雇用促進住宅(鹿島宿舎)の譲渡受入れ及び管理運営方針について(諮問)

雇用促進住宅硫 島宿舎)の譲渡受入れ
及 び 管 理 運 営 方針 に つ い て (諮問)
//
一
=一
=―
一
千
一
一
、
//
ヽ 及び管理運営方針 について(概弱
‖
= = = = = = = = = =
″
1 雇 用促進住宅備 島宿舎)の譲渡受入れ
‖
資料 l Pl∼
‖ 2 雇 用促進 住宅位 島宿か の譲渡受入れ
‖
及び管理運営方針について(豹
資料 2 P 3 ∼
‖
‖ 3 雇 用促進住宅礎 島宿舎)の譲渡に係 る
議渡予定価格 の提示について
‖
資料 3 P 1 3 ∼
‖4 雇
用促進住宅磁 島宿0要 望事項等 一覧表
‖
‖ 5 雇 用促進住範
ヽ
島宿舎)配置図
資料 5 P 1 6
〃
■▼ /
資料 4 P 1 4 ∼
ヽ
ヽ
___=_____毒
一
一
一
=―
一
車
//
雇 用 促 進 住 宅 ( 鹿島宿 舎 ) の譲 渡 受 入 れ 及 び 管 理 運 営方針 の 概 要
雇用促進住宅( 魔島宿舎) の譲渡受入れ及び譲渡受入れ後 の管理運営方針に
ついて、次 のよ うに対応す るものである。
1.これまでの経遇
あ
言 歴
‐
′
平成20年 萌 Ъ
厚電読 tL表示譲援動診
平成 20年
平成 20年
平成 20年
平成 21年
10月
10月
11月
7月
一
―一―、
6日 政 策調整 会議 (譲渡打診 に対 す る基本 方針 確認 )
17日 譲 渡予定価格 の提示
30日 第 1回 入居者 説 明会 (譲渡 の 基本方針説 明)
8日 第 2回 入居者 説 明会 (事前調査 の 要請)
平成 21年 10月 1日 第
3国 入居者説明会 (事前調査結果等 の説明)
`
・
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21年
平成
取 Z■
十 世
、十
、
策調整会議
調 埜 云 歳 (議
(譲渡受入れ及
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濃受入れ及 び
理連宮
管理運
方針討議 と
営方針討議)
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ヽ一
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コ
コ
21雇
2.雇 用促進住宅の
用 促 進 住 宅 の議
議渡条件
渡 条 件 (雇用
用
力
(虐
能力開発機構の
能
開発機
の
構
示条
提示条件)
提
件)
/弓 村 峯 標 高 妖 二 再三採 キ ざょこと工 京五iご 占 i L T r = ■
兵 ょ ↓_ ■
irヽ
① 譲渡価格は
入居者が天壱あまま本電腕
Lそ 王5年 南蓮宿チる場容
は、土地 ・建物は時価 (鑑定結果)の 5害」
を減額する。
② 既入居者 との入居に係る契約等は、新たに契約す ること。
③ 既入居者の家賃変更は、入居者 の理解を得ること。
④ 空家は、雇用 ・能力開発機構側で倫修 を行つた うえで引き渡す。
卜」塾 │三分
==誌
外壁 再塗 装等 の修 繕 工 事 は実施 しない
,_____ン
拳 、
3.議 渡打診に対する方針
鹿 島区における重要な住宅 ス トックであ ることか ら、正式に譲渡打診 を受ける。
4.議 渡後の管理運営方針
譲渡受入れ後は、当分 の岡「
公的住宅他 方単独住宅)」として管理運営す ること
を基 本 とす る。但 し、平成 29年 度 までには 「
市営住 宅 」 とす る。
③ ④
「
公 的住宅 (地方単独住宅)Jと す る選定理由
入居者 の 中で も懸念 されてい る 目に見えない入居者 間 の格差 を感 じる
ことな くスムー ズな管理運営が可能 となる。
公営住宅法に準 じた所得による家賃体系 とすることか ら、現在入居 して
い る多 くの低額所得者に とって家賃な どの大幅な軽減 が図れ る。
所得 の多 い既存入居者 も、当分の間退去す る必要がな くなる。
現在空き部屋な ってい る部屋 も、公 営住宅法に基づ かない多様 な募集方
法を検討す ることが可能 とな り、居住住民 が増力8することが見込める。
⑤ 購入後 の新規申込みは、
公営住宅法に準 じた所得制限 (上限 :214,000円
)
により、鹿島区にある民商アパー ト経営にも配慮することができる。
⑥ 老朽化 してい る鹿島区内の市営住宅に住む既存入居者についても、住み
/
替 えが 自由に可能 となる。
ヽ
「
抜
粋
資
料」
1.譲 渡受入れ後の管理運営を検討した(実)
市営住 宅 と公的住宅 (第 1案 )
・市営住宅入居可能世帯 と収入超過世帯を区分
宅
市住
み
;歩
ま
民ェン 岳
-1:i倉 自
宅
住
定
)
固
家
賃
暑
岩
魯
七
]毬
