第45回小学生球技(ドッジビー)大会要項

第45回小学生球技(ドッジビー)大会要項
1.趣
旨
愛護班の子どもたちが一堂に集い、球技大会を通して親睦交流を深めるとともに体
力づくりに努め、青少年の健全育成を図る。
2.主
催
内子・城廻地区愛護班連絡会
3.後
援
内子自治センター・内子東自治センター
4.日
時
平成28年6月11日(土) 午前8時30分~
5.種
目
ドッジビー
6.場
所
内子スポーツセンター・トレーニング室(内子東自治センター体育館)
7.実施方法
①
参加チームは、内子・城廻地区愛護班連絡会に加入している愛護班の子ども会であること。
②
選手構成は、原則として小学3年生から6年生までとする。出場選手の人数は、試合ごとに対戦
チーム同士で協議して決定する。
(1チーム10人を目安とする。
)
(注)A・Bのように2チーム編成しているチームは、試合によって選手の入れ替わりがないよう
にすること。
③
地区子ども会でチームが編成できない場合は、近隣地区と混成チームを編成し出場することがで
きる。
④
選手の出場、練習にあたっては、事前に保護者の承諾を得ること。また、試合中等の事故につい
て主催者はその責任を負わない。
(愛護班保険は適用されます)
⑤
ブロック分けは、あらかじめ事務局が抽選を行い、A・B・Cの3ブロックに分ける。
⑥
予選はリーグ戦とし、上位2チームが決勝トーナメントに出場する権利を得る。なお、勝率が同
じ場合は得失点差により順位を決定し、得失点差も同点の場合は再試合で決定する。
⑦
決勝はトーナメント戦とし、決勝進出チームはくじ引きにより組み合わせを決定する。なお、3
位決定戦は行わず、準決勝で敗退した2チームを3位とする。
⑧
入賞は優勝・準優勝・3位の4チームとし、優勝及び準優勝チームには全員にメダルを贈る。
(1チーム 12 個を用意する。不足分は後日配布)また、全参加者に参加賞を贈る。
8.審
判
①予選リーグ及び決勝トーナメントの審判(主審1名、副審1名)は参加チームの大人が行う。
②審判は、必ず試合開始前に両チームの出場選手の人数の確認すること。
③試合開始時、終了時に両チームに挨拶するよう促すこと。
④ストップウォッチをもっている審判は必ず『残り1分』のコールを行うこと。
⑤審判は、終了の笛を吹くと同時に外野の子どもを座らせ、内野の人数を数えて記録をとること。
~
ドッジビー
ルール
~
①コートはバレーボールのコートを使用する。
②試合は1セット5分間。予選リーグは1セット、決勝トーナメントは2セット先取したチームを勝
ちとする。
③試合終了時点での内野の人数が得点になる。内野の人数が、同数の場合は引き分けとする。ただし
決勝トーナメントの際は、勝敗が決するまで2分ずつの延長戦を行う。
(どちらかの内野がゼロになった場合、その時点で試合は終了する。)
④試合開始時点の外野は3名とし、ハチマキをすること。最初に外野に出ていた者は、一度だけ内野
に入ることができる。内野に入る時はハチマキを主審又は副審に渡すこと。試合終了の合図までに
内野に入らなかった者は得点にならない。
(注)試合開始から内野にいて、アウトになり外野にでた者は、再び内野には入れない。
⑤試合の開始は、代表者によるジャンケンでディスクの所有権を決める。
⑥ゲームのルールは、ドッジボールとほぼ同じ。ただし、顔や爪先などからだのどの部分にディスク
が当たってもアウトとなる。また、1回のスローで複数名に当たった場合は、当たった全ての選手
がアウトとなる。ただし、一度味方に当たったディスクが地面に触れる前に味方の内野が取った場
合はセーフとなる。
⑦ディスクは必ずキャッチしたプレーヤーが投げる。
(内野同士のパスは反則)外野同士のパスをする
場合、必ずコートのいずれか2本のライン上を通過しなければならない。
⑧空中にあるディスクを、それぞれのチームのプレーヤーが同時にキャッチした場合は、キャッチす
る直前にディスクに触れたプレーヤーの相手チームが所有権を得る。
⑨ライン上のディスクは、最後にディスクに触れたプレーヤーの相手チームが所有権を得る。
⑩スローの時、もしくはスロー後にラインを踏んだり越えたりした場合はファールとなり、相手チー
ムのディスクとなる。
⑪バウンドしていない地面すれすれのディスクを上から押さえてのキャッチの場合、ディスクの一部
でも床に触れた場合は、キャッチではなく落とした事としアウトとする。
⑫試合の途中でのメンバーチェンジは原則として認めない。
(ただし、ケガ等による退場者が出た場合
は同じチームの出場していなかった選手に限り交代ができる)
⑬主審の試合終了の合図と同時に投げたディスクは有効とする。
《主審・副審の位置及び内外野の移動のしかた》
主審
【内外野の移動のしかた】
A チーム
A チーム
B チーム
B チーム
副審