プログラム 1.シンポジウム [産学連携公開シンポジウム] 感性 #は非会員 -----------------------------------------------------------※会員以外の方も無料でご参加いただけます。 感性イノベーション創出における認知心理学研究の貢献 日時:2016 年 6 月 18 日(土)15:00-17:00 会場:広島大学教育学部 L205 講義室 企画:笹岡 貴史(広島大学) ・中尾 敬(広島大学) 話題提供:笹岡 貴史(広島大学) 金山 範明#(広島大学) 岡﨑 俊太郎#(早稲田大学) 栗田 雄一#(広島大学) 道田 奈々江#(マツダ株式会社) 概要: 平成 25 年,文部科学省「革新的イノベーション創出プログラム(COI)」に広島大学を中核拠点と する「精神的価値が成長する感性イノベーション拠点」が採択された。この感性 COI 拠点では,心 とモノが調和した社会像の実現に向けて,マツダ株式会社をはじめとした企業と連携し,感性の可 視化技術の開発に取り組んでいる。本シンポジウムでは,認知心理学・認知神経科学・工学といっ た視点から感性 COI 拠点で行われている産学連携研究の一端を紹介する。その上で,認知心理学に おいて感性をどう取り扱っていくか,そして,産学連携研究による感性情報を活かしたものづくり につながるイノベーションの創出に,認知心理学研究がどのような貢献をすることが可能か,とい った点について議論したい。 管理棟 → L204 L202 ポスター 発表B 本部 吹抜 L208 L207 L206 休憩 口頭 室 発表B WC 展示 総会,シンポジウム L205 シンポジウム L205 支援隊WS 18 日 am 18 日 pm1 18 日 pm2 19 日 am 19 日 pm [シンポジウム] 注意・知覚 ---------------------------------------------------------------------- 生き物らしさ,共感性,触覚の感性~おもしろそうな講演 3 件を集めてみました 日時:2016 年 6 月 19 日(日)10:00-12:00 会場:広島大学教育学部 L205 講義室 企画:河原 純一郎(北海道大学) 話題提供:高橋 康介#(中京大学) 村田 藍子#(早稲田大学) 渡邊 淳司#(NTT コミュニケーション科学基礎研究所) 概要: 本シンポジウムでは,特定のテーマに限定せず,認知心理学会の会員がふだん聞く機会がありそう でなさそうな研究のうち,特に面白そうな 3 件を厳選しました。高橋康介先生には,生き物らしさ 認知の諸現象と現実に対する過剰な意味付けについて話していただきます。パレイドリア現象,ア ニマシー知覚,バイオロジカルモーションなど,人の生き物らしさ認知についての研究です。村田 藍子先生には,動物でも観察されている原初的な共感現象である「情動伝染」を出発点として,共 感現象が協力を促す動機である向社会的配慮や他者理解とどのように結びついているのかについ て,行動実験を中心とした研究をお話しいただきます。渡邊淳司先生には,オノマトペを利用した 質感の分類や,触覚を通じた記号接地など,触覚の感性カテゴリ化と言語についてお話いただく予 定です。 管理棟 → L204 L202 ポスター 発表B 本部 吹抜 L208 L207 L206 休憩 口頭 室 発表B WC 展示 総会,シンポジウム L205 シンポジウム L205 支援隊WS 1 18 日 am 18 日 pm1 18 日 pm2 19 日 am 19 日 pm [シンポジウム] 記憶------------------------------------------------------------------------------ 自伝的記憶が果たす役割について 日時:2016 年 6 月 18 日(土)10:00-12:00 会場:広島大学教育学部 L205 講義室 企画:川﨑 弥生(日本学術振興会・専修大学) ・中條 和光(広島大学) 話題提供:山本 晃輔(大阪産業大学) 池田 和浩(尚絅学院大学) Steve M. J. Janssen#(University of Nottingham-Malaysia Campus) 槙 洋一(北海道大学) 指定討論:仲 真紀子(北海道大学) 概要: 自分自身の過去の出来事についての記憶を自伝的記憶という。私たちは自伝的記憶を日常生活で思 い出し,様々な面で用いている。アイデンティティを構築し維持するため,他人との親密な関係を 作るため,迷った時の意思決定をするため,自分に自信を失った時に自信を回復するため,そして, 情動調節である。本シンポジウムでは,自伝的記憶が果たす役割についての研究を紹介する。山本 はアイデンティティの達成と自伝的記憶の想起に関する研究を報告する。池田は,自伝的記憶の語 り直しと心理的回復の視点から心的外傷後成長について報告する。Janssen は自伝的記憶の情動を 調整する機能について報告する。槙は自伝的記憶の機能における世代差と性差について報告する。 その後,指定討論者を交えて,フロアと共に自伝的記憶の機能について討議し,考察を深める。 管理棟 → L204 L202 ポスター 発表B 本部 吹抜 L208 L207 L206 休憩 口頭 室 発表B WC 展示 総会,シンポジウム L205 シンポジウム L205 支援隊WS 2 18 日 am 18 日 pm1 18 日 pm2 19 日 am 19 日 pm プログラム 2.支援隊ワークショップ [支援隊企画ワークショップ](1) :記憶----------------------------------------------------------記憶研究の臨床心理学への応用 日時:2016 年 6 月 18 日(土)13:15-14:45 会場:広島大学教育学部 L205 講義室 企画:松本 昇(筑波大学) ・杉山 崇(神奈川大学)・丹藤 克也(愛知淑徳大学) 話題提供:松本 昇(筑波大学) 雨宮 有里(東京女学館大学) 上田 紋佳(ルーテル学院大学) 小林 正法(名古屋大学) 指定討論:越智 啓太(法政大学) 概要: 本ワークショップは,記憶研究の観点からうつ病,不安症といった症状のメカニズムへ迫ること, 臨床実践へと記憶研究を応用することを目的としている。松本が自伝的記憶の意図的想起研究につ いて,雨宮がうつ病と自伝的記憶の無意図的想起研究について,上田が不安症と記憶バイアスの研 究について,小林がネガティブ記憶の抑制に関する研究について話題提供を行う。最後に,時間の 許す限り,越智からの指定討論とフロア討議を行う。 管理棟 → L204 L202 ポスター 発表B 本部 吹抜 L208 L207 L206 休憩 口頭 室 発表B WC 展示 総会,シンポジウム L205 シンポジウム L205 支援隊WS 3 18 日 am 18 日 pm1 18 日 pm2 19 日 am 19 日 pm [支援隊企画ワークショップ](2) :統計法 -----------------------------------------------------認知心理学研究にベイズ推定をどう活かすか 日時:2016 年 6 月 19 日(日)14:15-15:45 会場:広島大学教育学部 L205 講義室 企画:山根 嵩史(広島大学) ・徳岡 大(高松大学) 話題提供:山根 嵩史(広島大学) 徳岡 大(高松大学) 山口 剛(法政大学) 指定討論:井上 和哉(産業技術総合研究所) 概要: 本ワークショップでは,近年,心理学の領域でも関心が高まりつつあるベイズ推定について,認知 心理学研究への応用可能性を議論する。3 名の話題提供者から,記憶指標や行動指標のデータを対 象にベイズ推定を実施した研究事例を紹介する。最後に,井上和哉先生より,それぞれの研究に対 する指定討論を行っていただき,認知心理学研究におけるベイズ推定の利用に関して,フロアとと もに協議する。 管理棟 → L204 L202 ポスター 発表B 本部 吹抜 L208 L207 L206 休憩 口頭 室 発表B WC 展示 総会,シンポジウム L205 シンポジウム L205 支援隊WS 4 18 日 am 18 日 pm1 18 日 pm2 19 日 am 19 日 pm プログラム 3.口頭発表スケジュール ◆は社会連携発表,E は英語発表 受付 → [O1] 口頭セッション 1 (社会的認知) -----------------------------------------------------------L104 日時:6 月 18 日(土)10:30-12:00 L102 ポスター 発表A 口頭 発表A 場所:L104 学生ロビー L109 座長:木原 健 (鹿児島大学大学院理工学研究科) 有賀 敦紀 (広島大学大学院総合科学研究科) ◆ [O1-01] L108 L107 休憩 クローク 室 WC L106 空調機械室 所持品に拡張されたパーソナルスペース Expansive personal space into personal belongings ◯有賀 敦紀 (広島大学大学院総合科学研究科) [O1-02] 食べ物の想起が利他的行動に与える影響 The Influence of Recollecting Food on Altruistic Behavior ◯岡村 靖人 (甲子園大学大学院心理学研究科) ◆ [O1-03] Williams 症候群者の言語発達と顔記憶および自閉的傾向との関連 Effects of language development on face memory and ASD characteristics in Williams syndrome ◯中道 和輝 1, 粟屋 智就 2, 加藤 竹雄 2, 富和 清隆 間・環境学研究科認知・行動科学講座, 達小児科学, [O1-04] , 月浦 崇 2,3 1 ( 1. 