OPPA 振動分布計 Vibration Distribution Meter using One Pitch Phase Analysis 振動解析出力結果 計測速度: ~ 300 fps 計測領域: 200×200×8 mm 計測精度: 10 μm~ ( Z 方向 ) 測定距離: 450 mm 装置寸法: 500×400×800 mm 重量 : 約 25 kg 電源 : AC100V ( 300 W ) 制御 OS : Windows 7 ( 64bit ) 用途 : 振動モード計測 (車体、波面) 写真は OPPA 振動分布計 OPPA法による形状計測技術(国際特許出願中) OPPA法の処理手順 1. モアレトポグラフィの光学系を使用する. 2. どの高さにおいても画像の 格子1ピッチがN画素となる. 3. 高さにより,位相のみが異なる. 4. 1ピッチ(N画素)のフーリエ変換を行い, 周波数1のみの位相を求める. 5. 位相を高さに換算する. OPPA法の特徴 1. 1枚の画像で高さ計算が可能. 2. 高速度カメラで格子を撮影できれば 高速化が可能. 3. 運動する物体の形状計測が可能. 4. 位相解析をしているので高精度. 5. 高周波をカットしているため ノイズが消え,高精度. 6. リアルタイム処理,高速処理が可能 カメラ 光源 光源 カメラ撮像面 レンズ L:点光源 G H x d A B 格子 V:カメラ レンズ中心 格子 z W B W B W 物体 h E E‘ F C 基準面 モアレトポグラフィの光学系 お問い合わせ先 : 4D センサー株式会社 URL: www.4d-sensor.com J I MAIL: [email protected] F‘ D 計測面 基準面
© Copyright 2024 ExpyDoc