１０／２６、ぜひ愛ホールに小清水中学校長長野藤夫９／２６、小中の土曜授業公開と、小中教職員の合同研修を兼ねた「第１回小清水町の新しい教育づくり研修会」が開催されました。保護者の皆様、授業参観ありがとうございました。管内各校や中標津町からも多数のお客様がいらっしゃいました。また、６年生が中学校校舎に登校しての授業もご覧いただきました。これは２年前にも何度か実施していますし、昨年も講演会などで高校生も含めて何度か機会を持ちました。今後はこのような機会を増やし、小中学校が一体感を持てるような体制を形作ってまいります。午後からの新しい教育づくり研修会には、管内管外、保護者や地域の皆様合わせて１００人ぐらいの方々にお越しいただきました。文部科学省初等中等教育局教育制度改革室室長補佐・武藤久慶先生のご講演は、４時間半のロングランとなりましたが、大変分かりやすいご説明、具体的な事例や全国的な状況に基づく多数の資料を提示していただき、活発な質疑応答も為されました。「９年間」というものをきっちりと見据えた教育により、一貫した考え方の下に子供たちを育てていくことの重要性を、改めて認識した次第です。さて、ここで小中教職員の合同研修を兼ねた「第２回小清水町の新しい教育づくり研修会」のお知らせです。具体的な内容は、パンフレットができ次第改めてご案内いたしますが、以下の日程と講師の先生となります。日時：１０月２６日（月）１８時３０分より会場：愛ホール講師：村岡徹先生（京都市立泉山東小中学校長）この７月、小中学校の校長・教務主任の４名が視察させていただいた学校の校長先生をお招きし、一貫教育についてさまざまなことを学ばせていただきます。京都市立泉山東小中学校は、規模や学校の状況が小清水と大変よく似ているため、大いに参考になるかと思います。保護者の皆様、地域の皆様にも、ぜひぜひご参加いただきたく、講演の時間を夜に設定いたしました。予定していただければ幸いです。１０月２６日は、ぜひ愛ホールへ！お待ちしております！