京都大学大学院人 2. 京都大学大学院医学研究科発生発達医学講座発 3. 東大寺福祉療育病院) 偽り表情の認識における空間周波数情報の関与 The involvement of spatial frequency information in understanding deceptive faces ◯木原 健 1, 武田 裕司 2 ( 1. 鹿児島大学大学院理工学研究科, 2. 産業技術総合研究所 情 報・人間工学領域) [O1-05] 肉を見ると同性の顔の魅力は高まるか? Do People Overestimate the Facial Attractiveness of the Same Sex After Seeing Meat? ◯本元 小百合 1, 菅村 玄二 2 ( 1. 関西大学大学院心理学研究科, 5 18 日 am 2. 関西大学文学部) 18 日 pm1 18 日 pm2 19 日 am 19 日 pm 受付 → L104 L102 [O2] 口頭セッション 2 (知覚・感性 1) -------------------------------------------------------ポスター 発表A 口頭 発表A 日時:6 月 18 日(土)13:15-14:45 学生ロビー L109 L108 L107 休憩 クローク 室 場所:L104 WC 座長:中島 亮一 (理化学研究所, 東京大学) L106 空調機械室 永井 聖剛 (立命館大学総合心理学部) [O2-01] 強者をみて筋力アップ -刺激が示唆するパワーと発揮握力との関係- ◯永井 聖剛 1, 山田 陽平 2, 金谷 英俊 3, 川上 直秋 4, 西崎 友規子 心理学部, 2. 奈良教育大学, 3. 愛知淑徳大学人間情報学部, 5 ( 1. 立命館大学総合 4. 島根大学人間科学部, 5. 京都工芸繊維大学大学戦略推進機構) ◆ [O2-02] 影による身体所有感の変調におけるモダリティーの効果 Gaze Effect on Proprioceptive Drift toward Hand Shadow in Measurement Stage ◯金澤 綾香 1, 小鷹 研理 1 ( 1. 名古屋市立大学大学院芸術工学研究科) [O2-03] 「押すー押される」の非対称性が身体伸縮感覚の誘発に与える影響 Rubber band illusion: Gradual Shift in Distance between Two Vibrated Fingers Makes an Illusory Elastic Finger ◯森 光洋 1, 小鷹 研理 1 ( 1. 名古屋市立大学大学院芸術工学研究科) [O2-04] 目標の有無と効果の現れ方が自動制御物体の操作主体感に与える影響 The influence of the goal and the way of appearance of outcome the sense of agency during the automatic control ◯中島 亮一 2. 東京大学, [O2-05] 1,2 , 上田 彩子 1, 日根 恭子 1, 岩井 律子 1,3 , 熊田 孝恒 1,3 ( 1. 理化学研究所, 3. 京都大学) 情報の量と質に着目したデジャヴ現象の検討 Mechanism of deja vu in quantity and quality of information ◯中尾 啓太 1, 小川 景子 2 ( 1. 広島大学総合科学部, 2. 広島大学大学院総合科学研究科) 6 18 日 am 18 日 pm1 18 日 pm2 19 日 am 19 日 pm 管理棟 → [O3] 口頭セッション 3 (思考・言語 1:英語) ------------------------------------------------L204 L202 ポスター 発表B 日時:6 月 18 日(土)13:15-14:45 本部 吹抜 場所:L206 L208 L207 L206 休憩 口頭 室 発表B WC 展示 座長:Yi Kwangoh (Yeungnam University) 総会,シンポジウム Walter Brett Raymond (Hiroshima University) E [O3-01] L205 シンポジウム L205 支援隊WS Effects of Working Memory Capacity and Word Recognition Speed on Japanese Listening Comprehension for Chinese Students ◯Fei Xiaodong1, Babalola Micky Amune2, Walter Brett Raymond2, Matsumi Norio2 (1. Beijing Foreign Studies University, 2. Hiroshima University) E◆ [O3-02] Comparison among LSTM, GRU, and RNN, and their cross products ◯Asakawa Shin (Tokyo Womens' Christian Unviersity) E [O3-03] Eye movement and air writing during errant judgement of Kanji shape by learners of Japanese from non-Kanji area ◯Okita Yoko (Juntendo University International Center) E [O3-04] Lexical Factors that Influence the Korean Eojeol Recognition ◯Nam Kichun1, Kim Jeahong1 ( 1. Korea University) E [O3-05] Lexical Representation and Processing in Korean-Chinese-English Trilinguals Jin Zhezhu1, Kwak Howan2, ◯Yi Kwangoh3 ( 1. Yanbian Univerity, 2. Kyungpook National University, 3. Yeungnam University) 7 18 日 am 18 日 pm1 18 日 pm2 19 日 am 19 日 pm 受付 → L104 L102 [O4] 口頭セッション 4 (発達・教育・学習) ---------------------------------------------------口頭 発表A 日時:6 月 18 日(土)15:30-17:00 ポスター 発表A 学生ロビー L109 場所:L104 L108 L107 休憩 クローク 室 WC 座長:外山 紀子 (早稲田大学人間科学学術院) L106 空調機械室 小林 正法 (名古屋大学大学院環境学研究科心理学講座) ◆ [O4-01] 写真を撮ると記憶が良くなる? -順行干渉低下による学習の促進- Photographing can enhance subsequent learning: Memory enhancement by reducing proactive interference ◯小林 正法 1, 川口 潤 1 ( 1. 名古屋大学大学院環境学研究科心理学講座) ◆ [O4-02] 私たちは,どのように折り紙を折っているのか?(15) -正三角形の折り紙を 使用した創作折り紙のプロセス分析- HOW DO FOLD ORIGAMI?(15): The analysis of process of creative origami using a tieangular paper ◯丸山 真名美 (至学館大学健康科学部) [O4-03] 学習リストに対するメタ認知的判断と体制化が自由再生に及ぼす影響 Effects of Metacognitive Judgments and Organization to Learning List on Free Recall ◯山口 剛 (法政大学大学院人文科学研究科) ◆ [O4-04] 到達把持運動における自閉症者のオンライン視覚の利用特性 Use of online vision for grip configuration of prehension movements in adolescents with autism spectrum disorders ◯福井 隆雄 1, 金 樹英 2, 東江 浩美 2, 鈴木 繭子 2, 西牧 謙吾 2, 中島 八十一 1, 和田 真 1 ( 1. 