入 札 公 告 次のとおり一般競争入札に付します。 平成

入
札
公
告
次のとおり一般競争入札に付します。
平成28年6月15日
支出負担行為担当官
中国経済産業局 総務企画部長
小島
暢夫
1.競争入札に付する事項
(1) 作業の名称
平成28年度中小企業等産業公害防止対策調査「中国地域における環境
ビジネス振興のための展開方策調査」
(2) 履行期限
入札説明書による。
(3) 納入場所
入札説明書による。
(4) 入札方法
入札金額は、平成28年度中小企業等産業公害防止対策調査「中国地域
における環境ビジネス振興のための展開方策調査」に関する総価で行う。
なお、本件については入札の際に提案書を提出し、技術審査を受けなけ
ればならない。落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金
額の8パーセントに相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端
数が生じたときは、その端数金額を切捨てるものとする。)をもって落札
価格とするので、入札者は消費税及び地方消費税に係る課税事業者である
か免税事業者であるかを問わず、見積った契約金額の108分の100に
相当する金額を入札書に記載すること。
2.競争参加資格
(1) 予算決算及び会計令(以下「予決令」という。)第70条の規定に該当しない者であるこ
と。なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得て
いる者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。
(2) 予決令第71条の規定に該当しない者であること。
(3) 経済産業省所管の契約に係る競争参加者資格審査事務取扱要領(昭和38年6月26日付
け38会第391号)により、平成 28・29・30 年度経済産業省競争参加資格(全省庁統一資
格)「役務の提供等」の「A」、「B」又は「C」の等級に格付されている者であること。
(4) 経済産業省からの補助金交付等停止措置又は指名停止措置が講じられている者ではないこ
と。
(5) 入札説明書の交付を受けた者であること。
3.入札者の義務
この一般競争に参加を希望する者は、中国経済産業局が交付する仕様書に基づいて提案書
を作成し、これを入札書に添付して入札書の受領期限内に提出しなければならない。また、
開札日の前日までの間において支出負担行為担当官等から当該書類に関して説明を求めら
れた場合は、これに応じなければならない。
なお、入札者の作成した提案書は中国経済産業局において審査するものとし、採用し得る
と判断した提案書を添付した入札書のみを落札決定の対象とする。
4.契約条項を示す場所等
(1) 契約条項を示す場所、入札説明書の交付場所及び問い合わせ先
〒730-8531 広島県広島市中区上八丁堀6番30号
中国経済産業局
資源エネルギー環境部 環境・リサイクル課(広島合同庁舎2号館3階)
TEL 082-224-5676
(ダイヤルイン)
(2) 入札説明会の日時及び場所
平成28年6月24日(金) 13時30分~
中国経済産業局 第5会議室(広島合同庁舎3号館1階)
(3) 入札書・提案書の受領期限及び受領場所
平成28年7月19日(火) 17時00分
中国経済産業局 資源エネルギー環境部 環境・リサイクル課
(4) 開札の日時及び場所
平成28年7月26日(火) 13時30分
中国経済産業局 地方連絡室(広島合同庁舎2号館2階)
5.その他
(1) 入札保証金及び契約保証金:全額免除
(2) 入札の無効:本公告に示した競争参加資格のない者による入札及び入札に関する条件に違
反した入札
(3) 契約書の作成:要
(4) 落札者の決定方法:
予決令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で、支出負担行為
担当官が入札説明書で指定する要求事項のうち、必須とした項目の最低限の要求をすべて
満たしている提案をした入札者の中から、支出負担行為担当官が定める総合評価の方法を
もって落札者を定めるものとする。ただし、落札者となるべき者の入札価格によっては、
その者により当該契約の内容に適合した履行がなされないおそれがあると認められるとき、
又はその者と契約することが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著しく不
適当であると認められるときは、予定価格の範囲内の価格をもって入札をした他の者のう