暑
]返
運 営方針 (
・市営住 宅入居 可能世 帯 +目 的外使用
(高額所得 者は、半年 間 の 目的外使 用)
・既存入居者 入居可能 (公営住宅法に準
じた所得 に応 じた家賃体系)
・購入後 の新規募集入居者は、公営住
宅法に準 じた所得 による入居制限
2。想定家賃 一覧豪(予定)
所 得 別 御 )
想定家賃
得
所
別 傷 )
想定家賃
15,100
158,000ヘ マ186,000
25,600
104)001-123,000
17,400
186,001-214,000
29,600
123,001-139,000
19,900
139,001-158,000
22,400
ヽ
ヤ104,000
0′
2 1 4 , 0 0 1 ‐2 5 9 , 0 0 0
(既入居者及 び入居後)
259,001慨 入居者及び八居後)
35,000
40,000
米公曽住宅法に準じる家賃算定方式による
3.今 後 の 予定
11月
12月
平成 22年
3月
7月
9月
10月
11月
平成 23年
2月
4月
庁議 (譲渡受入れ 、管理 運営方針)
既入居者 へ 通知及 び入居者説 明会
市議会 譲 渡受入れ ,管 理 運営方針 提示
市議 会 議案提 出 (平成 22年 度 当初 予算計 上)
法規審査会 (新規条例 ・規則制 定)
企画調整 会議 (条例 ・規則 制定 、財 産購 入)
庁議 (条例 ・規則制 定、財 産購 入)
市議会 議 案提 出 (条例 規 則制 定 、財 産購 入)
売買契約 締結
既 入居者 説 明会 (入居 手続 き関係 )
新規 申込 み 開始 (4月 か ら入居 可能 とす る)
新規入居管理 開始 (4月 1日 ∼ )
雇 用促進住 宅 ( 鹿島宿 舎) の 譲渡 受入れ 及 び管理運 営方針 ( 案)
1 雇 用促進住宅に係るこれまでの揺退
全国に点在 している雇用促進住宅は、これまで地方公共 団体の要請 に基づ き設 置
され 、勤労者向けの低家賃住宅 として公 営住宅 の代者する機能を果 た してきた とこ
ろであ ります が 、平成 13年 12月 19日 の閣議決定 「
特殊法人等整理合理化計画」
において、 「
現 に入居者 がいることを踏 まえた早期廃 止のた めの方策 を検討 し、で
きるだけ早期に廃止 」 とされたところです。
このことを踏まえ、独立行政法人雇用 ・能力開発機構 (以下 「
雇用 ・能力開発機
構」 とい う。)は 、設置 されてい る各地方 自治体に対 して住 宅の購入 を促す ところ
とな り、原町区にある 2つ の雇用促進住宅 (日の出町 ・北長野)に つい ては、施設
の老朽化などの問題があ り旧原町市時代において譲 渡 を受 けないこ とで、すでに回
答を してお ります。
さらに平成 19年 6月 22日 閣議決定 「
規制改革推進 のための 3か 年計画」おい
て、 「
民間事業者 の知見 ・ノウハ ウを活用 し住宅 の売却方法について常に工夫を行
いつつ て住宅 の売却を着実に推進 し、これ を可能な限 り前倒 しで きるよ う取 り組み、
遅 くても平成 33年 度までにすべての処理を完了す る。Jと してい ます。
また、平成 23年 度まで の廃止予定住宅数につい て、 「
全体住 宅数の 2分 の 1程
度 を前倒 しして廃止 を決定するとともに、売却業務 を民間等に委託す るなど、売却
を加速す るための具体的方策 を速やかに講ずる。」 とされていま したが、昨年暮れ
か らの急激な経済危機に対応 して、原町区にある 2つ の雇用促進住宅 (日の出町 ・
― ″
北長野)は 、平成 21年 度 の廃止が正 式決定になる予定が、平成 24年 度まで廃止
決定が延期 されています。
なお、鹿島区に設置 されている雇用促進住宅 については、平成 3年 建設 (住宅連
営開始 平 成 4年 5月 11日 )と 比較的新 しい物件 のため、新規入居者 の募集 (平
成 20年 4月 で募集停止 )を 最近まで実施 してお りま したが、平成 19年 6月 22
日閣議決定を受けて、庭 島区の雇用促進住宅につい ても譲渡打診 を受け、これまで
譲渡受 け入れ に向けて事務的な折衝や入居者説 明会及び入居者 の意向調査 を進 め
て きところです。
2 震 用促進住宅 (鹿島区)の 現況
雇用促進住宅 の建物等の現況 は以下の とお りです。
住宅運営開始 日 平
成 4年 5月 11日 ∼
①住宅概要
(1)敦地面積
6, 338 28ぱ
(2)建物構造
(3)棟数及 び戸 数
(41問取 り
造 -5階
RC構
建て
80戸
2棟
3DK
(5)入居 戸数
平成 21年 3月 24日 現在
1号 棟 23戸
2号 棟 23戸
46戸
計
(6)雇用促進住 宅 の家賃設 定
1)家 賃等 の 設定
・定期入居者 (定期借家契約 … 2年 間)