国立障害者リハビリテーションセンター研究所, 2. 国立障害者リハビリテーション センター病院) [O4-05] 幼児における認知的分業の理解 :病気について知りたい時,幼児は誰に聞くのか Children's awareness on the division of cognitive labor: who do children ask about illness? ◯外山 紀子 (早稲田大学人間科学学術院) 8 18 日 am 18 日 pm1 18 日 pm2 19 日 am 19 日 pm 受付 → [O5] 口頭セッション 5 (記憶) ----------------------------------------------------------------L104 L102 ポスター 発表A 口頭 発表A 日時:6 月 19 日(日)10:30-12:00 学生ロビー 場所:L104 L109 L108 L107 休憩 クローク 室 WC 座長:須藤 昇 (千葉大学文学部) L106 空調機械室 西崎 友規子 (京都工芸繊維大学大学戦略推進機構) ◆ [O5-01] 複数課題の同時遂行における個人差 Individual differences in performing multi-task ◯西崎 友規子 1, 永井 聖剛 2 ( 1. 京都工芸繊維大学大学戦略推進機構, 2. 立命館大学総 合心理学部) ◆ [O5-02] なつかしさ感情の光と影―音楽によるなつかしさ喚起と記憶の想起の特徴― The light and shadow of nostalgia: Influence of music evoked nostalgia on attractiveness and memory of advertised products ◯川口 潤 1, 中村 紘子 ( 1. 名古屋大学大学院環境学研究科心理学講座, 2 2. 愛知淑徳大 学) [O5-03] 文字の非流暢性と記憶成績:個人特性の検討 The effect of characters disfluency on performance in memory: The research about personal traits ◯宮川 法子 1, 服部 雅史 2 ( 1. 立命館大学大学院文学研究科, 2. 立命館大学総合心理学 部) ◆ [O5-04] 出来事の認知度が日付の印象に及ぼす影響 The effect of recognition degree on date estimation of news events ◯山本 健太郎 1,2, 田中 観自 2,3,4, 渡邊 克巳 2,3 ( 1. 九州大学大学院人間環境学研究院, 早稲田大学理工学術院, [O5-05] 3. 東京大学先端科学技術研究センター, 2. 4. 日本学術振興会) 熟語同定におよぼすプライミングおよび字順の効果 Effect of priming and order of letters on idiom identification ◯須藤 昇 (千葉大学文学部) 9 18 日 am 18 日 pm1 18 日 pm2 19 日 am 19 日 pm 受付 → [O6] 口頭セッション 6 (知覚・感性 2) ------------------------------------------------------L104 L102 ポスター 発表A 口頭 発表A 日時:6 月 19 日(日)14:15-15:45 学生ロビー 場所:L104 L109 L108 L107 休憩 クローク 室 WC 座長:入戸野 宏 (大阪大学大学院人間科学研究科) 小野 史典 (山口大学) ◆ [O6-01] L106 空調機械室 透明性の錯覚の生起メカニズムの検討 Mechanisms of the illusion of transparency ◯小野 史典 1, 木本 茉莉奈 1 ( 1. 山口大学) [O6-02] 絵画に対する印象は対象の種別によらず好みを規定するか? Does the impression for a picture prescribe the preference of it without depending on a target? ◯尾田 政臣 (立命館大学文学部) ◆ [O6-03] パワープライミングが広告効果に及ぼす影響 The influences of the power priming on advertising effect ◯松田 憲 山口大学, ◆ [O6-04] 1, 興梠 盛剛 2, 小野 史典 2, 杉森 絵里子 3, 楠見 孝 3. 早稲田大学, 4 ( 1. 北九州市立大学, 2. 4. 京都大学) 個人的な愛着のあるモノを見たときの認知処理 Cognitive processing of the objects to which individuals have a personal attachment ◯入戸野 宏 (大阪大学大学院人間科学研究科) ◆ [O6-05] グループの平均表情知覚の精度 How precisely can people perceive average of facial expressions? ◯上田 祥行 (京都大学こころの未来研究センター) 10 18 日 am 18 日 pm1 18 日 pm2 19 日 am 19 日 pm 管理棟 → [O7] 口頭セッション 7(思考・言語 2) --------------------------------------------------------L204 L202 ポスター 発表B 本部 日時:6 月 19 日(日)14:15-15:45 吹抜 場所:L206 L208 L207 L206 休憩 口頭 室 発表B 展示 WC 座長:原田 悦子 (筑波大学) 総会,シンポジウム 本田 秀仁 (東京大学大学院総合文化研究科) ◆ [O7-01] L205 シンポジウム L205 支援隊WS 前提を疑うか:因果条件推論における文化差の検討 Doubt the premise: cultural differences in causal conditional reasoning ◯中村 紘子 1, 川口 潤 2 ( 1. 愛知淑徳大学, [O7-02] 2. 名古屋大学) 記憶に基づく誤った信念の適応的性質 The adaptive nature of memory-based false belief ◯本田 秀仁 1, 松香 敏彦 2, 植田 一博 1 ( 1. 東京大学大学院総合文化研究科, 2. 千葉大 学認知情報科学講座) [O7-03] 認知心理学に基づいたサイバーセキュリティ研究に関する一考察 A consideration for cyber security research based on cognitive psychology ◯宮本 大輔 (東京大学情報基盤センター) ◆ [O7-04] 日常的視覚探索場面における手がかりの効果:加齢と時間圧による検討 Effects of clues on visual search processes on everyday life situation: Investigation with ageing and time pressure ◯原田 悦子 1, 鈴木 航輔 1, 須藤 智 2 ( 1. 筑波大学, 2. 静岡大学大学教育センター) ◆ [O7-05] 半構造化面接からみたメタ認知的言語化に関する情報学的研究 -立位と歩行に 注目して- Study for Information Science on Metacognitive Verbalization from Semi-Structured Interview Research: Focusing on Standing and Walking ◯山田 雅敏 1, 里 大輔 1, 砂子 岳彦 1, 竹内 勇剛 2 ( 1. 常葉大学 健康プロデュース学部, 2. 静岡大学創造科学技術大学院) 11 18 日 am 18 日 pm1 18 日 pm2 19 日 am 19 日 pm プログラム 4.