ち、評価の最も高い者を落札者とすることがある。
(5) 詳細は入札説明書による。
入
札
説
明
書
中国経済産業局総務企画部会計課
中国経済産業局の請負契約に係る入札公告(平成28年6月15日付け公示)に基づく入札につ
いては、関係法令及び中国経済産業局入札心得に定めるもののほか下記に定めるところによる。
記
1.競争入札に付する事項
(1)作業の名称
平成28年度中小企業等産業公害防止対策調査「中国地域における環
境ビジネス振興のための展開方策調査」
(2)作業内容等
別紙仕様書のとおり。
(3)履 行 期 限
別紙仕様書のとおり。
(4)納 入 場 所
別紙仕様書のとおり。
(5)入 札 方 法
入札金額は、平成28年度中小企業等産業公害防止対策調査「中国
地域における環境ビジネス振興のための展開方策調査」に関する総価
で行う。
なお、本件については入札の際に提案書を提出し、技術審査を受けな
ければならない。落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当
該金額の8パーセントに相当する額を加算した金額(当該金額に1円未
満の端数が生じたときは、その端数金額を切捨てるものとする。)をも
って落札価格とするので、入札者は消費税および地方消費税に係る課税
事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積った契約金額の
108分の100に相当する金額を入札書に記載すること。
2.競争参加資格
(1)予算決算及び会計令(以下「予決令」という。)第70条の規定に該当しない者であるこ
と。なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得て
いる者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。
(2)予決令第71条の規定に該当しない者であること。
(3)経済産業省所管の契約に係る競争参加者資格審査事務取扱要領(昭和38年6月26日付
け38会第391号)により、平成 28・29・30 年度競争参加資格(全省庁統一資格)「役務
の提供等」の「A」、「B」又は「C」の等級に格付けされている者であること。
(4)入札説明書の交付を受けた者であること。
(5)経済産業省からの補助金交付等停止措置又は指名停止措置が講じられているものではない
こと。
3.入札者の義務
この一般競争に参加を希望する者は、中国経済産業局が交付する仕様書に基づいて提案書
を作成し、これを入札書に添付して入札書の受領期限内に提出しなければならない。また、
開札日の前日までの間において支出負担行為担当官から当該書類に関して説明を求められ
た場合は、これに応じなければならない。
なお、入札者の作成した提案書は中国経済産業局において審査するものとし、採用し得る
と判断した提案書を添付した入札書のみを落札決定の対象とする。
4.入札説明会の日時及び場所
平成28年6月24日(金)13時30分~
広島県広島市中区上八丁堀6番30号
中国経済産業局 第5会議室(広島合同庁舎3号館1階)
-1-
5.入札書・提案書の提出期限
平成28年7月19日(火)17時00分
6.開札の日時及び場所
平成28年7月26日(火)13時30分
中国経済産業局 地方連絡室(広島合同庁舎2号館2階)
7.競争参加者は、提出した入札書の変更及び取消しをすることができない。
8.その他の事項については、中国経済産業局入札心得の定めにより実施する。
9.入札の無効
入札公告に示した競争参加資格のない者による入札及び入札に関する条件に違反した入
札は無効とする。
10.落札者の決定方法
予決令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で、支出負担行為
担当官が入札説明書で指定する要求事項のうち、必須とした項目の最低限の要求をすべて
満たしている提案をした入札者の中から、支出負担行為担当官が定める総合評価の方法を
もって落札者を定めるものとする。ただし、落札者となるべき者の入札価格によっては、
その者により当該契約の内容に適合した履行がなされないおそれがあると認められると
き、又はその者と契約することが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著し
く不適当であると認められるときは、予定価格の範囲内の価格をもって入札をした他の者
のうち、評価の最も高い者を落札者とすることがある。
11.