,特 定入居 者 (普通借家契約)
対
・共益費
・駐 車場使 用料
対
象
25人
象
21人
800円
2,625円
辛ほとん どの世帯が再契約 により家貫 3(41,200円 )の家賞 となつている。
2)家
賃設 定 の根拠
家賃 129)400円
(雇用促 進住 宅 の本 来 目的 の入 居者 の家 賃)
家賃 235,300円
(単な る住 宅 困窮者 の 初期 契約者 の 家賃)
(単な る住 宅 困窮者 の 再契る者 の 家賃)
家賃 341,200円
(7)入居者 の 意 向調査(平成 21年 7月 調査)
1)現在 の入 居世帯数 ・・・ ・・・・・46世 帯(入居 率
の意 向調 査 回答数 ・・・・ ・・・・・40世 帯(回答 率
5750%)
8696%)
・・・・
・・・・・
3)退去 予定世 帯数
5世 帯(退去予 定率 1250%)
4)入居 継続 希望 世常教 ・・・・・ ・・35世 常(継続希 望率 8750%)
5)入居者 の 平成 20年 (2011∼ 20121)所 得状 況
(平成 21年 7月 調 査 入 居継 続希望世 帯 35世 帯 中 1る は 住 民登録無 し)__
1
1,000,001ヘ ヤ2,000,000
10
5,000,001ヘ マ6,000,000
0
2,000,001-3,000,000
14
6,000,001-7,000,000
2
3,000,001-4,000,000
3
7,000,001-
0
0-1,000,000
世帯数
世常数
所得 状況(円)
4,000,001ヘ フ5)000,000
所 得 状 況( 円)
4
6 1 入居者 の世帯状況
( 平成 2 1 年 7 月 調査 入 居継続希望世帯 3 5 世 常 中 1 名は住民登録無 し)
世 常 状 況
世 帯教
世 帯 状 況
世帯数
1人 世帯
1
4人 世帯
14
2人 世帯
4
5 人 世帯
4
3人 世 常
10
6人 世帯
1
の入居者の年齢月1構成状況
年齢 状況
年齢 状況
人数
人数
年齢状 況
61ヽフ
70広歳
44
31∼ 40歳
13
1 1 ∼2 0 歳
25
41∼ 50歳
3
71歳 ∼
21∼ 30歳
36
51-60'歳
2
計
1
1
E0
●4
0∼ 10歳
人数
8)入 居継 統 希 望世 帯 の うち公 営住 宅法 に基 づ く市 営住 宅化 した 場合 の 状
況
(35世帯 中)
, 市 営住 宅 に入 居 可能世
帯 ・・ ・。・25世 常
市営住宅 に入居不可世帯 ・・・・ , 9世 帯
・ 住 民登録 が され ていない
世帯 ・・・1世 帯
9)市 営住宅 に入 居 可能世帯 。・・。・25世 帯
所 得
男叫
想定家賃
世 帯数
0-104,000
104,001ヽ フ123,000
15,100
16
17,400
5
123,001-139,000
19,900
0
139,001∼ 158,000
22,400
2
158,000-186,000
25,600
1
186,O01-214,000
29,600
1
10)市営住 宅 に入 居 不可世常 ・・・・・ 9世 帯(収入超過 、 1人 世 帯 な ど)
所 得 状 況 ( 円)
世 帯数
所 得 状 況 ( 円)
世 帯数
0- 1,000,000
0
4,000,001-5,000,000
4
1,000,001^ヤ 2,000,000
0
5,000,001-6,000,000
0
1
6,000,001-7,000,000
2
2
7,000,001-
0
2 , 0 0 0 , 0 0 1 ‐3 , 0 0 0 , 0 0 0
( 1 人 世 帯 4 0 代 男性)
3,000,001-4,000)000
(8)要望事項 一 覧及 び 対応 方針 (案)
別紙 の とお り
3 雇 用 ・能 力開発 機構 の 考 え方
①設置 されてい る当該地方 自治体に対 して譲渡受け入れ の打診をする。
②当該地方 自治体が受け入れ拒否 の場合は、民間不動産業者等に公募 による売却
を検討する。
③譲渡先がまった くない場合は、廃上を正式決定する。
④建物を解体後、土地は売却する。
4 雇 用促進住宅の議渡条件
雇用 ・能力開発機構は、公的住宅 としての運営について、現在 と同様な勤労者隼
のための ものに 限定 されず、 「
地域における多様な需要に応 じた公 的賃貸住宅等 の
整備等 に関す る特別措置法J(平 成 17年 法律第 79号 )に 基づ く地方 自治体 の政
策に基づ き多様 な形態での運用も可能な こととしなが ら、住 宅譲渡 の条件 は以下の
とお りです。
① 譲渡価格 は入居者が入居のまま公的住 宅 として 10年 間運営す る場合 は、
土地 ・建物については、時価 (鑑定結果)の 5割 を減額 とす ること。
譲渡価格(二者鑑定後の提示額 ・・・H201017)
・土地