ポスター発表スケジュール ◆は社会連携発表,E は英語発表 [P1] ポスターセッション 1 -------------------------------------------------------------------日時 :6 月 18 日(土)10:00-12:00 在席責任時間:奇数番号 10:00-11:00,偶数番号 11:00-12:00 場所 :01 番-18 番 L102, [P1-01] 19 番-36 番 L204 オンライン認知実験の可能性を探る The viability of online experimental platform as a tool for cognitive studies ◯眞嶋 良全 (北星学園大学社会福祉学部) E [P1-02] Effect of Internet addiction to intelligence & cognitive abilities: Through Correlational analysis ◯Kim Yong-Woo1, Jung Jae-bum1, Nam Kichun1 ( 1. Korea University) E [P1-03] The Effect of Eye Movements on the Postural Control of Patients with Parkinson’s Disease ◯Foldesi Emese1, Kim Ju-Hun1, Kim Nam-Gyoon1 ( 1. Department of Psychology, Keimyoung University, Daegu) [P1-04] テーブル上の文具の配置から知覚される乱雑さ Perception of order and disorder of arrangement of stationery on table-top ◯郷古 学 (東北学院大学工学部) [P1-05] 楕円の外部要素の傾き知覚に内部要素の傾きが及ぼす影響 The effect of internal elements on the perception of tilted ellipses ◯高木 幸子 1, 安田 孝 2 ( 1. 常磐大学, [P1-06] 2. 松山東雲女子大学) 左右弁別判断と鏡像模倣のしやすさの自閉傾向との関連 Difficulties in left/right discrimination and imitating of mirror image may be related to autistic tendency ◯池田 華子 1, 和田 真 1, 渡邊 克巳 2 ( 1. 国立障害者リハビリテーションセンター研究所 脳機能系障害研究部, 2. 早稲田大学 12 基幹理工学部) 18 日 am 18 日 pm1 18 日 pm2 19 日 am 19 日 pm ◆ [P1-07] 幼児における手触りの快不快とオノマトペに関する基礎的研究 -触素材に対す る反応と触感の表現- Basic experiments on relationship between onomatopoeias and judgment of comfort on haptic materials: Response to haptic materials and tactil sense ◯坂田 和子 1, 下稻 美里 2, 馬場 恵里香 2, 黒木 晶 3, 牧 正興 1, 宮谷 真人 4 ( 1. 福岡女学 院大学人間関係学部, 2. 福岡女学院大学大学院人文科学研究科, 3. 青葉保育園, 4. 広 島大学大学院教育学研究科) ◆ [P1-08] 顔の大きさ知覚に及ぼす衛生マスク着用効果 The effect of wearing sanitary mask on perceived size of face ◯宮崎 由樹 部, 1,2 , 伊藤 資浩 , 神山 龍一 5, 柴田 彰 5, 河原 純一郎 2. 神奈川大学マルチモーダル研究所, 大学大学院文学研究科, [P1-09] 3,4 4 ( 1. 中京大学心理学 3. 中京大学大学院心理学研究科, 4. 北海道 5. ユニ・チャーム株式会社グローバル開発本部) 触覚オノマトペは素材に対する視覚的嫌悪感を変調する Tactile onomatopoeiae modulate visual disgust for materials ◯薛 玉テイ 1, 郷原 皓彦 1, 佐々木 恭志郎 2, 山田 祐樹 2 ( 1. 九州大学人間環境学府行動 システム, [P1-10] 2. 九州大学基幹教育院) 回転運動の交差・反発知覚 -局所的な回転運動情報による剛体運動の見えの変容 - Stream/bounce perception of rotational motion: Changes in appearance of rigid motion by local rotational motion information ◯郷原 皓彦 1,3 , 山田 祐樹 2 ( 1. 九州大学大学院人間環境学府, 2. 九州大学基幹教育院, 3. 日本学術振興会) [P1-11] オンライン飲食店評価に及ぼす投稿画像の効果 The effect of uploaded images on web-based evaluation of restaurants ◯島田 捷太郎 1, 井坂 薫 1, 高瀬 愛理 1, 中村 有佑 1, 河原 純一郎 1 ( 1. 北海道大学大学 院文学研究科) [P1-12] 刺激への視線移動距離が選好判断に与える影響 The effects of eye movement amount on the preference to the object ◯興梠 盛剛 1, 松田 憲 2, 中元 俊介 1, 小島 隆次 4, 長 篤志 1, 楠見 孝 3 ( 1. 山口大学大学 院理工学研究科, 2. 北九州市立大学, 3. 京都大学大学院教育学研究科, 4. 滋賀医科大 学) ◆ [P1-13] 英語表記ロゴタイプは日本産飲料商品の印象を向上させる English logotype improves the impression of Japanese beverages ◯成 儒彬 1, 光藤 宏行 1 ( 1. 九州大学大学院人間環境学府) 13 18 日 am 18 日 pm1 18 日 pm2 19 日 am 19 日 pm [P1-14] サッカードによる錯視運動の抑制に色やグラデーションは必須か Whether colors and smoothness of gradations are critical for the inhibition of illusory motion by saccades ◯藤道 宗人 1, 松下 戦具 2, 森川 和則 2 ( 1. 大阪大学人間科学部, 2. 大阪大学人間科学 研究科) [P1-15] 反復閾下単純接触による商品評価の低下(2) Devaluation of Consumer Products by Repeated Subliminal Mere Exposure (2) ◯河原 哲雄 (埼玉工業大学人間社会学部心理学科) [P1-16] 人は別の視点から見た顔を想像できるか? -視点手掛かりの事前提示が顔の再 認成績に及ぼす影響- Can humans imagine faces seen from new viewpoints?: Effects of preceding viewpoint cues on face recognition ◯武藤 拓之 科, [P1-17] 1,2 , 加納 史織 3, 松下 戦具 1, 森川 和則 2. 日本学術振興会, 1 ( 1. 大阪大学大学院人間科学研究 3. 大阪大学人間科学部) 自然物・人工物の集合体画像が集合体嫌悪に及ぼす影響 Clusters of natural objects may elicit stronger trypophobia (disgust for a cluster) than those of artificial objects ◯古野 真菜実 1, 今泉 修 , 日比野 治雄 1, 小山 慎一 1,2 1 ( 1. 千葉大学大学院工学研究科, 2. 日本学術振興会) [P1-18] 手で使用する道具の認知過程を説明する脳内シミュレーション仮説の検証:身体 モデルの学習と身体所有感との関係 Internal simulation hypothesis for cognitive process of graspable tools: Internal model of the human hand and sense of body-ownership ◯秋丸 雄祐 1, 片山 正純 1 ( 1. 福井大学大学院工学研究科) [P1-19] 自閉症スペクトラム傾向と視聴覚錯覚の生起様式との関係性 Relationships between autistic traits and the manner of an audiovisual illusion ◯矢口 彩子 1, 日高 聡太 1 ( 1. 立教大学現代心理学研究科) [P1-20] 他者による観察が変化の見落とし課題に与える効果 The audience effect on the change blindness task ◯金谷 英俊 1, 永井 聖剛 2 ( 1. 愛知淑徳大学人間情報学部, 14 18 日 am 2. 