リーフレット - 歯科における化学物質のリスクアセスメント

(危険性または有害性等の調査)
危険性
有害性
化学物質のリスクアセスメントとは?
化学物質やその製剤の持つ危険有害性を
特定し、それによる労働者への危険または
健康障害を生じるおそれの程度を見積も
り、リスク低減対策を検討することをいい
ます。
日常使っている化学物質の危険・有
害性を知って現在のみならず将来
の健康障害の予防をしましょう!
◆ホームページ上で化学物質の種類別に
5つの項目を選択するだけ で特別な
知識がなくても どなたでも簡単 に化
学物質のリスクアセスメントをすること
ができます。
◆入力後、リスクアセスメント結果を
すぐにプリントアウトできます。
◆結果を常時掲示または備え付けいただ
ければリスクアセスメント完了です。
◆リスクに応じた 具体的な低減対策
が提示されますので、速やかにリスク低減
措置の実施を行うことができます。
ここを
クリック
◆パソコンやスマートフォ
ンから直接アクセスできる
ため、ソフトのダウンロー
ドなどの煩雑な手間を必要
としません。
◆「歯科.net」で検索して下さい。
わずか5つの項目を選択するだけ!
超簡単
リスクに応じた低減対策を具体的にアドバイス
微細な粉じんによりじん肺が発症します!
粉じんにばく露する年齢が高いほど
じん肺になるまでの期間が短い!
粉短い!
19歳以下
じ
ん 20~24歳
ば 25~29歳
く 30~34歳
露 35~39歳
開 40~44歳
始
45歳以上
年
齢
0
5
10
15
20
25
30
じん肺確認までの期間(年)
(粉じんによる疾病の防止、中災防、平成25年)
PDCAサイクルで継続的なリスク低減
リスクアセスメント
・危険・有害性の特定
・リスクの見積もり
・リスク低減措置
の内容の検討
リスク低減措置の実施
PLAN
ACT
DO
CHECK
リスクアセスメント
計画の改善
リスク低減措置の
実施状況の評価
歯科における化学物質のリスクアセスメントは
歯科.net
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http://consultant.jpn.com/
一般社団法人 高崎労働衛生センター
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