・建 物
16, 119千
円
53. 225千
円 (税込 み )
69, 344千
円
評価額 (平成 2 1年 度評 価 紛
・土地
45, 636千
・建 物
2741 452千
円
計
円
計 320,088千
円
② 既入居者 との入居に係 る契約等は、契約内容 を継承す る こ と。
(雇用促進住宅貸与契約 (普通 。定期)を 解約す るため、市は既入居者 と
5
合意書を交わ し、条例 で定める契約書 で新規に契約 を締結す る。)
③ 既入居者 の家賃を変更する場合 は、前提条件 として入居者 の理解 を得 る必
要があること。
④ 譲渡す る際は、空家 となつている部屋 につい ては、すべ て雇用 ・能力開発
機構側 で補修 (畳 ・クロス等)を 行 った うえで引き渡す。但 しエ レベー タ
ー の設置や外壁 の再塗装等 の機能向上を図る修繕 工事は実施 しない
。
住宅議渡受け入れにおける国庫補助金 (地域住宅交付金)
① 従 前入居者が退去 してすべ て空家 となつた雇用促進住宅(建物)は、雇用促
進住宅 としての用途廃上 を行 つた うえで 、公営住宅 として買い取 ることは可
能であ り、この ときの買い取 り費用は、基幹事業 (補助基本額 の45%)と
して地域住宅交付金の交付対象 となる。
② 従 前八居者が入居 した状態 の住宅は、公営住 宅 としての買い取 りはできな
い。基本的に、公営住宅法 の適用 を受けない地方単独住 宅 として買い取 りと
なる。 この ときの買い取 り費用は、提案事業 (補助基本額 の45%以 内)と
して交付対象 となる。
ただ し、入居 した状態において も 「
公営住 宅法による一般公募」する こと
によ り基幹事業 として地域住宅交付金 の交付対象 とす ることができる。
既存入居者に対 しては、一般公募 の際は約選回数 を増やすな どの優先枠 の
設定す る こ とは可能 との 国 の 見解 で ある。
③ 用 地 の購 入 費 は 、①及 び ② にか かわ らず提案事業 (補助基本額 の 45%以
内)と して 交付 対象 とな る。
南 相 馬市 の 場合
/ 今 回予定する国庫補助金である地域住宅交付金は、主なる基幹事業(45%)とその他 の提 ヽ
十案 事業(45%以内)の二種類に分類され、地域住宅計画 (平成 18∼22年 度 5年 間)での全 │
事業費の 2346%以 内での提案事業は、補助率 45%確 定の補助金を得ることができます。 │
1 体
1 本 市では、万ヶ迫団地や前田団地などの大きな基幹事業を実施 している関係 から、今回 i
i の 雇用促進住宅の購入費用に係る国庫補助金は、提案事業 とはな りますが補助率が確定 し !
フ
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、
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額
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一
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ン
6 譲 渡打診 に対す る方針
雇用促進住宅 (鹿島宿舎)は 、南相馬市市営住 宅 ス トック(既存保有)総合活用計
画にお けるス トック数 の確保及び償却期 間を経過 した木造市営住宅 の解消並びに
低額所得者向けの重要な住宅 ス トックであることか ら、正式に譲渡を受けることと
します。
7 譲 渡後の管理運営方針 (5実 )
①市営住宅と公的住宅(第1案 )
・市営住宅入居可能世帯 と収入超過世帯を区分
鋪宅
み
花彊
緊醤勤
・市営住 宅入居 可能世 帯 十 目的外使 用
(高額 所得者 は、半年 間 の 目的外使 用)
③ 公的住宅
自固定家賃)
l
合
骨暑暑 雛
:骨 掛
・既有入居者入居可能 (公営住宅法に準
じた所得 に応 じた家賃体系)
購入後 の新規募集入居者は、公音住
宅法に準 じた所得 による入居制限
*但 し、市単独の地方単独住宅は平成 29年 度までに市営住宅 とする。
①市営住宅と公的住宅 ……(第1案)
80世 帯中 46世 帯 (平成 21年 8月 1日 現在)が 入居 してい る状況であるた
め、市営住宅入居可能世帯 と収入超過世帯を区分することで購入することとしま
す
。
メ リッ ト
・多様 な収入 ・世帯状況 の世帯 が入 居可能 にな ります。
・収入 が 多 くなれ ば 、隣 の 高額 所得者棟 に住 む こ とがで きます
。
・公 的住宅 は、入居用件 を緩和す る こ とが可能 で あ るこ とか ら、 60歳
未満
の 1人 住 ま い で も受 け入れ が 可能 とな りま す。
デ メ リッ ト
