2016年6月 - シアトルの遊学舎

JUNE, 2016!
6月12日 発表会、卒園式
たくさんの思い出を胸に、元気に羽ばたいていく子供達の成長を見ることができ、
とても素晴らしい式となりました。
保護者の皆様、ボランティアのお手伝い、心のこもったお手紙、
素晴らしいギフトや、お花などたくさんのお心遣いをありがとうございます。
職員一同、心より御礼申し上げます。
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夏のキャンプも受付中です!お早めにお申しこみください。
今年最後のニュースレターは、先生方から皆様へのご挨拶です。
はるよ先生より
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そら組のみなさん、ご卒園おめでとうございます。
卒園式でのみなさんの演技には、思わず見とれてしまいました。
もう先生たちが教えることは何もありません。全員合格!大きな花丸!
先生たちは、みなさんがキンダーさんとして、たくましく成長していくことをいつも願っています。
保護者の皆様、いつも愛情たっぷりのお弁当と優しい笑顔での送迎、お疲れさまでした。
さあ、これから次のステップです。子供達は、これから益々自立していきます。
山あり谷ありの育児は、まだまだ続きますが、決してあせることなく我慢強く、お子様と接していってください。
どのお子様も必ず素晴らしい花を咲かせます。ご健闘をお祈りしております。
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つき組、ほし組のみなさん、ご進級おめでとうございます。
遊学舎に入りたての頃は、お母さんやお父さんから離れるのが寂しくて、泣いてしまったお友達もいましたね。
今は、みんなは立派なお兄さんお姉さんです。
9月から、小さいお友達が入ってきたら、優しくいろいろなことを教えてあげてくださいね。
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これからも職員一同、誠心誠意つとめてまいります。夏のキャンプでも元気なお顔を見せてくださいね。
ひろみ先生より そらぐみのお友達へ
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はじめは鉛筆を持つ手もぎこちなく、ひらがなの練習も線からはみ出してしまうことも多かったのですが、今では『先
生、はみでちゃったから、消しゴムかしてください。』と、自分から気づいてやり直すほどになりました。字もしっか
りとしてきました。小さいお友達が困っていたら、すぐに飛んでいって助けてあげる、優しく頼もしいお兄さんお姉さ
んに成長しました。そらぐみさん、ご卒園おめでとうございます。時々遊学舎にも遊びに来てくださいね。 !
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みほ先生より つきぐみのお友達へ
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実は、つきぐみさんが、一番スケジュール管理がしっかりしてるってご存知でしたか?
「あいうえおの歌は、お集まりの後だよ。」「もうすぐ、お弁当だね。」「トイレにいったらお外だね。」「今日の工
作はなに?」都合で工作をしない日には「どうして今日は工作しないの?」「今日はいつもと違うね・・」などなど。
よく見ているなあ∼と感じる事もたくさんありました。なかなか想いと言葉の表現が上手くいかなくて、涙も多いお年
頃のつきぐみさんですが、1年を振り返ってみると、皆それぞれに成長が見られます。お弁当を遅れて食べ始める私が「い
ただきます。」というと、そらぐみさんの真似をして、「はいどうぞ。めしあがれ。」と言ってくれます。1年前・・・
そんな事を言ってくれるなんて、想像できました? そらさんになるという意識も、ちらほら見せてくれた今日この頃。
9月がとっても楽しみです。
ゆきこ先生より ほしぐみのお友達へ
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初めてお家の方とはなれて、お友達の中に入っていくほしぐみさんたちは、この一年本当によく頑張りました。
「私もうお姉ちゃんなの!」と言う誇らしげな可愛らしい姿や、勇気をだして「一緒に遊んでもいい?」と聞いた後、
「いいよ」と言われて笑顔が輝く姿を見ることができて、とても光栄に思います。
保護者の皆様、大切なこの時期に、信頼してお子様を送り出してくださりありがとうございました。夏休みにひとま
わりもふたまわりも大きくなった子供達に会えるのを楽しみにしています。
ボランティア・いずみ先生より
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ご進級・ご卒園おめでとうございます。ボランティアとして、遊学舎で昨年秋からお世話になりました。私にとって、
大学で学んだ事を現場で実践することは、貴重な経験でした。アメリカで育ちながら、日本語で育つ子ども達の柔軟性
にも驚かされました。子ども達と触れ合い、先生方からアドバイスを頂きながら、沢山学ばせて頂きました。9月から
またお世話になります。よろしくお願いいたします。
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そらぐみのお友達から、
とってもすてきな
タイルアートを、
贈っていただきました!
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一人一人の子供達がかいてくれた
個性あふれる
世界で一つの
プレゼントに大感激です!
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