第28回定時株主総会 - 東京日産コンピュータシステム株式会社

東京⽇産コンピュータシステム株式会社
第28回定時株主総会
平成28年6⽉17⽇(⾦)
事業報告概要
貸借対照表
Total Customer Satisfaction
資産の部
資産合計
主な要因
前期末比
百万円 4億62百万円増
46億32
主な増減
現⾦及び預⾦ +104百万円
売掛⾦
+172百万円
商品
+202百万円
⻑期前払費⽤ △130百万円
期末の受注が伸び、売掛⾦、商品が増加
現⾦及び預⾦も順調に推移
3
貸借対照表
Total Customer Satisfaction
負債及び純資産の部
負債合計
主な要因
純資産合計
主な要因
負債・
純資産合計
前期末比
百万円 3億75百万円増
23億69
主な増減
買掛⾦
+499百万円
前期末比
億
百万円
86百万円増
当期純利益計上 127百万円
配当⾦⽀払
32百万円
22 63
前期末比
百万円 4億62百万円増
46億32
4
損益計算書
売上高
営業利益
主な要因
経常利益
当期純利益
主な要因
Total Customer Satisfaction
前期比
百万円 2億33百万円増
前期比
百万円
3百万円増
65億30
2億10
サーバーなどのハードウェアは低調。第三世代プラット
フォームであるクラウド技術を元にしたマネージドサー
ビスとソフトウェアは順調に推移し、増収増益
前期比
2億 8百万円 7百万円増
前期比
1億27百万円 18百万円増
法人税等27百万円(前期12百万円)及び繰延税⾦資産
取崩53百万円(前期80百万円)により、税⾦費⽤81百
万円(前期92百万円)計上し、当期純利益127百万円
5
28期
売上高増減要因分析(商品別)
Total Customer Satisfaction
(単位:百万円)
+127
△5
+126
+146
+81
6,530
6,297 △107
27期
ストレージ
△95
△40
PC
サーバー プリンター
ソフト
導入
ウェア
サービス
保守
データ
SE
センター
サポート
その他
28期
6
28期
売上高増減要因分析(顧客別)
8,400
Total Customer Satisfaction
(単位:百万円)
490社
+1,511
7,900
7,400
151社
+383
6,900
6,400
△1,472
445社
△189
151社
6,297
6,530
5,900
27期
新規取引
離脱
既存取引
増加
既存取引
減少
28期
◆新規取引は順調に推移
◆1社あたり取引高は5.8百万円→6.0百万円
7
「株主資本等変動計算書」「個別注記表」
Total Customer Satisfaction
株主資本等変動計算書
個別注記表
8
配当について
Total Customer Satisfaction
業績に応じた成果配分を⾏うことを基本⽅針とし
年間の配当性向30%を基準としております
28期
予定
当期純利益(百万円)
127
1株当たり配当(円)
31
配当性向(%)
30.7
※本日の第1号議案で正式決定されます。
9
対処すべき課題
Total Customer Satisfaction
新規顧客の
獲得と
既存顧客の
取引拡大
売上高営業
利益率の
向上
顧客満⾜度
の充実
パートナー
企業との
アライアンス
10
新規顧客の獲得と既存顧客の取引拡大
Total Customer Satisfaction
(単位:百万円)
8,000
CAGR △0.9%
7,000
6,713
6,410
6,297
6,530
6,000
5,000
4,000
CAGR △4.8%
5,640
5,344
4,966
3,000
4,872
CAGR 15.6%
2,000
1,000
1,073
1,066
1,331
1,658
25期
26期
27期
28期
0
■第二世代
■第三世代
CAGR:年平均成⻑率
11
EDI関連ソリューションの発展
Total Customer Satisfaction
◆『ソフトウェア販売』から『マネージドサービス』へ
12
ビッグデータの発展
Total Customer Satisfaction
【27期】
【26期】
有償化
【28期】
外販
フィジビリティスタディ
◆「将来の可能性を追求するビジネス」の実現
◆外販と機能拡張の継続
13
マネージドサービスの強化
マネージド
EDI
Total Customer Satisfaction
マネージド
ビッグデータ
永続的な投資効果改善
⽇本品質の運⽤
最適なITインフラ
14
売上高営業利益率の向上
Total Customer Satisfaction
◆マネージドサービスの強化
付加価値の
高いビジネス
◆ソフトウェアビジネスの拡大
◆業務プロセスの改善
15
パートナー企業とのアライアンス
Total Customer Satisfaction
‹ ⽇本アイ・ビー・エム(株)