・民間 ア パ ー トに入居 可能 な収入 区分 の 世 帯 が応募す る こ とが予想 され
、民
間経 営 を圧 迫す るこ とが考 え らます。
既存入居者 が懸念 してい る棟 間 で低 額所得者 と高額 所得者 で 見 えない格 差
が生 まれ ます。
・様 間 で 引越 ししけれ ばな らない世 が
常 約 17世 帯発 生す る と ともに 、市 が
移転 費用 (動産移転費 約 30万 円/世帯 X17世 帯 =約 500万 円)を用意す る
必要 が あ ります 。
・市営住 宅棟 で約 30世 帯、高額所得者 で
約 10世 帯 と棟 間 でア ンバ ラン ス な
入居 状況 とな ります。
・市営住 宅用 の 空 き部屋 が約 10部 屋 と少 な
く、鹿 島区内 の既 存市 営住宅 の
用途廃止 が計 画 とお り進 まない恐れ が あ ります。
…,(第2表 )
②市営住宅 白白
第 2案 そ の 1
80世 常中 46世 帯 (平成 21年 8月 1日 現在)が 入居 している状況であるた
め、既存入居者 の うち、収入超過世帯(約10世 常程度)は事前退去をお願 いす る
もの とし、 2棟 すべ てを 「
市営住宅Jと して購入す ることとします。
なお、退 去を余儀なくされ る収入超過世帯につい ては、説明会などを開催 しな
が ら理解 をいただ くとともに、鹿島区内にある民間住宅 を中心に斡旋す ることと
します。
メ リッ ト
・
既存入居者 の うち市営住宅可能世常は、そ の まま継続
(公募 して抽選会 … 。
国の指導による)して住む ことが可能 とな ります。
。継続入居す るため、余分な引越 し作業や移転補償 が軽減
されます。
費
。鹿島区における市営住宅 ス トックが大幅に
増加する ことにな り、既存市営
住宅 の用途廃止 を着実に進捗 させ ることができます。
デメ リッ ト
・公営住宅法に基づ く高額所得者 に対 して
、明け渡 しを求める正当な事由や
正 当事 由を補完す るための移転補償費 (立退料)が発生す ることが想定 さ
れます。
なお、平成 15年 10月 以前 か ら入居 している者 (普通借家契約 ・ ・契
約更新あ り)は、雇用 ・能力開発機構側か ら立退料 (約80万 円)が提供 され
ることか ら、市においての補償対象者は、若千名 (同額程度 の補償費 。・・
鑑定が必要)に限定 され る予定です。
・既存入居者 も、新たな申込みを しなければならず、公募による入居 申込み
を行 い、複数以上の申込みがある場合は抽選会 を実施 の うえ、当選 しない
場合は退去す る こととな ります。
第 2案 そ の 2
80世 持中 46世 常 (平成 21年 8月 1日 現在)が 入居 してい る状況 であるた
め、 2棟 す べ てを 「
市営住宅」 として購入する こととし、公営住宅法 に基 づ く高
額所得者 については、新 たな居住地 が見つか るまで の間、半年間に限 り目的外使
用 として継続 して入居を承認す ることとします。
メ リッ ト
'現 在入居 してい る入居者 のすべ てが、当面継続 して入居可能 とな ります。
デメ リッ ト
・国の見解 は、目的外使用による継続入居につい ては、半年まで としてい る
ことか ら、半年を越えての継続承認 は困難 と考えます。また半年 を越 えて
の承認行為は、会計検査での指摘事項 とな り、補助金返還 の理 由に該 当す
ることとな ります。
・既存入居者 も、新たな申込みを しなければな らず、公募 による入居 申込み
を行 い、複数以上の申込みがある場合は抽選会 を実施 の うえ、当選 しない
場合は退 去することとな ります。
,半年 の間の家賃 は、公営住宅法に基づ く近傍家賃 (50,000円程度)となるこ
とか ら、現在支払 つてい る家賃 よ り高額 とな ります。
③ 公的住宅 "・コH(第3実 )
第 3菜 そ の 1
80世 帯中 46世 帯 (平成 21年 8月 1日 現在)が 入居 している状況や所得状
況を考慮 し、すべ ての入居者が継続入居可能 となるよ うに、当面 の間、 2棟 とも
市単独 の公 的住宅 として購入する こととします。
また、
家賃については、
塑この家貧を上限とする独自の回定家賃体系としますD
但 し、昨年度 に策 定 しま した南相 馬 市市営住 宅 ス トック (既存保 有)総合活 用計
画 に基 づ き、平成 29年 度 までには 「
市 営住 宅」 とす る予 定です ので 、既存入 居
者 の うち所得 の 多 い 入居者 との新規契約 で は条件 付 で の入居継続 し、平成 29年
度 にお い て も所 得 が超過 す る場合 な どは 、 自主退 去 をお願 い す る こ と と しま す。
メ リッ ト
収入 が 多 い 世帯 で も、当面入居継 続す る こ とが可能 にな ります。
