転動体の接触剛性を考慮した工作機械送り駆動機構の高度動解析

転動体の接触剛性を考慮した工作機械
送り駆動機構の高度動解析システムの開発
背景
工作機は加工力による姿勢
誤差を補償する必要がある
試作品を作成して
周波数応答を測定
測定した周波数応答をもと
に制御によって補償する
研究の内容
キャリッジとレールの間にある転動体の接触部
の剛性・減衰を実験・理論解析によって解明
研究の目的
送り駆動の周波数応答を予測する
解析システムの開発につながる
試作なしに送り駆動の設計を行える
吉岡研究室