No1,No12関連 平成27年度 県民の健康づくり広報事業(前身

No1,No12関連 平成27年度 県民の健康づくり広報事業(前身事業) 別紙
No14関連 文化観光スポーツ部 スポーツ振興課
別紙
健康長寿おきなわスポーツプラットフォーム形成事業
Ⅰ.事業背景
健康長寿おきなわの復活のため、運動しやすい日常環境づくりのための体を動かす場所や機会の提供が求められている。
また、沖縄における観光は、繁忙期と閑散期の来訪者の差が大きく、雇用面、経済面からこの格差を縮小することが望まれている。
そのような中、閑散期においても実現可能なスポーツを活用したツーリズムを展開することが、沖縄観光の課題解決のため必要となっている。
Ⅱ.事業概要
沖縄の温暖な気候とスポーツ資源を活用した、新たな観光メニューとして、サイクリングやジョギング、ウォーキング等による周遊ルートを設定す
るとともに、受入環境の整備や、コンテンツの充実を行うことで、スポーツアイランド沖縄としての魅力を高める。
また、当該コースを県民にも共有することで、運動する機会を提供し、県民の健康長寿の実現を図る。
Ⅳ.事業イメージ
沖縄県
委託
●プラットフォーム形成検討委員会の設立
行政(県、市町村)、関連する競技団体、民間事業者(宿
泊、飲食、スポーツメーカー等)、観光関連団体による各
競技(サイクリング・ウォーキング・ランニング等)ごとの
検討委員会を組織化し、既存コース・新規コースを設定・
検証。
●マーケティング調査分析
観光客のニーズ把握を行うため、スポーツ参加実態の
分析を行う。
●県内スポーツ資源の調査
県内のスポーツ資源(パーク
ゴルフ場、ビーチ、既存
ルート等)の調査を行う。
●実証実験の実施
設定したルート案について、モ
ニター体験調査等を行い、今
後の観光客や県民利用の可能
性、採算性を確認
●環境整備の実施
県内コンビニ、公民館、ホテル
等へのサイクリングラック設置
●情報発信ツールの作成
設定した周遊ルート、県内ス
ポーツ資源のMAP、紹介動画、
WEB作成等を行い、県内ス
ポーツ環境の周知を行う。
No14関連 保健医療部 健康長寿課
別紙
みんなのヘルスアクション創出事業
事業概要
健康長寿おきなわの復活に向けて、官民一体となった健康づくりをさらに推進するため、働き盛りの世代や事業所等における健康づくり
実践を促す広報(TVCM、イベント等)を実施するとともに、沖縄県の健康課題に応じた職場における健康づくり実践を支援するための
ツール提供等を行う。
事業効果
・有所見率の改善(4年連続全国ワースト)
・2020年(H32年度)までに20~64歳の年齢調整死亡率を男女とも10%低下
・平均寿命の低迷、健康長寿沖縄の危
機
・働き盛りの死亡率が高い
・事業所での健康づくりを促進する必要
がある
・経営者の意識改革
・経済団体等を構成員とする県民会議の
活性化
・危機意識の共有から実践につなげる取
組が必要
・事業所における健康づくりを促進する
施策(広報、ツール提供)
県民(働き盛り世代)
アルコール対策やがん検診
の知識提供・関心喚起
のための広報
ラジオ
交通
イベント
ウェブ
参加・体験型イベント
社会環境
からアプローチ
事業所等
事業所支援
健康づくり事例提供等
健康づくりしやすい環境整備
働き盛り世代の健康指標改善
背景
テレビ
広報