・既存入居者 は、す べ て継続 入居 が で きます。
・公的住 宅は、入居用件を緩和す ることが可能である ことか ら、 60歳 未満
の 1人 住まいでも受 け入れが可能 とな ります。
。棟間の引越 し費用や事前退去費用 が不要にな ります。
デ メリッ ト
。低額所得者にとつては、家賃 が高止ま りにな ります。
民間アパー トに入居可能な収入区分 の世帯 が応募す ることが予想 され 、民
間経営を圧迫することが考えられます。
・平成 29年 度までに市営住宅 とす る計画です ので、平成 29年 度時に 60
歳未満 の一 人住まいの入居者 の対応や所得 が多 くな つた方 へ の対応 が 出
てくるもの と見込まれます。
第 3菜 そ の 2
80世 帯中 46世 帯 (平成 21年 8月 1日 現在)が 入居 している状況や所得状
況を考慮 し、すべ ての入居者 が継続入居可能 となるように、当面 の間、 2椋 とも
市単独 の公 的住宅 として購入す ることとします。
また、家賃 につい ては、公営住宅法に準 じた所得 に応 じた家賃体系にす るとと
もに、購入後の新規入居者 に対 しては、鹿島区内の民間アパー ト経営に悪影響 が
出ない よ うに、公 営住宅法に準 じた所得制限による入居者選考を実施す ることと
します。
但 し、昨年度に策定 しま した南相馬市市営住宅 ス トンク(既存保有)総合活用計
画に基づ き、平成 29年 度までには 「
市営住宅」 とする予定です ので、既存入居
者 の うち所得 の多い入居者 との新規契約では条件付で の入居継続 し、平成 29年
度にお いても所得 が超過す る場合 な どは、 自主退去 をお願 いす ることとします。
メ リッ ト
・収入が多 い世帯で も、当面入居継続する こ とが可能 にな ります。
・既存入居者は、すべ て継続入居 ができます。
・公 的住宅は、入居用件を緩和す ることが可能であることか ら、60歳 未満
の 1人 住 まいで も受け入れ が可能 とな ります。
・収入 の少ない既存入居者に とっては、家賃 の軽減 が図 られます
。
・所得に応 じた家賃体系 とするものの、民間アパー トに入居可能な収入区分
の世常につい ては、市1限をす ることか ら民間経営 を圧迫す ることはな くな
ります。
。棟間の 引越 し費用や事前退去費用 が不要にな ります。
デメ リッ ト
平成 29年 度までに市営住宅 とす る計画ですので 、平成 29年 度時 に 60
歳未満 の一 人住まいの入居者 の対応や所得 が多 くな った方 へ の対応 が 出
て くるもの と見込まれます。
10
8
譲渡後の 管理運営 (案)
一
上記の 5案 が考 えられますが、既存入居者 の収入状況や世帯状況、 時的 では
あ りますが庭島区か らの人 口流出等 を検討 した結果、③公的住宅(第3案 その2)
を選択す ることによ り、昨年度 に策定 しま した南相馬市市営住宅 ス トック(既春
保有)総合活用計画 に沿 つて、平成 29年 度までにはすべ てを市営住 宅にす る基
公的住宅(地方単独住宅)」として管
本計画を前提 に、譲渡受入れ後は、当分 の間「
理運営す ることを基本 とする考えです。
入居者 の 中でも懸念 されてい る 目に見 えない入居者 間の格差 を感 じる こ とな
くスムー ズな管理運営が可能 となるばか りでなく、現在入居 している多 くの低額
所得者に とつて も家賃な どの大幅な軽減 が図れるもの と考えるとともに、所得 の
多い既存入居者 も、当分 の間退去す る必要がなく、現在空 き部屋なつてい る部屋
も、公営住宅法に基づかない多様 な募集方法を検討す る ことが可能 とな り、居住
住民 が増カロ
す ることが見込 めるもの と考 えます。
また、購入後 の新規 申込みについては、公営住宅法に準 じた所得制限を設ける
ことか ら、魔島区にある民間アパー ト経営 にも配慮できるもの と考えます。
さらに、老朽化 している魔島区内の市営住宅に住む既存入居者 についても、住
み脊 えす ることも自由に可能になることか ら、高相馬市市営住宅 ス トンク (既存
保有)総合活用計画に合致 した市営住宅 の整理統合 に寄与できるもの と考 えます。_
9
雇用促進住宅 (鹿島宿舎)の活用方法
制す
① 新 市建設計画 に記載 されてい る以外 の市営住宅 の建設 をできる限 り31「
るため、鹿島区内の既存市営住 宅に入居 してい る入層者 を購入す る雇用促進住
宅に住替えを促す とともに、用途廃 止予定住宅で雇用促進住宅 に住み替 えがで
きない入居者 には、空家 とな って くる比較的新 しい既存市営住 宅に住替を促す
ヤ
な ど有効的な活用を図 ります。
一
② 鹿 島区内の市営住宅で償却期間 (30年 )が 経過 してい る木造 戸建 て住宅