落札者と入札者それぞれの商号又は名称、入札価格及び技術等の得点については、契約締
結後公表する。
12.入札保証金及び契約保証金
13.契約書作成の要否
全額免除
要
14.支払の条件
契約代金は、契約書記載の条件により、適法な支払請求書を受理した日から30日以内
に支払うものとする。
15.契約担当官等の氏名並びにその所属する部局の名称及び所在地
〒730-8531 広島県広島市中区上八丁堀6番30号
支出負担行為担当官 中国経済産業局 総務企画部長 小島 暢夫
16.その他
(1)競争参加者は、提出した証明書等について説明を求められた場合は、自己の責任にお
いて速やかに書面をもって説明しなければならない。
(2)この調達に関する照会先及び入札書、提案書の提出先
〒730-8531 広島県広島市中区上八丁堀6番30号
中国経済産業局 資源エネルギー環境部 環境・リサイクル課
TEL 082-224-5676(ダイヤルイン)
-2-
別
紙
実施計画書(仕様書)
1.件名
平成28年度中小企業等産業公害防止対策調査「中国地域における環境ビジネス振興
のための展開方策調査」
2.調査の目的
中国経済産業局(以下、「当局」という。)では、「平成27年度中国地域における産
業公害防止技術等実態調査」1を実施し、環境関連技術を活かした環境ビジネスに取り組
む事業者の技術・製品情報や事業展開を行う上でのニーズや課題について把握・分析を
行い、中国地域における特徴について整理した。
本調査の結果、多くの事業者においては、
「人材(技術、営業)の確保・育成」、
「市場
規模が限定的」、「価格競争力の確保」、「製品・サービスの性能向上」といった課題を抱
えており、行政機関に対して「補助金・助成金等による市場拡大」、
「規制緩和」
、「技術
開発の支援(技術支援、産学連携等)」等の支援策を要望する意見が多かった。
今年度は、これらの事業者の課題を克服するための方策を検討することを目的に、中
国地域(以下、「当地域」という。)の地方自治体や産業支援機関における環境ビジネス
に対する支援制度やその策定経緯、大学・高等専門学校や公設試験研究機関等における
企業との連携状況や成功事例等を調査し、支援施策の活用方法の『見える化』を行う。
また、昨年度調査では、今後の取引先として「関東圏」が最も重視されていたことか
ら、モデル事業として環境関連専門展示会への出展を行い、販路開拓支援を行う場合の
成果や課題等について検証することとする。
あわせて、外部有識者で構成する委員会を設置し、環境ビジネス振興のための効果的
な展開方策をとりまとめる。
1
平成27年度中小企業等産業公害防止対策調査「中国地域における環境ビジネス振興のための展開方策
調査」http://www.chugoku.meti.go.jp/research/kankyo/160408.html
中国地域の特徴は以下のとおり。
(1)主な環境ビジネス分野は、
「廃棄物処理・リサイクル」
(39%)が多く、次いで「環境調和型製品」
(18%)、「排水処理」(9%)、「大気汚染防止」(7%)、「土壌・水質浄化」(6%)となっている。
(2)技術・製品のアピールポイントは、「実績・信用」(56%)と「環境性能」(53%)。
(3)技術の由来は、「自社開発」(66%)が多く、次いで「産学連携開発」(24%)。
(4)知的財産権は、国内特許(40%)、国際特許(20%)。一方、非公開ノウハウも多い(44%)。
(5)今後の取引先で重視したい地域は、関東(48%)
、近畿(38%)等の主要都市圏に加え、アジア圏
(32%)も視野。
-1-
3.調査内容及び実施方法
(1)調査内容
当地域の地方自治体や研究機関等の環境ビジネスに対する支援制度や企業との連携
状況などについてアンケート調査及びヒアリング調査を実施し、支援施策の活用方法
を『見える化』するとともに、昨年度の調査結果の精査や今年度調査の分析結果を踏
まえて、事業者の課題を克服し、環境ビジネスを振興するための効果的な展開方策を
とりまとめる。
特に展開方策の検討にあたっては、昨年度調査で得られた当地域の特徴を活かせる
環境ビジネス分野を設定して重点的に調査を行い、他の分野にも水平展開できるよう
なアプローチを採用することとし、提案書にはそのための調査手法を記載すること。
また、販路開拓支援を行う場合のモデル事業として、環境関連専門展示会への出展
を行い、事業者へのアドバイスやサポート、アンケート調査及び分析、フォローアッ
プ等を通じて成果や課題等について検証する。
(2)委員会の設置
本事業を実施するにあたり、学識経験者、行政機関や企業等で構成する委員会を設置
し、事業者の課題を克服し、環境ビジネス振興のための効果的な展開方策について検討
する。