立命館大学総合心理学部) 18 日 pm1 18 日 pm2 19 日 am 19 日 pm ◆ [P1-21] 嗅覚選好課題における最終嗅動作と判断の直接的な結びつき Direct coupling between final smell and judgment in olfactory preference task ◯満田 隆 1, 田中 真代 1 ( 1. 立命館大学情報理工学部) [P1-22] 視空間注意のラテラリティ -視覚統計学習を用いた検討- Laterality of visuospatial attention using a visual statistical learning paradigm ◯加藤 公子 1, 吉崎 一人 1 ( 1. 愛知淑徳大学) ◆ [P1-23] 凶器は視覚的注意の解放を阻害するのか? Attentional disengagement from weapons: Delayed disengagement of attention from weapons in eyewitness testimony ◯丹藤 克也 (愛知淑徳大学) [P1-24] 歩きスマホ時の空間的注意範囲の自己評価は正確か? Is self-evaluation for the depth of spatial attention during texting while walking correct? ◯関口 貴裕 1, 加藤 駿 1 ( 1. 東京学芸大学教育心理学講座) ◆ [P1-25] 知覚的変化による認知制御の持続性 Perceptual changes in target set lead to the persistency of cognitive control ◯蔵冨 恵 1, 吉崎 一人 2, 藤田 知加子 大学心理学部, [P1-26] 3 ( 1. 北海道大学大学院文学研究科, 2. 愛知淑徳 3. 南山大学人文学部) 反応様式が視覚情報選択性の調整に及ぼす影響 Response modes modulate visual selectivity ◯土井 章楠 1, 渡辺 友里菜 1, 吉崎 一人 2 ( 1. 愛知淑徳大学 知淑徳大学 [P1-27] 心理医療科学研究科, 2. 愛 心理学部) 購買場面における視線手がかり効果の消失 Elimination of gaze-cueing effect under purchase situations ◯高尾 沙希 1, 有賀 敦紀 2 ( 1. 立正大学大学院心理学研究科, 2. 広島大学大学院総合科 学研究科) [P1-28] 顔刺激・顔様刺激による注意の捕捉における時間特性 Temporal characteristics of attentional capture triggered by face and face-like stimuli ◯在原 克彦 1, 有賀 敦紀 2 ( 1. 立正大学大学院心理学研究科, 2. 広島大学大学院総合科 学研究科) 15 18 日 am 18 日 pm1 18 日 pm2 19 日 am 19 日 pm ◆ [P1-29] 空間ストループ効果は刺激布置の相対的な位置関係により変化する The spatial-Stroop effect is modulated by the relative distance of target position, not by the physical distance ◯渡辺 友里菜 1, 吉崎 一人 2, 大西 志保 2 ( 1. 愛知淑徳大学大学院心理医療科学研究科, 2. 愛知淑徳大学心理学部) [P1-30] 経済的自立と研究活動:放送大学大学院「研究指導」を事例に Economic independence and research activity: Case study of OUJ (The Open University of Japan) graduate students. ◯高橋 秀明 (放送大学) ◆ [P1-31] 読書におけるジャンルと語彙力の関連についてのコーパス分析 -フィクション, ノンフィクション,Web 文章の比較- A corpus analysis on relationship between Genres in reading activity and vocabulary: Comparison among fiction, nonfiction, and web text ◯猪原 敬介 1,2, 内海 彰 1 ( 1. 電気通信大学大学院情報理工学研究科, ◆ [P1-32] 2. 日本学術振興会) 教員志望学生が産出する説明文の構造 The structure of expository text written by intending teaches ◯山田 恭子 (宮崎産業経営大学) [P1-33] 大学生のテスト関連思考スタイルについて -試験の重要度と試験期間別の思考 に関するカテゴリ分け- Free description data of test related thinking styles among university students. ◯中川 華林 (法政大学大学院人文科学研究科) ◆ [P1-34] 感情抑制が後のギャンブル課題時のリスク選択に与える影響 Effects of emotional control on risk decisions in a gambling task ◯田中 観自 1,2,3, 渡邊 克巳 1,2 ( 1. 早稲田大学 理工学術院, 究センター, [P1-35] 2. 東京大学 先端科学技術研 3. 日本学術振興会) 都道府県の形を描いてもその名称は覚えられない ◯向居 暁 (県立広島大学) ◆ [P1-36] 幼児の空間参照枠の選択における移動距離の影響 The effect of moving distance on the selection of spatial frame of reference in young children ◯鄭 暁琳 1, 杉村 伸一郎 1 ( 1. 広島大学大学院教育研究科) 16 18 日 am 18 日 pm1 18 日 pm2 19 日 am 19 日 pm [P2] ポスターセッション 2 -------------------------------------------------------------------日時 :6 月 18 日 (土)14:00-16:00 在席責任時間:奇数番号 14:00-15:00,偶数番号 15:00-16:00 場所 E :01 番-18 番 L102, [P2-01] 19 番-37 番 L204 Modulation of memories by the anticipation of victory in a competition during encoding and its individual difference ◯Sugimoto Hikaru1, Shigemune Yayoi2, Tsukiura Takashi3 ( 1. Graduate School of Human and Environmental Studies, Kyoto University, 2. Graduate School of Human and Environmental Studies, Kyoto University, 3. Graduate School of Human and Environmental Studies, Kyoto University) [P2-02] 顔をおぼえるのが上手い人・下手な人:再認実験と視線計測からのアプローチ Difference between good- and bad- face recognizer: A cognitive and eye-tracking approach ◯作田 由衣子 1, 山田 涼子 2, 稲葉 善典 2, 赤松 茂 2 ( 1. 実践女子大学生活科学部, 2. 法 政大学理工学部) [P2-03] 語彙学習課題における誤情報フィードバックの学習促進効果 Misinformation feedback enhances lexical learning ◯岩木 信喜 1, 田中 紗枝子 2 ( 1. 岩手大学, [P2-04] 2. 広島大学大学院教育学研究科) 画像の生成効果は概念的な潜在記憶課題においても生じるのか? Does the generation effect with picture occur in conceptual implicit memory task? ◯浅野 昭祐 (株式会社 ◆ [P2-05] イデアラボ) 空間記述の視点と視空間ワーキングメモリ Perspective in spatial description and visuo-spatial working memory ◯大藤 弘典 (広島国際大学) ◆ [P2-06] 処方箋中の医薬品の共起頻度に基づく取り間違いエラーの予測 Prediction of dispensing error based on the co-occurrence frequency of the drug in the prescription ◯羽渕 由子 (徳山大学福祉情報学部) ◆ [P2-07] 特性的楽観性と DRM 手続きにおける虚再認 Dispositional optimism and false recognition in DRM procedure ◯鍋田 智広 (東亜大学人間科学部心理臨床・子ども学科) 17 18 日 am 18 日 pm1 18 日 pm2 19 日 am 19 日 pm [P2-08] ビデオ文脈依存再認におよぼすアウトシャイン原理の影響 Influences of outshining principle on video context-dependent recognition ◯久保田 貴之 1, 中島 早紀 2, 漁田 俊子 3, 漁田 武雄 1 ( 1. 