第40回~第41回「やまぐち男女共同参画推進事業者」認証事業者一覧 (申請順) 実施要綱2条2号の区分 職員数(人) 認 証 番 号 事業者名 所在地 計 男 性 (イ) 女 性 事業内容 仕 事 と 家 庭 の 両 立 支 援 (ロ) (ハ) (ニ) 職男 場女 環が 境共 づに く働 りき や す い 女 性 の 能 力 の 活 用 1,035 950 85 一般産業用機械 製造・販売・ア フターサービス ○計画年休制度(年4日)、年休奨励日の設定、ノー残業デーの 設定等、労働時間短縮に向けた取組を実施 ○部署別に労使協議会を実施(1回/年)し、職場の様々な課題 を労使共通認識とした上で対応 ○ ○組合員、理事が育児・出産・介護・看護を体験しているため、 少しでも働きやすい環境を整備している。 ○託児、育児サービスの充実、在宅ワーク、テレワークによる業 務推進 ○ ライフスタイ 468 ル協同組合 周南 市 6 1 5 マーケティン グ、商品・メ ニュー開発等 ○経営トップから管理職への所定外労働削減方針の明示 ○ITを活用した組合員、理事と代表理事のコミュニケーションづ くり(個人面談・スカイプ等の活用) ○社員の意識啓発のための研修会の実施原稿 ○ ○ 山海食品工業 株式会社 山陽 小野 田市 50 13 37 パン製造業 ○男女を問わず資格取得や研修会への参加の支援(時間面・費用 面)や奨励 ○管理職等に必要な能力を付与するための研修会の実施、または 社外で実施される研修会への従業員派遣 ○社内報への掲載 ○休業期間が1歳6ヶ月を超える育児休業制度。 ○社内報への掲載などによる社員への制度の紹介 ○短時間勤務制度、フレックスタイム制度、短時間有給休暇制度 ○ 469 主な取組内容 ○子が小学校3年生の年度末までの育児短時間勤務制度(法定は 子が3歳まで) ○保育園待機等の一定要件を満たす場合に育児休職期間を最長2 年間とする。 ○最長1年間の介護休職制度(法定:93日) ○最長1年間の介護短時間勤務制度(法定:93日) ○ 宇部興産機械 宇部 467 株式会社 市 男そ 女の 共他 同の 参働 画く の場 推に 進お け る ○ ○社長と社員の個人面談 ○短時間(半日)の有給休暇取得が可能 ○啓発資料の作成・配布 ○管理職に女性を登用している。 ○ ○社内訓辞での表明している。 第40回~第41回「やまぐち男女共同参画推進事業者」認証事業者一覧 実施要綱2条2号の区分 職員数(人) 認 証 番 号 事業者名 所在地 計 男 性 (イ) 女 性 事業内容 仕 事 と 家 庭 の 両 立 支 援 (ロ) (ハ) (ニ) 職男 場女 環が 境共 づに く働 りき や す い 女 性 の 能 力 の 活 用 株式会社愛優 宇部 会 市 96 8 88 ○社長と社員の個人面談 ○従業員の意見を聞くための相談体制の整備 ○ノー残業デーやノー残業週間等の設定 ○仕事の見直しによる業務量の平準化 ○経営トップから管理職への所定外労働削減方針の明示 ○従業員が気兼ねなく休暇が取得しやすい職場の雰囲気づくり ○短時間(半日)の有給休暇習得が可能 ○安心して休めるための業務相互支援体制の整備等 ○国民の祝日・夏期休暇との連続取得 ○リフレッシュ休暇 ○社員の意識啓発のための研修会の実施 高齢者介護サー ビス業 ○ ○ 一般社団法人 471 下関青年会議 所 下関 市 63 59 4 ○会員(62人)により構成された6委員会の活動を通し、人と 地域の繋がりを深め、男女が共に様々な分野で活躍し、男女が自 ○ らの意思に基づき、個性と能力を十分に発揮できるよう男女共同 参画の推進に努めている。 ○育児・介護休業取得者がいる場合、代替人員を配置している。 ○半日休暇制度を整備している。 ○ ○従業員の意見を聞くための相談体制を整備している。 ○「早帰り日」の設定、業務効率化により、所定外労働時間削減 方針を示し、意識付けを図っている。 ○経営トップから管理職に対して所定外労働時間削減方針を示 し、意識付けを図っている。 ○連続休暇・リフレッシュ休暇の取得を促進している。 ○半日単位の有給休暇取得制度を整備している。 ○安心して休暇が取得できるよう業務相互支援体制の整備に取り 組んでいる。 ○特別休暇として、出生時休暇制度、永年勤続休暇制度を整備し ている。 ○従業員のモチベーション・マネジメントにかかる意識調査を定 期的に実施している。 ○ 株式会社山口 下関 472 フィナンシャ 市 ルグループ 5,090 3,177 ○男女を問わず資格取得や研修会への参加の支援(時間面・費用 面)や奨励 ○男女を問わず職域の拡大のために必要な研修・訓練の実施、ま たは社外研修会への従業員派遣 ○管理職に女性を登用している ○男女が共に活躍できる職場環境づくりを行うことや、男女が仕 事と家庭生活、地域生活など多様な生き方を選択・実現できる ワーク・ライフ・バランスの大切さや、男女が共に政治や市政、 職場などで対等に参画することの必要性について、会員が集う例 会の中で意識の醸成を図り、この活動を活かし、会員の勤務先に おいて男女共同参画の意識啓発に努めている。 ○ 企業の発展への 支援・地域振興 への寄与・社会 貢献のための組 織団体 主な取組内容 ○休業期間が通算93日(対象家族1人につき)を超える介護休 業制度 ○社内報への掲載などによる社員への制度紹介 ○研修等を通じた管理職への制度の周知 ○代替要員の配置 ○休業の取得対象者や管理職への働きかけ ○休業者への業務情報の定期的な提供 ○職場の配置や労働条件等について面談(各部署管理者) ○配偶者出産休暇制度 ○5日を超える家族介護休暇制度 ○育児・介護等を理由に退職した労働者を対象とする再雇用制度 ○ 470 男そ 女の 共他 同の 参働 画く の場 推に 進お け る 1,913 金融業 ○ ○男女を問わず資格取得(FP1級等)、行内外研修への参加を 支援している。 ○女性支店長・役席登用に努めている。 ○基幹社員(総合職)地域限定異動コースの職務、昇格の制限を なくしている。 ○女性渉外担当者の育成など営業面での活躍を推進し、男女の分 け隔てなく活躍できる職場作りに取り組んでいる。 ○ビジネススタッフ(一般職)のうち基幹社員登用を希望する者 について、基幹社員への移行を実施する。(平成28年10月予 定)
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