1)委員の構成:学識経験者、行政機関(地方自治体、産業支援機関)、企業
2)人数
:5名程度
3)開催回数
:3回(1回あたり2時間程度)。
等
場所は当局会議室とし、9月、11月、1月を目途に開催すること
を想定。
4)検討事項
:以下のとおり想定し、当局と協議の上、決定することとする。
(第1回委員会)
・当該調査の趣旨、実施方法
・アンケート調査の内容
・ヒアリング調査の内容
・環境関連専門展示会の出展企業の選定方法
・今後の進め方(スケジュール)
等
(第2回委員会)
・中間報告(アンケート、ヒアリング調査の途中経過、展示会の出
展企業及び出展内容)
・調査報告書のとりまとめの方向性
(第3回委員会)
・展示会の出展結果
・調査報告書の内容の検討
-2-
等
等
5)想定される作業
委員の選定・委嘱・連絡調整、委員会の開催、委員謝金・旅費の支払、資料作成・
印刷、開催結果のとりまとめ(議事録作成)、運営の一切
等
6)その他
①提案書には委員候補者を5名以上記載することとし、最終的に当局と協議の上、
委員を決定すること2。
②すみやかに契約締結できるよう、委員候補者には委員就任に対する内諾を得てお
くこと。
(3)地方自治体、産業支援機関、大学・高等専門学校、公設試験研究機関等へのアンケ
ート調査
1)アンケートの対象(対象先の想定は別添のとおり)
①当地域の地方自治体(5県・107市町村)
、産業支援機関(7機関)に対して
アンケート調査を実施し、環境ビジネスに対する支援制度や策定の背景・経緯、
環境ビジネス振興に対する方針や重点分野などをとりまとめる。
②当地域の大学・高等専門学校(22校)、公設試験研究機関等(12機関)に対
してアンケート調査を実施し、企業との連携状況や成功事例、重点分野などをと
りまとめる。
上記①②のアンケート件数は「中国地域環境関連マップ2010」3を参考にしてお
り、請負事業者において対象先を追加して差し支えないものとする。
2)アンケートの調査項目
アンケートの調査については、以下の項目を必須とし、効果を上げるために追加す
べき項目を含めて提案書に記載すること。
なお、本アンケート調査は、事業者の課題を克服し、環境ビジネスを振興するため
の効果的な展開方策をとりまとめるための基礎情報になることから、昨年度調査結果
(2)の委員会の意見等も踏まえ、当局が承認した
を精査した上で提案することとし、
項目で実施すること。
(必須項目)
①地方自治体、産業支援機関
2
委員長については、広島修道大学人間環境学部 豊澄智己教授に就任の内諾を得てい
るので、委員長を除く委員について提案を行うこと。
3
「中国地域環境関連マップ2010」については、以下を参照。
http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_1286096_po_kankyomap2010guide.pdf?content
No=1&alternativeNo=
-3-
・環境ビジネス振興に対する方針、重点分野
・支援制度の内容とその策定経緯
・支援の成果(成功事例)、課題
②大学・高等専門学校、公設試験研究機関等
・企業との連携状況とその内容
・支援の成果(成功事例)
、課題
3)想定される作業
アンケート調査票の作成、アンケートの郵送、回収及び調査結果の集計・分析
等
4)その他
①アンケート調査票の郵送に必要な封筒は当局が提供する。ただし、郵送料につい
ては受託者の負担とする。
②アンケートの回収方法や調査結果の分析を行うために、必要なサンプル数を確保
すること。アンケート調査の回収方法について提案書に記載すること。
(4)地方自治体、産業支援機関、大学・高等専門学校、公設試験研究機関等及び企業
へのヒアリング調査
(3)のアンケート調査結果から、特色のある取組を行っている地方自治体(5~
10機関程度)や研究機関(5~10機関程度)に対して、ヒアリング調査を行うと
ともに、同調査において成果事例として情報が得られた企業(5~10社程度)に対
してヒアリング調査を行う。
1)ヒアリングの調査項目
効果的なヒアリングの調査項目を提案書に記載することとし、
(2)の委員会の意
見等も踏まえ、当局が承認した項目で実施すること。
2)想定される作業
ヒアリング調査票の作成、ヒアリング対象機関の選定、訪問日時の調整、ヒアリ
ング調査結果のとりまとめ・分析
等
3)その他
ヒアリング調査には、当局職員が同行することもある。
(5)環境関連専門展示会への出展
日本最大級の環境・エネルギーの総合展示会である「エコプロ 2016~環境とエネル
ギーの未来展(以下、「エコプロ 2016」という。)
」4に「中国経済産業局ブース」(3
-4-
小間)を設け、商談の機会等をつくり、当地域の環境関連企業の事業展開(販路拡大、
企業間連携等)を支援する。