が多 くあることか ら、雇用促進住宅を購入す ることによ り、用途廃 止 を着実に
進 めます。
団地名
大河 内第 一 回地
経過年数
管理戸数
家賃設 定(6段 岡
空家状況
1,100∼ 2,200円
空家 2
5
1,300∼ 2,200円
ア
′
0
54年
本造 22
1,200∼ 3,200円
′
′
0
下館団地
52年
木造
1,600∼ 2,600円
〃
0
人 郎 内団地
49年
木造 l Cl
2,300-3,800円
〃
0
大 谷 地 回地
48年
榎内団地
41年
55年
木造
広 町第 一 回地
54年
木造
北畑 団 地
11
8
本造 19
衛易
30
商易 10
11
〃
1,800-4,600円
3,400∼ 5,600円
16
(政策空家 10
〃
0
大河 内第 二 団地
40年
簡易 22
4,000∼ 7,300円
西 沢 日回地
38年
能易 24
4,700∼ 16,500阿
広町第 二団地
33年
筒易 16
10,900-19,000円
〃
狐 畑 団地
21年
本造 10
13,100-22,800円
′
′
〃
2
17
0
0
0
米鹿島区管理戸数 187戸 (木造戸数 85戸 、簡易平屋 ・三階 102戸 )
耐用年数一覧表俗 営住宅施行令)
区
償却期 間
分
公営住宅施行令改正前(平成 5年 6月 25日 改IEl
木造 の住 宅
30年
木 造 20年
準耐火構造 の住 宅
45年
筒 易耐火構造 35年 (平自 ∼ 45年 (2的
耐火樟 造 の住宅
70年
耐火 構 造 70年
10=今 後 の予定
11月
12月
庁 議 (譲渡受入れ、管理運営方針)
既 入居者へ通知及び入居者説明会
議会 議 渡受入れ、管理運営方針提示
3月 議 会 平 成 22年 度当初予算計上
平成 22年 7月 法 規審査会 (新規条例 。規則制定)
企画調整会議 (条例 ・規則制定、財産購入)
庁議 (条例 ・規則制定、財産購入)
9月 議 会 議 案提出(条例 ・規則制定、財産購入)
10月
完 買契約締結
11月
既 入居者説明会 (入居手続 き関係)
平成 23年 2月 新 規申込み開始 (4月 か ら入居可能 とす る)
4月 新 規入居管理開始 (4月 1日 ∼)
12
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雇用促進住宅(鹿島宿舎)要望事項等 一覧表
Nα
要望事項
対応方針
H
駐車場を各世帯2台にしていただきたいです。
雇用振興協会が管理運営している駐車場を引き継ぐ
ことになりますので、現行の96台を上限としてお貸 し
することになります。このことから各家庭 1台を原則と
してお貸 しすることとしますので、2合 以上お持ちの家
庭については、近隣の民間駐車場のご利用をお願い
します。
2
現在、すんでいる部屋に引き続き住みたい。
今後の運営形態が決定しだいで、練間の引越しをお
願いすることもありえますのでご了承願います。
3
運営形能が決定になれば、家賃等をお示しすること
になりますが、近隣の7パ ート等の家賃を参考にす
る予定です。
家賃の最高額 は、現在 の39,750円としてほしい。
建築年数や問取りを検証すれば、公的住宅で35,000
5,000
円/月を上限として、市営住宅では収入によりヽ
円∼30000日程度の予定です。
1
風 呂のガス設備を新 しくしてほしい。
雇用 ・
能力開発機構側の新衝の際に提示します。
5
駐車代 と共益費を下 げてほしい。
現在の駐車場使用料は2625円ですが、高相馬市の
/台としていること
市営住宅駐車場使用料は1,000円
から1,000円
/台を予定してします。また、共益費につ
いては、どこまで市役所の管理にするかにより額が
決定になりますのでもうしばらくお待ちわがいたいと
思 いますが、これまでの市営住宅では、給水設備や
FHH段
などの電気代を皆さんにご負担していただいて
おります。
6
市営住宅へ の入居条件を、早めに明確にしてほじ
いです。その条件によっては、他の住宅を探さな 市首住宅化した場合の所得による可能 不可能につ
いては前田提示させていただきました。運営形態や
ければいけないので… 。又、学校等の手続きや
市営住宅の入居条件も早めに提示する予定ですの
へ
職場 の達勤等も考えなければならないの
で、もうしばらくお待ちいただきたいと思います。
,。
で
7
こちらに入居してヽ
6年ほど経ちましたが、駐車場 駐車場などの防犯対策は、大変難しいことと考えて
に車を置いていたら、今迄いたずら等がありました おります。不特定多数の方が雇用促進住宅においで
が、昨年のはじめごる、草H合を盗難にあっている になりますので、24時間の監視 は多額の費用を要す
ので、駐車場の防犯対策をしつかりしてほしいと思 ることなけ、皆さんの駐車場使用料に上乗せした形で
