「多言語電話通訳サービス」包括業務委託に係る説明会(説明内容、質疑応答の内容) ■「募集要領」及び「仕様書」に基づいて説明し、その後質疑応答を行った。 番号 説明内容・質問 説明内容・回答 1 入札に参加するにあたり説明会に必ず参 必ず参加する必要はないが、事業内容を理解するために、 加する必要はあるか 説明会に参加するのが望ましい 2 多言語電話通訳サービスの利用者は 3 通訳する言語は、仕様書に記載している すべての言語に対応することとする すべてに対応する必要はあるか 4 通訳する時間は、24時間対応でなけれ ばならないか 24時間対応が望ましいが、委託限度額も考慮し、言語毎に 対応可能な時間を示す提案も受け付ける 5 負担金2千円の取り扱いについて 2千円のうち1千円は委託額から控除する 6 負担金の振り込みに使用する本業務専用 サービスを利用する県内事業者から受け取る負担金を管理 の口座を一つ設けなければならいか するため、本業務専用口座を開設することとする 7 負担金の振り込み手数料は誰が負担す るのか サービスを利用する県内事業者(振込者)が負担する 8 電話通訳に要する電話代は誰が負担す るのか サービスを利用する県内事業者が負担する 9 説明会の会場使用料は誰が負担するの か 委託事業者。但し、和歌山県が無料の会場を手配する場合 もある 10 県内事業者向けPR用のチラシを作成す る必要はあるか 様々な周知方法を検討すること。チラシ作成もその一つだと 考える 11 医療通訳や法律相談も通訳内容に含め るのか 医療通訳や法律相談は、サービスの対象外とする 宿泊施設、免税店、観光施設等の県内観光関係事業者。和 歌山県庁と和歌山県警も利用者とする 県内事業者と外国人観光客の間でトラブ 12 ルがあった場合、その電話通訳も実施す 電話通訳を実施することとする るのか 13 外国人観光客が当サービスを利用するこ 想定していない。当サービスは県内事業者向けである とはあるのか 14 回数制限はあるのか。又、利用制限は受 回数制限は設ける予定。回数制限は受託事業者からの月 託者側で行うのか。 単位の報告を基に県側で行う 15 負担金未振込の事業者から電話通訳が あった場合どうするのか 電話通訳を実施することとする。その後、当方からその県内 事業者に対し、負担金の支払いをお願いする 次年度以降も同様の事業を実施する場 次年度以降も同様の事業を実施する場合、今年度の実績に 16 合、県内事業者から徴する負担金の額は より、負担金額は変動することもある 同じか
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