中国四国厚生局第1回地域包括ケア推進セミナー

中国四国厚生局第１回地域包括ケア推進セミナー
○ 全国の厚生局に地域包括ケア推進課が２８年４月に新設されました。地域包括ケアシステムの構築に向けての
基礎自治体の取り組みを支援する県への支援の立場から、この度標記セミナーを企画しました。
○ 基調報告者の吉田昌司氏（倉敷市参与）は、その前任が厚生労働省老健局振興課の課長補佐で、介護保険法
２６年改正にたずさわった人です。自治体の立場から、システム構築の課題と成果を報告していただきます。
○ 吉田氏の基調報告と参加者の事前の質問票を踏まえ、その共通する課題等について、藤原薫氏、唐川平氏を
交えて、意見交換を行います。質問者にとって次の一歩を踏み出せるように、できる限り具体的、実践的な助言が
得られるよう、登壇者、参加者双方向の意見交換の場となるよう進行します。
○ 中国管内の県市町村職員、地域包括支援センター職員、関係機関職員の皆さんの参加をお待ちしています。
○日程
○会場
○対象者
７月７日（木）１４：３０～１７：００
合同庁舎１号館附属棟2階共用大会議室（広島市中区上八丁堀６－３０）
中国管内の県市町村職員、地域包括支援センター職員、関係機関職員等
プログラム
基調報告（14：35～15：30）
テーマ「倉敷市の取り組みについて～その具体的戦略～」（仮）
（講師）吉田昌司氏（倉敷市保健福祉局参与兼健康福祉部長）※ 前厚生労働省老健局振興課長補佐
意見交換及び質疑応答（15：40～17：00）
テーマ「私たちのまちの新しい総合事業への移行に必要なこと
～介護予防、生活支援、協議体、地域づくり等のキーワードから一緒に考えます～」
（講師）吉田昌司氏（倉敷市保健福祉局参与兼健康福祉部長）
藤原薫氏（広島県健康福祉局地域包括ケア・高齢者支援課参事）
唐川平氏（広島県府中市健康福祉部長寿支援課長）
（進行）高原伸幸（中国四国厚生局健康福祉部地域包括ケア推進課長） ※プログラムは変更する場合があります。
申込方法：６月３０日（木）までに中国四国厚生局のホームページから申し込む。定員（160名）になり次第締め切り。
URL：https://kouseikyoku.mhlw.go.jp/chugokushikoku/chiikihoukatsusuishin/20160707.html
※ なお、台風等により開催が困難な場合はホームページでお知らせしますので、ご留意ください。
問合先：中国四国厚生局健康福祉部地域包括ケア推進課（TEL ０８２－２２３－８２８０）

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