平成28年度 市民のみなさんの「日本遺産のまち」 市民のみなさんの「日本遺産のまち」を全国にPRするアイデア、丹波篠山を を全国にPRするアイデア、丹波篠山を 元気よく盛り上げる取組み 元気よく盛り上げる取組みなど独創的なアイデア など独創的なアイデアの実現を応援 の実現を応援します。 します。 など独創的なアイデアの実現を応援 【募集のご案内】 昭和60年頃のデカンショ祭会場 日本六古窯のひとつである丹波焼 (募集期間) 平成28年7月1 日(金)~ 8月31日(水)必着 丹波の祇園さんとして知られ 丹波の祇園さんとして知られる波々伯部神社の祭礼 る波々伯部神社の祭礼 【お問い合わせ・申請窓口】 篠山市日本遺産推進協議会(政策部 創造都市課内) 〒669-2397 篠山市北新町41 TEL 079-552-5106(直通) FAX 079-552-5665 ■制度の概要 この制度は、市民のみなさんからの新たな「日本遺産のまち」PRアイデアや、まちを元気にする取り組 みを募り、熱意・アイデア・機動力を活かした独創的・先進的な事業に対して補助金を交付することにより、 「日本遺産のまち」丹波篠山の魅力を全国に発信することを目的としています。 ■対象団体 篠山市内を活動基盤としている市民団体(個人は不可)。 (篠山市内の中の、一定の区域を基盤とし、地域に根差した活動をしていること。) (1) 市民団体(まちづくり協議会、自治会、老人クラブ、子ども会、愛育会、いずみ会、サークルや 一時的な目的を持って設立された実行委員会なども含む) (2) 地域の活動グループ(2名以上で構成) (3) NPO法人ほか ■対象となる事業・補助金の額・審査等 対象となる事業・補助金の額・審査等 対象となる事業は、上記の市民団体などが実施する公益性のある次のいずれかに該当する事業です。 ※①②は「事業費の 100%」または「補助金の上限額」のいずれか低い金額 ③は「事業費の 1/2 以下」または「補助金の上限額」のいずれか低い金額 ① 独創的、先進的な「日本遺産」魅力発信事業(補助金額:上限500,000円) 独創的、先進的な「日本遺産」魅力発信事業 これまでにない独創的・先進的な実施事業で、地域団体のモデルとなり、地域の活性化に つながる取り組み。 ・交付団体 … 5団体程度 ・審査方法 … 書類審査及びプレゼンテーション審査 ② 「日本遺産」PRイベントの開催等(補助金額:上限100,000円) 「日本遺産」PRイベントの開催等 主体的に取り組む新規又は拡大事業で、事業の継続や発展が将来的に認められるもの。 既存の事業に新たな取り組みを加えた事業も対象。ただし、この場合は新たな取り組み 部分のみが補助対象。 ③ ・交付団体 … 7団体程度 ・審査方法 … 書類審査 「日本遺産」PRグッズ・パンフレットの作成 「日本遺産」PRグッズ・パンフレットの作成 (補助金額:事業費の1/2以下で 上限50,000円 ) のぼり、PRプレート、法被、パンフレット等を作成し、PR用グッズを用い国内外に 「日本遺産のまち丹波篠山」を広くPRをするもの。 ・交付団体 ・審査方法 … … 6団体程度 書類審査 ※日本遺産ロゴと「日本遺産のまち丹波篠山」のキャッチフレーズを使用。 ※作成グッズの販売は不可。 (対象外事業) ・団体及び団体を構成する者の財産の形成又は営利を主たる目的とする事業 ・宗教活動又は政治活動を目的とする事業 ・反社会的活動又は公序良俗に反する活動を目的とする事業 ・単なる備品購入、施設整備で完結する事業 ・申請数は1団体複数可です。 申請数は1団体複数可 ・補助金額は千円未満の端数が生じた場合は、切り捨てます。 ※ ・予算の範囲内で助成しますので、申請件数が多い場合は審査の結果不交付又は減額をする場合があります。 ・事業内容に大幅な変更があった時や事業が実施できなかった時は、補助金交付の一部又は全部を取り消す ことがあります。 ■補助経費の対象になる事業の実施期間 平成28年4月1日(金)から平成29年3月31日(金)までに行う事業 ■補助対象経費 対象経費 補助の対象外 (1) 謝金 (1) 構成員の飲食(弁当代・茶菓・懇談会費・酒代等)に (2) 講師旅費 (3) 消耗品費 (4) 印刷製本費 (5) 通信運搬費 (6) 保険料 (7) 委託料 (4) 備品購入費(購入価格が 1 万円以上のもの) (8) 使用料及び賃借料 (5) 領収書がない等、使途が不明な経費 (9) 原材料費 (6) その他審査会で適当でないと認めたもの 関する費用 (2) 構成員の移動に関する費用(旅費、バス代、タクシー代 等) (3) 構成員の所有する備品等の使用に関する費用 (草刈り機使用料、軽トラ使用料等) (10) その他審査会で必要と認められたもの ■募集期間 28年8月31日(水) (水)まで(来所受付時間 平成 平日8 8:30~17:15) ・別途の書類を提出(郵送または持参)してください。 (下記のホームページで申請書の様式を入手できますのでご活用ください。) http://www.city.sasayama.hyogo.jp/ ■実績報告書の提出 事業終了後(概ね 30 日以内又は平成 29 年 3 月 31 日までのいずれか早い日まで) 書類を提出(郵送また は持参)してください。 ※提出期限までに実績報告書の提出がない場合、補助金の交付決定を取り消す場合があります。 ■補助金の支払い 実績報告書を精査の上、補助金額を確定し、請求書に基づき指定の団体口座に振り込みます。必要と認め られる場合は、概算払(対象事業①のみ)を行います。概算払いが必要な団体は、申請の際に申し出てく ださい。 ■事業の流れ ■事業の流れ 申請 8月31日 8月31日(水) (水)必着 来所受付時間 来所受付時間 (平日 8:30~ 8:30~17:30) 【提出するもの】 ①補助金交付申請書(様式1) ②事業実施計画書(様式2-1または2-2) 審査 9月中旬 9月中旬 対象事業①はプレゼンテーションによる審査会をおこないます。 決定 9月下旬 9月下旬 審査結果を通知します。 ※予算の範囲内での補助金交付となりますので、審査結果により不交付または 減額となる場合もあります。 事業実施 事業実施(平成28年4月 実施(平成28年4月 1 日から平成29年3月31日) 日から平成29年3月31日) 報告 事業終了後(概ね 30 日以内又は平成 29 年 3 月 31 日までのいずれか早い日まで) 【提出するもの】 ①事業実績報告書(様式3-1または3-2) ②事業収支報告書(様式4)(支出した経費の領収書の写し) ③実施状況が分かる写真等 ④配布したチラシ等 交付 実績報告書を精査の上、助成金額を確定し、請求書に基づき指定の団体口座に振り 込みます。
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