工事現場遠隔モニタリング３６０度カメラの導入事例工事現場～可搬式監視システム PAVS-360 の設置 ◆ 導入のきっかけ • 工事現場の進捗を管理棟から確認したかった。カメラ部 • 工事の期間だけの設置なので、簡単に設置・取り外しができるものが欲しかった。 • 少ない台数で全域を見たかった。 • 雨天や夜間、現場に人が居ないときに、資材の盗難などを監視したかった。 360°カメラ ◆ 360 度カメラの設置状況 • 工事現場の足場の支柱を伸ばして、カメラをクランパで取り付け。 • 現場へのトラックなどの進入路、現場入り口、現場、資材置き場が同時に見える場所へ設置した。 • 電装ボックスは休憩所の横へ設置し、休憩所から電源を引き込んだ。 • カメラは全天候のハウジング入り。電源・通信 BOX ◆ 導入の効果 • １台で全エリアを見渡せるので、初期投資が節約できた。 • 予め電装ボックスの中で配線ができているので、現場で面倒な配線工事が必要なかった。 • 工事完了後は、別の現場へ簡単に移動できて使用できるので、大変便利だ。 • 現場の状況を本部から確認でき、施主の安心を得られた。全てが収納できて持ち運び可能な電装ボックス ◆ システム構成 LAN ケーブルデータ通信機器（USB タイプ）カメラIPサーバー DIS-108K 通信会社回線経由インターネット網 360°カメラモバイルルーター防破壊型ドームケース USB ケーブル AC アダプタブレーカー電装ボックス電源コンセント 100V 電源へ接続インターネットを経由し、遠隔地にて、カメラのライブ映像を見ると共に、カメラのコントロールが可能。〒391-0013 長野県茅野市宮川 5423-2 電話：0266-82-0020 Fax：0266-82-0022 http://www.optnagano.co.jp [email protected]