教育改革推進事業 ものづくりコンテスト推進事業「ものづくりコンテストチャレンジ」募集要項 1. 主旨 本事業は、本学学生がものづくり関連のコンテスト等に主体的に参加出場を希望する 際、不足する経費と知識、ノウハウを大学側が積極的に助成しようとする取り組みで す。 2. 助成内容 1)経費 部品材料費 大学指定の伝票で購入手配を行う 競技会参加の際の交通費および宿泊費 領収書によるあと精算(宿泊費には上限値があります) 2)技術ノウハウ 各学科の専門家が積極的に指導する 3. 助成金額 審査結果による 上限は20万円 4. 助成期間 2016年7月~2017年3月31日 5. 助成対象団体数 4団体前後(審査結果により変動します) 6. 応募資格 本学に所属する学部、大学院の学生で個人またはこれを含む団体。 指導責任者として日本文理大学所属の教職員を原則必要としますが、いない場合も応 募は可能です。ただし、この場合は必要に応じて事務局より、適切なアドバイザーを 指名する場合があります。 7. 対象となるコンテスト ものづくりに関連する競技会で、2016年8月1日以降に開催予定のもの。 8. 募集期限 2016年6月13日(月)21時 9. 審査 9.1 審査予定日 2016年6月16日,16:20~17:50(終了時間は予定) 9.2 審査項目 審査項目はおおむね次のような内容に注目して審査します。 1)競技会出場の内容が挑戦的であるか 2)スケジュールは妥当か 3)予算計画は妥当か 4)プレゼンテーション能力 9.3 プレゼンテーション資料の内容 審査時の説明はプロジェクタにて行っていただきます。説明の内容には以下の項目を 必ず入れていただきます。 1)参加予定の競技会、競技会の説明(名称、主催者、開催日程、開催場所等) 2)チーム名(個人の場合は個人名) 3)メンバー構成(個人の場合は不要) 4)製作スケジュール 5)必要な経費と助成を希望する金額 6)その他アピールしたい項目 9.4 プレゼンテーション時間 プレゼン:10分/団体 質疑応答:5分/団体 (但し、応募団体数により変動します。詳細は募集締切後に連絡します) 10. 成果報告 採択され助成を受けた団体は2016年3月頃に事務局に対して成果報告(競技会が 終了していない場合は途中経過報告)を行っていただきます。報告の内容は後日設定 します。 作成:ものづくりコンテスト推進事業事務局
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