カタログ - 日本プランニング総研

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WEBによる販路開拓ハンドブック
商品のメーカーにとって最も大切な事は、適切な商流・販路を確保し消費者の利便性を高め、その潜在
的な需要を顕在化させる事ではないでしょうか。
その為には店舗を運営する企業へのアプローチ、流通卸問屋へのアプローチを行い、商品を提案する機
会を得る事が必要です。
因みに昨今では販売企業が新たな仕入れ先企業に口座を開く事はなく、実質は、すでに口座を持つ問屋
との取引になりますが、販売企業や流通卸問屋へのプレゼンテーションによりテストマーケティングを
を行い、「売れる商品」として完成に近づける事のメリットは大きいものと思われます。
従来から販路開拓は、1.営業担当者が有望と思われる販売企業をこつこつと探しながらアプローチし
ていく。2.公的支援期間を利用して、企業 OB 等のコーディネータと協働してアプローチしていく。
3.セールスレップのような専門家に依頼する。等の方法で行われています。
さらに最近ではITの普及により、常に新しい商品を探す為に、「WEBによる商品提案」を公募して
する販売企業が増加しています。(また、電話番号を明記して公募している企業もあります)
既取引先とのEDIによる受発注システムは一般化しており、インターネットによるバイイングシステ
ムの合理化、効率化は今後ますます進んでいくものと思われます。
本資料では【WEBによる商品提案を求めている販売企業】及び【電話によるアプローチ先を公表して
いる】販売企業を取り纏め、企業別に提案 URL をリンクしています。
必ずしも商品が採用されるとは限りませんが、バイヤーの評価、受容可能性の測定、テストマーケティ
ングに有用な資料になる事を確信しています。
[調査対象]
百貨店、スーパー、ホームセンター、専門店、バラエティストア
ディスカウントストア、百均、外食、ホテル、通信販売
卸問屋、海外販路、
合計約 100 社
[調査項目]
1.まとめ
2.集計編
3.個別企業編
企業名、所在地、電話、資本金、取扱商品、年商、従業員数、店舗数、地域分布
最近のトピックス、商品提案 URL リンク、提案アプローチ先電話番号
発刊日:2016 年7月 25 日<予定>
頒価:30,000 円(税別)
発行部数:限定 50 部
体裁:A4 版 約 100 頁
編集・発行 日本プランニング総研