ネット炎上投稿を防ぐための10カ条

ネット炎上投稿を防ぐための10カ条
1 投稿する前に「公開」か「非公開」か チェックする
ツイッターやフェイスブックは原則「公開」設定。
2 公開の投稿は1000人の前で話しているのと同じ
1000人の前でも同じことを話せるか?投稿ボタンを押す前に再考する。
3 他人のプライバシーを投稿しない
その内容を自分が投稿されたら嫌ではないか?他人の立場で考えるクセを。
4 自分の個人情報を投稿しない
住所や家族などのプライバシー情報が読み取れる内容を公開で投稿しない。
5 常識に反した特殊な意見を投稿しない
頭の中で何を考えようと自由だが、全世界に向けて発信する必要はないはず。
6 違法行為を投稿しない(交通違反、パワハラ、セクハラなど)
ネット世界は違法行為に極めて厳しい反応を見せる。若気の至りは通用しない。
7 他人の著作物を無断で使用しない
他人の書いたイラストや写真を使用するには、許可が必要になるのが原則。
8 飲酒時や深夜の投稿はできるだけ避ける
朝に読み返しても同じ内容を投稿するか?深夜に書くラブレターと同じ。
9 ネット上で匿名はもはやあり得ない
匿名でも、ハンドルネームや過去の投稿から特定されるものと考えておく。
10 世界はたった6人でつながる(六次の隔たり)
目の前の、更に先にも人がいることを理解する。世界は想像するよりもずっと狭い。