出展企業については、昨年度調査のアンケート(回答企業 229 社)や今年度調査に
より自治体等から得た情報などを元に抽出した企業に対して、出展の意向確認を行い
選定する。
なお、提案書に選定基準(案)を記載することとし、単なる商品の販売やPRでは
なく、
「技術連携」、
「製品開発」、
「技術提供・生産販売」、
「販売連携」など、企業間連
携や事業展開によって中国地域から他地域へ新たな事業が創出・展開されるような取
組みを行う企業を選定のうえ(3~5社程度)
、(2)の委員会において承認を得るも
のとする。
また、出展企業選定後、展示会が販路拡大、企業間連携等に繋がるように出展企業
に対して運営面でのアドバイスやサポートを行うとともに、フォローアップとしてア
ンケート調査を実施し、商談件数、進捗状況や出展等に対する課題や要望事項などを
とりまとめ、環境ビジネス振興のための効果的な展開方策について検討する。
1)想定される作業
選定基準の作成、出展企業の選定、エコプロ 2016 への出展申込・出展料金等の支
払など主催者事務局との手続一切、出展企業との連絡調整、出展における運営サポ
ート、出展企業アンケート調査票の作成、出展企業アンケートの郵送、回収及び調
査結果の集計・分析
等
2)その他
①出展者名義については、当局とする。
②出展費用5のうち、出展小間料及びパッケージ装飾についてのみ請負事業者の経
費とする。
③出展料については、期日までに振り込むこと。振込手数料は請負事業者が負担
すること。
④以下の出展者説明会については、必ず出席すること。
4
「エコプロ 2016~環境とエネルギーの未来展」
日時:平成 28 年 12 月 8 日(木)~10 日(土)
会場:東京ビッグサイト
10:00~18:00(最終日は 17:00 まで)
東ホール
主催:一般社団法人産業環境管理協会、日本経済新聞社
5
出展費用の詳細については、「エコプロ 2016 出展のご案内」を参照すること。
http://eco-pro.com/2016/
・出展小間料:スタンダードブース
1小間:320,000 円(税抜)
・パッケージ装飾:スタンダードブース用(Aタイプ)
3小間分:310,500 円(税抜)
なお、上記を除き、出展に際して発生する小間装飾費(パッケージ装飾を除く)
、電気工事費、通
信回線費、展示物の輸送費、展示会会場までの交通費、滞在費などのその他の費用については、出
展企業の自己負担とする。
-5-
日時:平成28年9月8日(木)
13:30~15:30(予定)
会場:日経ビル3階「日経ホール」(東京都千代田区大手町1-3-7)
⑤出展者する企業については、遅くとも10月末までに決定し、エコプロ 2016
主催者事務局に連絡すること。
⑥出展企業アンケート調査については、出展後のフォローアップ調査として効果
的な項目を提案書に記載することとし、
(2)の委員会の意見等も踏まえ、当局
が承認した項目で実施すること。
(6)調査報告書及び事例集(施策活用「見える化」事例集(仮称)
)の作成
昨年度の調査結果の精査や今年度調査の分析結果を踏まえて、事業者の課題を克服
し、環境ビジネス振興のための効果的な展開方策をとりまとめた調査報告書(本編及
び概要版)及び事例集(施策活用「見える化」事例集(仮称))を作成する。
1)報告書(本編)の作成にあたっては、以下の点に留意すること。
①A4版カラー50ページ程度とする。
②対外的に公表することを予定しているため、秘匿情報を記載しないこと。
③以下の項目を網羅することとし、追加すべき項目がある場合には、提案書に記
載の上、(2)の委員会の意見等も踏まえ、当局と調整の上で決定すること。
a.本調査の目的・概要
b.3.(2)委員会の開催概要
c.3.(3)アンケート調査及び3.(4)ヒアリング調査の集計結果
d.3.(5)環境関連専門展示会の出展支援の概要
e.アンケート調査、ヒアリング調査及び環境関連専門展示会の出展支援を踏
まえた中国地域における環境関連技術の強みに係る分析結果、支援施策の
活用方法の『見える化』のとりまとめ
f.中国地域の環境ビジネスを振興させるための課題、方策のとりまとめ
2)報告書(概要版)の作成にあたっては、以下の点に留意すること。
① Microsoft PowerPoint を用いて作成し、スライド20ページ程度とすること。
②対外的に公表することを予定しているため、秘匿情報を記載しないこと。
3)事例集(施策活用「見える化」事例集(仮称))の作成にあたっては、以下の点
に留意すること。
①A4版カラーとする。
②対外的に公表することを予定しているため、秘匿情報を記載しないこと。
③支援施策の活用方法について10~15事例程度掲載することとし、例えば、
「研究開発支援」、「特許活用支援」
