認知症を知る - 日本臨床衛生検査技師会

市民公開講座
「認知症を知る」
入場
無料
日本の認知症患者は現在400万人を超えて
2025年には700万人前後になるといわれています。
いま国は?私たちができることは?臨床検査技師会の活動は?
今回の講演会はその
「認知症を知る」講演会です。
12:00∼16:30
(土)
2016年7月16日
講演会/13:00∼16:30
南予文化会館 中ホール
プログラム
●
【司会進行】愛媛県臨床検査技師会 学術部次長 檜垣 里江子
臨床検査技師会の認知症医療への対応
(一社)
愛媛県臨床検査技師会 会長 高村
好実
●「宇和島市における認知症への取り組みについて」
宇和島市地域包括支援センター 所長補佐 岩村
正裕 先生
●「何故なんだろう?どうしたらいい?認知症」
∼認知症の心理的理解と実践的なケアについて∼
愛媛県認知症介護実践者研修 講師 森川
隆 先生
「認知症を理解するために」
特別
講演
鳥取大学医学部保健学科生体制御学講座 教授
12:00∼15:00
[入口ホワイエ]
浦上 克哉 先生
12:10∼12:30
[エントランス・ロビー]
認知症を早期発見できる 認知症疾患医療センター
のお話
タッチパネル体験
*日本臨床衛生検査技師会生涯教育:基礎教科履修点数 20点 *認定認知症領域検査技師単位:5 単位
*認知症ケア専門士単位:3単位 *認知症予防専門士単位:2単位
うらかみ かつや
浦上 克哉 先生
鳥取大学医学部保健学科生体制御
学講座環境保健学分野・教授
岡山市生まれ。
1983年鳥取大学医
学部卒業後、神経内科を専門に携わり
2001年より 鳥取大学医学部保健学科
生体制御学講座・環境保健学分野教授
を務める。
日本認知症予防学会理事長、
日本老
年精神医学会理事、
日本認知症学会専
門医。アルツハイマー型認知症および
関連疾患を専門とし、診断マーカーの
開発研究、外来での診察と治療、予防、
ケアなど総合的に認知症と取り組む。
また、認知症早期発見のためのタッチ
パネル式コンピューター「物忘れ相談
プログラム」
などの機器の開発、
アロマ
による認知症の予防効果の研究、
「NH
Kあさいち」
「NHKスペシャル」
「Eテレ
チョイス」、
「たけしの家庭の医学」、
「主
治医が見つかる診療所」
「サタデープラ
ス」等テレビにも多数出演し、幅広く精
力的に啓発活動を行っている。
主催:一般社団法人 愛媛県臨床検査技師会
後援:
(一社)
日本臨床衛生検査技師会・日本認知症予防学会・
(一社)
日本認知症ケア学会・
(一社)愛媛県医師会・
(公社)
愛媛県看護協会
(一社)宇和島医師会・愛媛県・宇和島市・鬼北町・松野町・愛南町・市立宇和島病院・宇和島市立吉田病院・宇和島市立津島病院
JCHO宇和島病院・正光会宇和島病院・鬼北町立北宇和病院・宇和島徳洲会病院・愛媛新聞社・宇和島ケーブルテレビ
問い合わせ先 : JCHO宇和島病院 臨床検査科診療部 原 正樹 ☎:0895-26-4106
(ダイヤルイン)