ドーピング検査事業について - 日本アンチ・ドーピング機構

スポーツ庁委託事業
平成28年度第1回加盟団体連絡会議兼ドーピング防止研修会
ドーピング検査事業について
公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構
検査・結果管理部 部長 高橋 建志
平成27年度 ドーピング検査実績
JADA管轄検査
国際競技連盟等管轄検査
尿
血液
尿
血液
競技会検査
3,405
23
579
10
競技会外
検査
1,295
228
71
30
小計
4,700
251
650
40
合計
4,951
690
各年度のドーピング検査実績は、本機構のWebサイトにて公開しております。
平成27年度分は、7月末をめどに公開予定です。
http://www.playtruejapan.org/ 上部メニュー 「情報公開」⇒「情報公開」
ドーピング検査について
検査の実施準備にあたり、会場に関する情報提
供や備品の手配等に、ご協力をよろしくお願いいた
します。
詳細につきましては、担当よりご連絡いたします。
追加分析について
ドーピング検査において、「分析機関に関する
国際基準」により、生理学的変化とドーピングを
識別するために、追加分析を要請される場合が
あります。
分析機関より追加分析の要請があった際には、
当該分析に係る追加費用が発生いたします。
(IRMS/ESAs/GHRFs等、1分析毎に費用が必要となりま
す)
実際に当該案件が発生した場合は、その都度、
ご連絡をいたします。
2020年に向け、国内で開催される国際
大会等の増加が想定されます。
今後とも、ドーピング検査の適正な運営
のため、ご理解とご協力のほどよろしくお
願い申し上げます。