、「専門家招へい」など、カテゴリー毎に整
理すること。
④掲載イメージ(レイアウト図)は、提案書に記載するとともに、
(2)の委員会
の意見等も踏まえ、当局と調整の上で決定すること。
-6-
4.事業実施期間
請負契約締結日から平成29年2月28日(火)までとする。
5.成果物
調査報告書(本編及び概要版)及び事例集(施策活用「見える化」事例集(仮称))は、
次のとおり電子媒体にて提出すること。
・Word/PowerPoint ファイル及び透明テキスト付き PDF ファイル形式により上記を
収めた電子媒体(CD-ROM)
計2枚
6.その他
(1)本仕様書に定められていない事項については、当局と協議すること。
(2)本事業の実施途中で問題、事故等が発生した場合には、直ちに当局に連絡すると
ともに受託者の責任において解決を図ること。
(3)本事業の実施にあたっては、受託者の提案を踏まえ、当局と協議の上、実施する
こと。
(4)本事業に係る作業工程表については、提案書に記載するとともに、契約後、当局
と調整の上、すみやかに作成すること。
また、適宜、当局へ進捗状況を報告するとともに、当局から要求があった場合に
は、直ちに報告すること。
(5)その他不明な点については、当局に問い合わせること。
-7-
別
添
アンケート調査対象先の想定
(地方自治体)
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
鳥取県
鳥取市
米子市
倉吉市
境港市
岩美町
若桜町
智頭町
八頭町
三朝町
湯梨浜町
琴浦町
北栄町
日吉津村
大山町
南部町
伯耆町
日南町
日野町
江府町
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
島根県
松江市
浜田市
出雲市
益田市
大田市
安来市
江津市
雲南市
奥出雲町
飯南町
川本町
美郷町
邑南町
津和野町
吉賀町
海士町
西ノ島町
知夫村
隠岐の島町
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65
66
67
68
岡山県
岡山市
倉敷市
津山市
玉野市
笠岡市
井原市
総社市
高梁市
新見市
備前市
瀬戸内市
赤磐市
真庭市
美作市
浅口市
和気町
早島町
里庄町
矢掛町
新庄村
鏡野町
勝央町
奈義町
西粟倉村
久米南町
美咲町
吉備中央町
(産業支援機関)
1
2
3
4
5
6
7
公益財団法人鳥取県産業振興機構
公益財団法人しまね産業振興財団
公益財団法人岡山県産業振興財団
公益財団法人ひろしま産業振興機構
公益財団法人広島市産業振興センター
公益財団法人くれ産業振興センター
公益財団法人やまぐち産業振興財団
-8-
69
70
71
72
73
74
75
76
77
78
79
80
81
82
83
84
85
86
87
88
89
90
91
92
広島県
広島市
呉市
竹原市
三原市
尾道市
福山市
府中市
三次市
庄原市
大竹市
東広島市
廿日市市
安芸高田市
江田島市
府中町
海田町
熊野町
坂町
安芸太田町
北広島町
大崎上島町
世羅町
神石高原町
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山口県
下関市
宇部市
山口市
萩市
防府市
下松市
岩国市
光市
長門市
柳井市
美祢市
周南市
山陽小野田市
周防大島町
和木町
上関町
田布施町
平生町
阿武町
(大学・高等専門学校)
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鳥取大学
鳥取環境大学
米子工業高等専門学校
島根大学
松江工業高等専門学校
岡山大学
岡山理科大学
津山工業高等専門学校
広島大学
県立広島大学
広島市立大学
広島工業大学
広島国際学院大学
広島経済大学
広島修道大学
福山大学
近畿大学
呉工業高等専門学校
山口大学
山口県立大学
宇部工業高等専門学校
徳山工業高等専門学校
(公設試験研究機関等)
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地方独立行政法人鳥取県産業技術センター
鳥取県中小家畜試験場
島根県産業技術センター
岡山県工業技術センター
岡山県環境保健センター
岡山県農林水産総合センター畜産研究所
広島県立総合技術研究所食品工業センター
広島県立総合技術研究所東部工業技術工業センター
広島県立総合技術研究所西部工業技術工業センター
広島市工業技術センター
地方独立行政法人山口県産業技術センター
国立研究開発法人産業総合技術研究所中国センター
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