2016年6月7日

1. ����な�生物�
2. 全生物の�化����
�
細
菌
古細菌�
�
物
生
核
真
3.
4. 生物圏に存在する生物量
生物圏に存在する生物量�(トン,�量��
4. ��と生�の���
陸上植物
従属栄養微生物
1.0×1011
(5億年前)
陸上動物
地球誕生
緑色植物(陸)
1.7×1012
野生動物(陸)
1.0×109
(46億年前)
最古の生命の
化石・藻類
(21億年前)
(10億年前)
ヒトの
出現
(400万年前)
野生動物(海洋)
1.0×109
40億年前
緑色植物(海洋)
3.9×109
最古の 多細胞生物の
真核生物
出現
(46億年前)
家畜
4.0×108
ヒト
1.4×108
30億年前
20億年前
10億年前
現在
生命の
誕生
約30億年間は�
�生物��の時代�
多細胞生物も�
いる時代�
1
5. �素の��と�生物�
6. ��の���に��る�����の���
56
CO2
340
緑色植物
15
19
植食動物 肉食動物
9
6
630,000
バイオマス(kJm-2)
移動速度(kJm-2y-1)
21,000
植物
呼吸速度(kJm-2y-1)
動物
12,000
デトリタス
530,000
細菌・菌類
蓄積・流出 9,200
従属栄養微生物
490
14,000
微生物食者
36
7,000
Kitazawa(1977)より作成
8. ��の�浄���
7. ��に��る�素の���
0.60
0.12
0.30
0.012
CO2�
オキアミ
0.060
緑色植物
0.021
0.023
2.55
クジラ
1.11
0.093
100
0.24
0.17
0.17
分解者
0.012
10
2
原生動物
0.012
細菌
0.1
小型魚
動物プランクトン
有機化合物
(汚れ)
バイオマス(kgCm-2)
移動速度(kgCm-2y-1)
呼吸速度(kgCm-2y-1)
0.4
Schramski et al. (2015)
2
10. ������
6. 水�の�存�素��量�
1atm;O2,20.9%;水蒸気飽和大気中
下水
処理水
空気
(最初)
沈殿池
(最終)
沈殿池
ばっ気槽
生汚泥
総窒素
余剰汚泥
汚泥濃縮槽
焼却・埋立
12. 窒素の��と�生物�
11. ���に��る����生��量�
COD
返送
汚泥
総リン
窒素ガス
植物
動物
アンモニア
窒素固定菌
従属栄養微生物 脱窒菌
アンモニア
硝酸
硝酸
■:生活排水 ■:産業廃水 □:その他
硝化菌
硝酸
藻類
出典:環境省
3
14. リンの��と�生物�
13. 高度処理の一例(A2O���
下水
最終沈殿池へ
人間・海鳥
硝化液(NO3-)
動物
嫌気槽
無酸素槽
好気槽
Anaerobic tank
Anoxic tank
Oxidation tank
植物
従属栄養微生物
u 嫌気槽:リンの放出
u 無酸素槽:脱窒(NO3-→N2)
u 好気槽:リンの吸収・硝化・有機物分解
リン鉱石
15. 様々な親水池の全リン濃度と全窒素濃度の関係
溶解性
リン酸塩
魚介類
藻 類
16. 浄化材を設置した池の窒素とリンの濃度
○,△:透視度 >50cm
●,▲:透視度 <50cm
木村・瀬戸(1998)
相子・瀬戸(2004)
4
17. 浄化材を設置した池の窒素とリンの収支
18. 浄化材を設置した池の窒素とリンの分布
相子・瀬戸(2004)
相子・瀬戸(2004)
5