「IBM Choice Awards 2016 Winner」 受賞
当社は、ハイエンドストレージ構築や、クラウド
サービス、ビッグデータ分野でIBMとのアライアン
スを強化して参ります。
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顧客満⾜度の充実
Total Customer Satisfaction
■基本理念
「お客様へ最大のご満⾜を」それが私達の願いです
■企業ビジョン
「最も安心してITインフラを任せられる企業」
■⾏動指針
①お客様の理解に努めます
②最適なIT資源を提供します
③最新の技術経験を提供します
④最新の製品をお届けします
17
(ご参考情報)
29期業績⾒通し
(平成29年3⽉期)
29期
通期業績⾒通し
Total Customer Satisfaction
(単位:百万円)
28期
実績
29期
⾒込
前期比
6,530
6,700
+169
営業利益
210
240
+ 29
+14.0%
経常利益
208
240
+ 31
+15.0%
当期純利益
127
151
+ 24
+19.1%
売上高
営業利益率
3.2%
3.6%
売上高
+
2.6%
19
増収増益で過去最高の純資産をめざす
売上高
Total Customer Satisfaction
営業利益
(単位:百万円)
9,000
(単位:百万円)
300
8,000
250
7,000
6,000
200
5,000
150
4,000
3,000
100
2,000
50
1,000
0
売上高
24期
25期
26期
27期
28期
29期
7,998
6,713
6,410
6,297
6,530
6,700
0
営業利益
24期
25期
26期
27期
28期
29期
232
219
259
207
210
240
純資産
当期純利益
(単位:百万円)
(単位:百万円)
2,500
450
400
2,000
350
300
1,500
250
200
1,000
150
100
500
50
0
当期純利益
0
24期
25期
26期
27期
28期
29期
118
401
135
108
127
151
純資産
24期
25期
26期
27期
28期
29期
1,668
2,038
2,111
2,176
2,263
2,374
20
配当の⾒通し
Total Customer Satisfaction
業績に応じた成果配分を⾏うことを基本⽅針とし
年間の配当性向30%を基準としております
29期
予想
当期純利益(百万円)
151
1株当たり配当(円)
37
配当性向(%)
30.7
※第29回定時株主総会を経て正式決定されます。
21
(ご参考情報)
新中期経営計画
29期〜31期
(平成29年3⽉期〜平成31年3⽉期)
ふりかえり
Total Customer Satisfaction
(単位:百万円)
8,000
CAGR △0.9%
7,000
6,713
6,410
6,297
6,530
6,000
5,000
4,000
CAGR △4.8%
5,640
5,344
4,966
3,000
4,872
CAGR 15.6%
2,000
1,000
1,073
1,066
1,331
1,658
25期
26期
27期
28期
0
■第二世代
■第三世代
CAGR:年平均成⻑率
23
基本戦略
Total Customer Satisfaction
顧客ニーズに対応する組織体制
事業部制の強化によるお客様との関係強化
データを中核としたビジネス展開
強みを活かした第三世代ビジネスの強化
顧客基盤拡大
取引拡大と流出防⽌
24
データを中核としたビジネス展開
Total Customer Satisfaction
当社の強み
データを活⽤する経営
最適化
マネージドサービス
予測
ビッグデータ
分析
データベース
蓄積
ストレージ
25
新中期経営計画
Total Customer Satisfaction
(単位:百万円)
28期
(実績)
売上高
営業利益
売上高営業利益率
29期
(予想)
31期
(計画)
6,530
6,700
7,700
210
240
350
3.2%
3.6%
4.5%
売上高
営業利益
7,700
6,713
6,410
6,297
6,530
350
6,700
259
219
25期
実績
26期
実績
27期
実績
28期
実績
29期
予想
31期
計画
25期
実績
26期
実績
207
210
27期
実績
28期
実績
240
29期
予想
31期
計画
26
(免責事項)
本資料に掲載された計画、戦略、業績見通しは、将来の予測であ
り、リスクや不確定な要素を含んでおります。
実際の業績等は、さまざまな要因により、本資料と異なる結果とな
る可能性があります。
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