の台湾法人を初めて訪問し、県・市・八戸港振興協会・荷主企業の連名
による、航路開設に関する要望書を提出する。
また、併せて、台北市内で八戸港レセプションを開催し、経済界、港湾関係者、荷主企業等の
関係者約 100 名をお招きして、八戸港の優位性や魅力を紹介する。
(2) 中国・韓国コンテナ定期航路の維持及びサービスの拡充
八戸港輸出入取扱量の約 5 割を占める中国・韓国コンテナ定期航路を運行している南星海運
(本社:ソウル市内)を訪問し、同航路の維持及びサービスの拡充について要望する。
(3) 韓国コンテナ定期航路の維持及びサービスの拡充
平成 27 年 10 月に開設され、八戸港で最も新しい航路である韓国コンテナ定期航路を運行して
いる長錦商船(本社:ソウル市内)を初めて訪問し、同航路の維持及びサービスの拡充について
要望する。
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6 主な行程等
(1) 船会社訪問
INTERASIA LINES TAIWAN.LTD(台北市内)
、南星海運㈱・長錦商船㈱(ソウル市内)
(2) 関係機関訪問
公益財団法人交流協会台北事務所(台北市内)
外務省在大韓民国日本国大使館(ソウル市内)
日本貿易振興機構(JETRO)ソウル事務所
一般財団法人自治体国際化協会(CLAIR)ソウル事務所
(3) 港湾視察
台北港
(4) 市場視察
水産市場・百貨店等(台北市内)
(5) レセプション
①日時:7 月 1 日(金)19:00~21:00
めいぐうえんかいちょう
②会場:ホテルロイヤルニッコー台北 3 階 「明宮宴會廳」
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