います。(例えば、防犯カメラ設置とか、入居者及 ご負担していただくこととなりますので、現在のところ
び関係者以外の規制等)
考えておりません。
8
先 日の説明会の中で、市営住宅と今迄とおりの雇
用団地(高収入用棟)の話も出たようですが、その
中で家ヽ該 当すると思いますが …… 。1号棟、2 今後の運営形態が決定しだいで、榛間の引越しをお
号棟で区分するということで、他の家庭の事情 は 願 いすることもあけえますのでご了承願 います。
わかりませんが、家としては、それに伴う引越し等
がなく、今 の状態の生活を希望しています。
9
運営形態が決定になれば、家資等をお示しすること
パート等の家賃を参考にす
共働きをしているのですが、家賃が高く子供もお、 になりますが、近隣のア
えお金がかか り、いつぱいいっぱいの生活をして る予定です。
を模証すれば、公的住宅で35000
います。もう少し家賃が安いとすごくうれしいです。建築年数や聞IIIり
円/月を上限として、市営住宅では収入により15000
円∼30000日 程度の予定です。
14
10
市営住宅化した場合の家賃については、概算ですが
市営になつた時の家賃を知りたい。(市営になる前 所得状況によけ15,000円
∼30000日程度 の予定で
に相場をおじえて欲しい)
す。
層用 能力開発機構 に確認したところ、普通契約の
、約30万円程度 とのお舘
方が事前 に退去した場合Iよ
立ち退き料もいくらなのか。おじえて欲しい。
をお聞吉しています。なお、定期契約の方は立ち退吉
料はないとのことです。
南 根馬市の公的住宅 にした場合 は、家賃 等を相 当安
市営 になっても、管理室があるのだから管理人を 価 にするためにも管理人を常駐させる考えはありま
置 いて欲しい。
いただきたいと思います 。
せんのでご理解を
14
15
継続 の場合、風 目がまの修翠や改善 湿気の対
策をお願 いしたい。(部屋の移動も有りで)
雇用 ・
能力開発機構側の折衝の際に提示します。
毬輪場 の改善。
雇用 能力開発機構側の析衝の際に梶示します。
入層してOOO年 になりますが、一度室内の整備
管理する団体でのお部屋の補修は考えておりませ
補修 (量の表替え、ふすまの張音え他)をお願いし ん。なお、補修業者の紹介はさせていただきたいと考
たい。家賃の値下げ。(所得に応じた全籠に設定
えております。
して頂きたい)
現在の居住者が皆入居できる状態を考えると、2
様とも公国のような市独 自の住宅として運営して
いただけないだろうか。一 方が市営で一方がそう
でないと、同じ敷地内での格差が生まれ 、住人は
住み にくくなるのと思う。
1'
現在お住まいの約20%(10世帯程度)の方が市営住
宅に入れない読査結果になつています。このことから
糠間の入居者数がアンバランスになり、入居者間の
目に見えない格差を感 じられることとなることから、市
役所としても詳細をつめているところですのでもうし
ばらくお待ちください。
退去の意思はあるが、現在 の経済状況ではなか
なか決断する事ができません。平成23年 4月 十日
までに退去することも考えておりますが、現時点で 3月
末に調査結果を通知しているところですが、最終
は、継続希望で提出いたします。但し、収入状況
ですのでもうしばらくお待ちい
的な運営形態を模計中
によつて平成23年 4月 1日 以降、継続することが
います。
ただきたいと
思
できなければ、早めに退去 への意志を目める必要
がありますので、今回の調査で継続不可能であれ
ば早めに報告を頂吉たいと思います。
運営形態が決定 になれ ば、家賃等をお示しすること
になりますが、近隣 のアパート等の家賃を参考 にす
る予定です。
/月を上
建築年数や間取りを検証すれ ば、35,000円
限として検討する予定です 。
13
家賃 をあげないで下さい
19
公営住宅法に基づく家賃算定ですので基準を上下で
ので昨年
収入の事ですが、仕事がOOOOOな
きませんのでご7解 いただきたいと思います。なお、
と今年の収入の差があり、昨年の収入を基準にさ
市営住宅化した場合の家賃については、概算ですが
れてしまうと市営住宅に入れません。基準を少し
より15000円∼30000円程度の予定で
所得状2F.に
上げることはできないのでしょうか。
す。
20
今の部屋からヨ1越し(移動)するのは大変です。な
今後の運営形態が決定しだいで、練間の号越しをお
るべ く引越ししない方法はないでしょうか。このま 願いすることもありえますのでご了承を願います。
ま同じ部屋がいいです。
21
管理する団体でのお部屋の補修 は考えておりませ
Hこし
譲渡する前に部屋をもう一度、点検やされし
ん。なお、補修業者 の紹介はさせていただきたいと考
てもらえませんか。
えております。
15
鹿島区 寺 内
i
″
字
剖‖
=沖
ャ
、 ま吾工
タ
/ノ
ヽ
ヽ
ャィク
16
=`
ど`
ふ_