静岡産業大学経営学部, 天ソシオビジネス株式会社, [P2-09] 2. 楽 3. 静岡県立大学短期大学部) 対人・達成領域ライフイベントの自伝的記憶と抑うつとの関連 Relationship between autobiographical memory for life events in interpersonal and achievement domains and depression ◯佐野 司 (筑波学院大学) [P2-10] 視覚的作動記憶における保持のオンライン指標としての瞳孔サイズ Pupil size as an on-line measure of retention in visual working memory ◯相澤 裕紀 1,2, 内藤 佳津雄 1 ( 1. 日本大学文理学部, 2. 神奈川大学マルチモーダル研究 所) ◆ [P2-11] 映像内の情動喚起刺激がその映像の記憶に及ぼす影響 The effect of stimulus that arouses emotion on the memory of the video ◯島根 大輔 1, 都築 誉史 2 ( 1. 慶應義塾大学大学院社会学研究科, 2. 立教大学現代心理 学部) ◆ [P2-12] 匂いによって喚起される過去および未来事象に加齢が及ぼす影響 The effects of aging on past and future event representation cued by odor ◯山本 晃輔 1, 富高 智成 2 ( 1. 大阪産業大学人間環境学部, [P2-13] 2. 京都医療科学大学) 不随意記憶の安定性 Stability of the involuntary autobiographical memory ◯神谷 俊次 (名城大学) ◆ [P2-14] 認知スタイルの差異が目撃者遂行型調査に及ぼす影響 The effects of cognitive style on the Self-Administered Interview© ◯三浦 大志 1, 松尾 加代 1, 伊東 裕司 1 ( 1. 慶應義塾大学) ◆ [P2-15] 中心・偶発学習パラダイムと指示忘却を用いた虚記憶の検討 The influence of intentional/incidental learning paradigm and directed forgetting on false memory ◯中山 友則 (中央大学) 18 18 日 am 18 日 pm1 18 日 pm2 19 日 am 19 日 pm [P2-16] グロ-バル環境文脈依存再認におよぼす項目手がかり強度の影響 Influences of item-cue strength on global environmental context-dependent recognition ◯漁田 武雄 1, 高橋 高大 2, 久保田 貴之 1, 漁田 俊子 3 ( 1. 静岡産業大学経営学部, 式会社 NTT データ, [P2-17] 2. 株 3. 静岡県立大学短期大学部) 人称代名詞は日本語行為文の再認記憶に影響しない Pronouns do not affect recognition memory of action-sentence written in Japanese ◯望月 正哉 1, 相澤 裕紀 1,2 ( 1. 日本大学文理学部, [P2-18] 2. 神奈川大学マルチモーダル研究所) 指示忘却における忘却方略の検討 Forgetting strategy in directed forgetting ◯伊藤 美加 (京都光華女子大学こども教育学部) [P2-19] 単語‐線画干渉課題における反応遅延間隔の効果 Effects of response-delay intervals on word-picture interference task ◯田爪 宏二 (京都教育大学) [P2-20] Modified Sternberg task における手がかりの種類の影響 The effect of cue types on the modified Sternberg task ◯玉木 賢太郎 1, 内藤 佳津雄 2 ( 1. 日本大学大学院文学研究科, ◆ [P2-21] 2. 日本大学) 身体化条件を含む心的回転テストの作成 Creating a mental-rotation test with embodied condition ◯蒔苗 詩歌 1, 河西 哲子 2 ( 1. 北海道大学大学院教育学院, 2. 北海道大学大学院教育学 研究院) ◆ [P2-22] 行為のエピソード記憶における自己関連付け符号化の役割 -成人自閉症者を対 象とした研究- The role of self-reference encoding in episodic memory of actions: A study in adults with autism spectrum disorder ◯山本 健太 1, 増本 康平 1 ( 1. 神戸大学大学院人間発達環境学研究科) [P2-23] 解釈レベルの操作による場所の記憶の再構成的変容 A modification of recalled areas with manipulation of construal level ◯武野 全恵 1, 奥田 絵美子 2, 北神 慎司 1 ( 1. 名古屋大学大学院環境学研究科, 2. 名古 屋大学情報文化学部) 19 18 日 am 18 日 pm1 18 日 pm2 19 日 am 19 日 pm ◆ [P2-24] 達成目標のちがいが DRM リストの虚記憶生起に及ぼす影響 Effect of achievement goals on false recognition in DRM list ◯山根 嵩史 1, 徳岡 大 2, 中條 和光 1 ( 1. 広島大学大学院 教育学研究科, 2. 高松大学 発 達科学部) [P2-25] 情動喚起刺激に対する評定による符号化の効果 I -喚起された覚醒度と自己関連 付け処理との比較- Effects of encoding by rating for emotional stimuli I: Comparing evoked arousal to selfreference ◯藤田 哲也 1, 加藤 みずき 2 ( 1. 法政大学文学部, 2. 法政大学大学院人文科学研究科) [P2-26] 情動喚起刺激に対する評定による符号化の効果 II -喚起された覚醒度と物理的処 理との比較- Effects of encoding by rating for emotional stimuli II: Comparing evoked arousal to brightness of emotional pictures ◯加藤 みずき 1, 藤田 哲也 2 ( 1. 法政大学大学院人文科学研究科, ◆ [P2-27] 2. 法政大学文学部) 検索初期に行われる素早い回答に関係する要素の検討 What elements associate with initial fluent retrieving. ◯寺西 祐二 1, 川端 康弘 1 ( 1. 北海道大学大学院文学研究科) [P2-28] 超高速逐次視覚呈示における刺激系列の記憶順序逆転効果 Reversal of temporal order memory in very rapid serial visual presentation ◯高瀬 愛理 1,2, 大山 潤爾 1 ( 1. 産業技術総合研究所, 2. 北海道大学大学院文学研究科) ◆ [P2-29] 二重課題がワーキングメモリとソースモニタリングへ及ぼす影響 Obstruction of working memory by a verbal dual task and its effect on source monitoring ◯小澤 郁美 1, 湯澤 正通 1 ( 1. 広島大学大学院教育学研究科) ◆ [P2-30] 思考制御能力の高い人はよく忘れられるか? -指示忘却と思考制御能力の関連 - Individual differences in thought control ability and item-method directed forgetting ◯多賀 禎 1, 小林 正法 1, 川口 潤 1 ( 1. 