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鹿児島市立美術館 平成28年度 特別企画展
「もうひとつの輝き 最後の印象派 1900-20’s Paris」
学校のための特別展割引制度(特割制度)
Q&A
Q
学年や学級単位で、美術館へ行かなければなりませんか?
A
授業や学校行事として美術館へ来られる場合でも特割制度は適用されますが、申込をさ
れていれば、一人で鑑賞に来られても特割制度は適用されます。引率の必要もありません。
Q
特割制度を利用するために、生徒手帳や学校からの申込書を提示する必要があり
ますか?
A
必要ありません。申込をされていれば、受付で学校名を告げていただくだけで、特割制
度が適用されます。
Q
特割制度の申込書を提出すれば、それだけで割引されるのですか?
A
学校から本展の鑑賞課題を出していただくことが前提となります。本特別展の魅力や鑑
賞学習の大切さをご指導いただくとともに、学校種や児童生徒の実態にあった課題を設定
していただき、美術館で本物の作品を鑑賞する楽しさを味わわせてください。
Q
鑑賞課題を設定したとき、全員がその鑑賞課題に取り組まなければならないので
すか?
A
いいえ、その必要はありません。鑑賞課題に限らず、表現・鑑賞の分野でいくつか課題
を設定し、その中から選んで取り組むようにしても構いませんし、観に行きたい児童生徒
のみが取り組む自主的な課題として設定しても構いません。詳しくは、別紙、課題設定の
例をご覧ください。なお、休業中、全員が本展覧会での鑑賞課題に取り組む場合、保護者
へ事前のご理解をいただくことが大切となります。
Q
申込期限までに課題設定と申込をしていませんでした。展覧会オープン後に課題
を設定して申込をしても構いませんか?
A
申し訳ありませんが、期日までに課題を設定し児童生徒の皆さんへ伝えていただけなけ
れば、期限後の申込をお受けすることができません。それは、特別展の開催日前に期限を
設定しておりますので、期限後数日してから課題を設定し特割制度に申し込まれますと、
同じ学校・学級内で申込以前に来られて特割制度が適用されずに観覧される児童・生徒と
申込後に割引が適用されて観覧される児童・生徒が結果的に出てしまう可能性があるから
です。割引が適用されなかった児童・生徒に払い戻しができないことと特割制度の目的が
達成されるような活用のために、ぜひ期限までにお申し込みください。