HAPPYプログラムのチラシ(PDF:169KB)

「お酒。減らしたいけど…」という方のための!
「わかっているけど減らせない」…ある調査では、飲酒者の約4割の人が量を減らした
いと思いながら飲酒を続けているということがわかりました。
アルコールは脳に直接作用する薬物の一種であるため、その付き合い方を間違えると
健康障害をはじめとする様々な問題や不幸を招きます。かといって、我慢してお酒を止
めても楽しくありませんし、長続きもしません。
このプログラムでは、我慢しないで今までと同じような満足を得ながら、自分が立て
た目標に向けてお酒の量を少しずつ減らしていきます。ビデオ学習や健康日記の記録な
ど短時間での3回のセッションですが、その有効性が報告され、今推奨されている方法
です。実際、これまでに参加された方も、節酒できた喜びを実感されています。
本当は減らしたいと思いながら飲酒している方! あなたと、あなたの家族が健康で
明るい生活を過ごすために、皆と一緒に、気軽にチャレンジしてみませんか!
※「HAPPYプログラム」は、国立病院機構肥前精神医療センターが開発したものです。
HAPPYプログラム」は、国立病院機構肥前精神医療センターが開発したものです。
豊中市保健所職員は、研修を修了し、このプログラムの使用許可をいただいて実施します。
セッションの日程と主な内容
※いずれも、時間は19
19:
19:00~
00~20:
20:30(受付は18:30から)
30
第1日
7月21日
21日(木)
飲酒問題のチェック、プログラムの説明、スライド学習、目標設定
第2日
8月 4日(木)
飲酒状況の確認、スライド学習、目標の再設定
第3日
9月 1日(木)
飲酒状況の評価、目標の再設定
豊中市すこやかプラザ 多目的室
会 場
豊中市岡上の町2丁目1−15
対 象
豊中市在住または在勤の方で、
お酒の量を減らしたいと思っている人。
申込み
7月20日(水)までに電話で下記まで。
定員15名 ※先着順受付 無料
【こころの体温計】
こころの体温計】
最近、こころの疲れや不調を
感じていませんか?
以前より少ない
量で満足できる
ようになった!
二日酔いが
減った!
「アルコールチェックモード」
をチェック!
参加者の声
問合せ・申込み先
豊中市保健所 保健予防課精神保健係
06-6152-7315