名古屋大学大学院環境学研究科心理学講座) ◆ [P2-31] 反応抑制は自動的な展望記憶想起を低下させるか? Does inhibition of motor responses degrade spontaneous prospective memory remembering? ◯内海 健太 1, 齊藤 智 1 ( 1. 京都大学大学院教育学研究科) 20 18 日 am 18 日 pm1 18 日 pm2 19 日 am 19 日 pm ◆ [P2-32] 記憶検索時の視線の役割の検討 Examination of the role of the eye movements at memory retrieval ◯濱田 明日也 1, 金城 光 2 ( 1. 明治学院大学大学院心理学研究科, 2. 明治学院大学心理 学研究科) [P2-33] 潜在記憶として保持される視覚的感覚記憶 Visual sensory memory can be retained as implicit memory ◯益岡 都萌 1, 西山 めぐみ 2, 寺澤 孝文 1 ( 1. 岡山大学大学院教育学研究科, 2. 人間環 境大学) [P2-34] 共感と顔記憶の相互作用における個人差の検討 Individual differences in an interaction between empathy and memory for faces ◯近藤 七海 1, 杉本 光 1, 月浦 崇 1 ( 1. 京都大学大学院人間・環境学研究科) [P2-35] 予定記憶における情動の効果とその個人差 Individual differences in an interaction between emotion and prospective memory ◯村岡 ひかる 1, 朴 白順 1, 月浦 崇 1 ( 1. 京都大学大学院人間・環境学研究科) [P2-36] Fading Affect Bias に対して気分の個人差が与える影響 Effects of the current mood on individual differences of the fading affect bias (FAB) in autobiographical memories ◯庭瀨 裕子 1, 朴 白順 1, 月浦 崇 1 ( 1. 京都大学大学院人間・環境学研究科) ◆ [P2-37] ヴァーチャル環境におけるルート知識の空間的手がかりと主観的方向感覚との関 係 Relationship between spatial cues of route knowledge in a virtual environment and subjective spatial ability ◯佐藤 暢哉 1, 稲岡 慧 1 ( 1. 関西学院大学文学部総合心理科学科) 21 18 日 am 18 日 pm1 18 日 pm2 19 日 am 19 日 pm [P3] ポスターセッション 3 -------------------------------------------------------------------日時 :6 月 19 日 (日)10:00-12:00 在席責任時間:奇数番号 10:00-11:00,偶数番号 11:00-12:00 場所 :01 番-18 番 L102, [P3-01] 19 番-37 番 L204 気がきくことの構成概念の検討 Investigation of the construct of "Kigakiku" ◯石松 一真 1, 熊田 孝恒 2 ( 1. 滋慶医療科学大学院大学, ◆ [P3-02] 2. 京都大学情報学研究科) 看護師の急変予測研究におけるチャンスレベルに関する一考察 How should chance levels of hit rate are determined in terms of nurses' anticipating sudden change of patient's condition? ◯前田 樹海 1, 山下 雅子 1, 北島 泰子 1 ( 1. 東京有明医療大学) [P3-03] 言語的経路指示と経路指示能力に対する自己評価 Verbal route descriptions and the self-evaluation of the ability to guide a person ◯小島 隆次 (滋賀医科大学) ◆ [P3-04] 自転車安全運転における知識と行動意図の不一致 Knowledge-to-intention gap in bicycle safe driving ◯田中 孝治 1, 佐々木 駿作 2, 池田 満 1, 堀 雅洋 2 ( 1. 北陸先端科学技術大学院大学知識 科学研究科, [P3-05] 2. 関西大学総合情報学部) お守り贈与の繰り返しによる伝達機能の減少 Regifting lucky charms deteriorates their communicative functions ◯渡邉 和弥 1, 木村 真利子 1, 在原 克彦 1, 有賀 敦紀 2, 西田 公昭 心理学研究科, ◆ [P3-06] 2 ( 1. 立正大学大学院 2. 立正大学心理学部) 感情状態が他者の印象形成に与える影響 The effect of one's emotional state in regard to impression on others. ◯中村 奈良江 (西南学院大学人間科学部心理学科) 22 18 日 am 18 日 pm1 18 日 pm2 19 日 am 19 日 pm ◆ [P3-07] アナグラム課題の困難度と語彙特性の関連 -ひらがな 5 文字のアナグラム課題デ ータベースの作成- Relationship between the difficulty of the anagram task and word characteristics: Development of a database of five-letter hiragana anagrams ◯市村 賢士郎 1, 上田 祥行 2, 楠見 孝 1 ( 1. 京都大学大学院教育学研究科, 2. 京都大学 こころの未来研究センター) ◆ [P3-08] 縦のつながりは支配的:空間と感情の連合の異方性 Vertical relation is dominant: Anisotropy of association between space and emotion ◯佐々木 恭志郎 1, 山田 祐樹 1 ( 1. 九州大学) [P3-09] 怒り・嫌悪感情を表す顔文字に関する感情判断の正確さ A study on emotion judgment using emoticons concerning the feelings of anger and disgust. ◯林 美都子 1, 林 めぐみ 2 ( 1. 北海道教育大学教育学部, [P3-10] 2. 協同出版社) EQ 教育の効果測定のための尺度開発 Development of the scale for the effect of EQ education ◯小松 佐穂子 1, 岡野 啓介 1, 石川 英樹 1 ( 1. 徳山大学) ◆ [P3-11] 音声音量が印象評価に及ぼす影響についての日中比較 The difference of volume's influence on impression evaluation between Japanese and Chinese. ◯布井 雅人 1, 有山 美紗 1, 押岡 大覚 1 ( 1. 聖泉大学 ◆ [P3-12] 人間学部) 流暢性が入手意欲に与える影響 Fluency influences purchase intention. ◯高橋 知世 1, 鈴木 麻友 1, 北神 慎司 1 ( 1. 名古屋大学) [P3-13] 他者の感情認知における表出者の文化差の影響 The effect of expressers' cultural differences on emotional recognition ◯難波 修史 1, 宮谷 真人 1, 中尾 敬 1 ( 1. 広島大学大学院教育学研究科) [P3-14] 音楽聴取による気分および人格特性的自己効力感への影響 -歌詞とメロディの 検討- The Influence of music listening on mood and generalized self-efficacy: A consideration of the lyrics and melodies ◯寺田 知世 1, 三雲 真理子 1 ( 1. 梅花女子大学大学院現代人間学研究科心理臨床学専攻) 23 18 日 am 18 日 pm1 18 日 pm2 19 日 am 19 日 pm [P3-15] 単語の反復呈示は図形の選好を高める Repeated exposure to words improves preference for shape ◯富田 青斗 1, 光藤 宏行 1 ( 1. 