地域の青少年育成活動を支える団体・個人との協働による豊か

平成26年度部長マニフェスト取組結果
部局名
地域教育部
部局長名
川下 貴弘
重点課題
2
めざすべき方向
【達成度について】
A:達成(設定した目標を達成することができた。)
B:一部達成(設定した目標の一部のみ達成することができた。)
C:未達成(目標達成に向け取り組んだものの、目標達成にはいたらなかった。)
地域の青少年育成活動を支える団体・個人との協働による豊
かな地域教育コミュニティづくりの推進
地域の教育力の向上と教育コミュニティづくりのさらなる推進を
目指します。また、子どもたちの放課後の居場所としての「太陽の
広場」などの事業(こどもプラザ事業)と、青少年室が所管する各施設
の機能を生かした健全育成の取り組みを充実させます。
活動目標
青少年の居場所づくりと地域教
育コミュニティづくりを推進し
ます。
各青少年施設の機能を生かし
て、青少年の健全育成に取り組
みます。
↓
全体の達成度
A
達成
具体的な取組実績
→
地域のニーズに応じた様々な青少年健全育成事業を実施す
るため、地区青少年対策委員会に対して支援を行いました。
また、学校・家庭・地域の三者が一体となった地域の特性を
生かした事業を実施するため、地域教育協議会に、地域教育
コミュニティ事業を委託しました。これらの青少年を対象と
した事業の実施により、青少年の健全育成、地域のネット
ワークづくりを推進しました。
また、青少年対策委員会連絡協議会、地域教育協議会代表
者等連絡会をそれぞれ2回開催し、意見交換や情報交換を行
うとともに、地域教育協議会代表者等連絡会では、国の放課
後子ども総合プランについて、本市の達成状況などを周知し
ました。
こどもプラザ事業については、太陽の広場を全35小学校
で実施するとともに、希望校で専門知識を有する職員が指導
する運動チャレンジコーナーを実施するなど、内容の充実に
も努めました。
→
各青少年施設(青少年活動サポートプラザ、青少年クリエ
イティブセンター、自然体験交流センター、少年自然の家)
の特色を生かした施設運営により、青少年の健全育成を図り
ました。自然体験交流センターの運営に当たっては、事務連
絡会を毎月1回開催するなど、指定管理者と連携をしながら
事業の充実に努めた結果、利用者41,050人、728団体、
利用率86.4パーセントの実績となりました。少年自然の家
はホームページによる情報発信に積極的に取り組み、平成
25年度と比較して、団体数44件、延利用者1,208人、利
用率で7パーセントの増加となりました。青少年活動サポー
トプラザについては、平成26年度から貸館業務と施設管理
業務に指定管理者制度を導入したことに伴い、同年10月か
ら利用申込のシステム変更を行い、これまでインターネット
では部屋の空き状況の確認しかできなかったものを、個人が
各家庭等において24時間部屋の仮押さえができるように
し、利用者の利便性の向上に努めました。
↓
平成26年度部長マニフェスト取組結果
達成目標
達成状況
達成度
各青少年施設(青少年活動サ
ポートプラザ、青少年クリエイ
ティブセンター、自然体験交流
センター、少年自然の家)を利
用する子どもたちが、様々な経
験や活動を通じて心豊かに成長
できるよう各施設が連携し、事
業の充実と効率化を図ります。
11月18日に自然体験交流センターで、青少年
室の所管する4施設からなる施設連携会議を開催
し、それぞれの施設の特色ある取り組みなどを紹
介し、意見を交わしたことで、各施設の運営や事
業の充実を図ることができました。また、少年自
然の家では、申込期間の拡充を行い、平成27年
度から施行します。
A
子どもたちの放課後の安心・安
全な居場所として、各小学校で
実施している「太陽の広場」事
業について、市民主体の協働と
継続可能な制度を目指します。
子育て青少年拠点夢つながり未
来館(ゆいぴあ)については、
青少年支援、子育て支援、図書
館の3つの機能の連携をいっそ
う深めるとともに、青少年相談
事業の充実に努めます。
青少年クリエイティブセンター
については、人間性豊かな青少
年を育成するため、青少年の自
主的な活動を支援しながら、事
業運営をより一層進めます。
→
→
→
→
また、月1回から3回実施16校、週1回9校、
週3回以上10校、土曜の地域の学校実施校23校
など、地域の方々の御協力と、複数の小学校を担
当するブロックアドバイザーの巡回により、太陽
の広場の充実を図りました。
平成27年度開校の千里丘北小学校でのこども
プラザ事業の実施について、その実施方法等につ
いて検討を行いました。
青少年相談事業において、3つの機能を持った
複合施設であるという未来館の特徴を生かし、の
びのび子育てプラザや山田駅前図書館において、
相談者が社会参加のきっかけとなる実践の場の提
供を行いました。
また、「社会的ひきこもり」吹田市ネットワー
ク会議の事務局として、関係機関等とのさらなる
連携を図り、個別事案の迅速な連携が行えるよう
担当者同士の顔の見える関係を築くことができま
した。
設置目的である「すべての人権問題と社会的課
題の克服を青少年自らの課題として受け止め、そ
の解決を目指す人間性豊かな青少年の育成を行
う」ことを念頭に体験活動事業・養成事業・学習
支援事業・利用者交流事業・人権講座などのさま
ざまな事業を行いました。
また、安全な遊び場として体育館や運動広場な
どを提供し、事業への参加やセンターの利用を通
じて利用者間のつながりを作り、利用者同士が時
間を共有する中で、自分を大切にするとともに他
の人のことも大切に考え、態度や行動に表すこと
ができるよう利用者に気付かせるよう努めまし
た。
達成
A
達成
A
達成
A
達成
総合評価・総括
核家族化の進行や各家庭のライフスタイルの変化により、青少年を対象とした地域活動が衰退する中に
おいても、地域での異年齢による交流や地域の大人との交流は、子どもたちの健全な成長には欠かせない
ものであると考えます。
平成26年4月に青少年室が市役所本庁から阪急山田駅前の夢つながり未来館に移転し、夢つながり未
来館との連携が促進され、地域の青少年育成者や青少年関係団体と未来館との関わりを増やしていく中
で、課題を抱える青少年の現状やその対策(青少年相談等)、そして青少年にとっての居場所の有効性・必
要性について地域の理解がさらに深まりました。
今後も、青少年が健やかに安心して安全に地域で活動できるよう、仲間づくりや居場所づくりを進め、
「地域の子どもは地域で育てる」ことを目標に、家庭・地域・学校が連携し、青少年の成長を支援する体
制づくりを進め、また、自然環境や人権教育、学習活動など青少年施設を有効に活用するとともに、施設
間の連携を図りながら、それぞれの特徴を生かした運営を行いながら、青少年の成長を支える環境を充実
します。