九州大学大学院人間環境学府) ◆ [P3-16] 小説の読解における背景音の影響の検討 How does the background music influence novel reading? ◯髙橋 麻衣子 1,2, 片岡 史絵 2, 田中 章浩 2 ( 1. 日本学術振興会, [P3-17] 2. 東京女子大学) 間接的発話の理解における個人差:階層ベイズモデルによる検討 Hierarchical Bayesian estimation for individual differences in understanding of indirect speech act ◯平川 真 (広島大学大学院教育学研究科) [P3-18] 共感覚動詞比喩の理解可能性:一方向性仮説の検討 Comprehending synaesthetic metaphors: Semantic structure of adjectives, verbs and onomatopoeirs ◯楠見 孝 (京都大学大学院教育学研究科) [P3-19] 選択の主体感が選択による選好の変化に及ぼす影響 The effect of decision agency on choice-induced preference change ◯宮城 円 1, 宮谷 真人 1, 中尾 敬 1 ( 1. 広島大学大学院教育学研究科) ◆ [P3-20] 大学生のワーキングメモリとノートテイキング Working memory and note-taking behavior in college student ◯黒沢 学 (東京電機大学) [P3-21] 日本語の同音異義語の語彙判断時間への音韻的親近性の影響 The Effect of Phonological Familiarity on Lexical Decision Times to Japanese Homophones ◯水野 りか 1, 松井 孝雄 1 ( 1. 中部大学人文学部) [P3-22] 「捨てること」は「選ぶこと」と同じくらい簡単か? Choosing or Discarding: Which is easy for us? ◯斎藤 聖子 1, 緑川 晶 2 ( 1. 中央大学大学院文学研究科, [P3-23] 2. 中央大学) 説明者による状況確認が口頭説明のわかりやすさに与える影響 The effect of the speaker's confirmatory question on understandability of verbal explanation ◯福屋 いずみ 1, 舩越 咲 1, 山根 嵩史 1, 田中 光 1, 森田 愛子 1 ( 1. 広島大学大学院教育 学研究科) 24 18 日 am 18 日 pm1 18 日 pm2 19 日 am 19 日 pm ◆ [P3-24] 英語力と外国語副作用との相関関係に関する検討 Investigation on correlation between English proficiency and Foreign Language Side Effect ◯李 承玉 1, 高野 陽太郎 2, 原田 康也 大学, [P3-25] 3 ( 1. 東京大学大学院人文社会系研究科, 2. 明治 3. 早稲田大学) 異なる目標を持つ二者による協同問題解決 -会話プロセスの検討- Communication and problem solving by two parties with/without different goals: An analysis of conversational process ◯池永 将和 1, 原田 悦子 1 ( 1. 筑波大学人間総合科学研究科心理学専攻) ◆ [P3-26] 賭け行動における無常観の効果 -株価予測を用いた研究- Influence of the impermanence-trait on betting: A study using a stock prediction task ◯篠原 恵 1, 松下 戦具 2, 森川 和則 2 ( 1. 大阪大学人間科学部, 2. 大阪大学人間科学研 究科) ◆ [P3-27] 文脈手がかりと音声の聞き取りやすさが音声単語認知に及ぼす影響 -意味的文 脈と SN 比と音声の明瞭性からの検討- The influence of contextual clues and background noise on spoken word recognition: Effects of semantic context, signal-to-noise ratio, and pronunciation clarity◯橋本 和奈実 1, 大谷 友希絵 1, 松井 萌 1, 田嶋 圭一 2 ( 1. 法政大学大学院 究科 心理学専攻, ◆ [P3-28] 2. 法政大学 人文科学研 文学部) 2種類のプライドの思考抑制と促進のアフターエフェクト After-effects of thought suppression and expression of two facets of pride ◯蝦名 昂大 1, 阿部 恒之 2, 仁平 義明 3 ( 1. 白鴎大学教育学部 院文学研究科, ◆ [P3-29] 卒業, 2. 東北大学大学 3. 白鴎大学教育学部) 頷きと首振りが顔の主観的印象に及ぼす影響 Effects of nod and shake on perception of facial impression ◯大杉 尚之 1,3 , 河原 純一郎 学院文学研究科, [P3-30] 2 ( 1. 東京大学 大学院人文社会系研究科, 2. 北海道大学大 3. 日本学術振興会特別研究員) 女性はコンビニでも買い物を楽しもうとする ? -性別と購買動機が地域の店舗 への忠誠心に与える影響の検討- Drivers of loyalty to local convenience stores: The effect of gender and shopping motives ◯井関 紗代 1, 伊藤 紀節 1, 北神 慎司 1 ( 1. 名古屋大学) 25 18 日 am 18 日 pm1 18 日 pm2 19 日 am 19 日 pm [P3-31] LCA による様々な幻効果の検証 Some phantom effects in LCA ◯相馬 正史 1, 都築 誉史 1, 千葉 元気 1 ( 1. 立教大学大学院現代心理学研究科) [P3-32] 奇抜な名前が社会的評価の印象形成に及ぼす影響 The effect of unusual first name on impression formation of social evaluation ◯伊藤 資浩 1,2 , 宮崎 由樹 3,4 , 河原 純一郎 2 ( 1. 中京大学大学院心理学研究科, 道大学大学院文学研究科, 3. 中京大学心理学部, [P3-33] 2. 北海 4. 神奈川大学マルチモーダル研究所) 表情と音声による情動認知の文化差とその発達的変化 Development of cultural differences in emotion perception from face and voice ◯河原 美彩子 1, Sauter Disa2, 田中 章浩 3 ( 1. 東京女子大学大学院人間科学研究科, ムステルダム大学, [P3-34] 2. ア 3. 東京女子大学現代教養学部) 集団における主体判断への行動の結果と他者の影響 Sense of agency in competitive situations: Effects of behavioral consequences and others ◯矢島 由理恵 1, 田中 祐登 1, 梅田 聡 2 ( 1. 慶應義塾大学大学院社会学研究科, 2. 慶應 義塾大学文学部) ◆ [P3-35] 検索誘導性忘却と不注意傾向および短期記憶容量との関連性 Digitspan Task and Retrieval-induce-forgetting in adults with inattention. ◯山下 雅子 1, 丹藤 克也 2, 羽生 和紀 3, 五十嵐 一枝 4 ( 1. 東京有明医療大学, 徳大学, [P3-36] 3. 日本大学, 2. 愛知淑 4. 白百合女子大学) 反すうの制御不能性と制御機能,脱中心化の関連 Relationships between Uncontrollability of Rumination, Self-regulation, Decentering ◯高橋 佳史 1, 杉山 崇 2 ( 1. 神奈川大学大学院人間科学研究科, 2. 神奈川大学人間科学 部) [P3-37] サイコパシーは女性をモノだと思っている Psychopathy believes she is a vehicle ◯喜入 暁 1, 越智 啓太 2 ( 1. 法政大学大学院人文科学研究科, 26 18 日 am 2. 法政大学文学部) 18 日 pm1 18 日 pm2 19 日 am 19 日 pm
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