福岡県「御笠川浄化センター下水汚泥固形燃料化事業」を公告 設計・施工及び維持管理・運営のDBO方式で実施 10月31日に開札 福岡県建築都市総務課は8日、 「御笠川那珂川流域下水道御笠川浄化センター下水汚泥固形 燃料化事業」一般競争入札(WTO対象案件)を公告した。事業概要は御笠川那珂川流域下 水道御笠川浄化センターから供給する脱水汚泥を対象に、下水汚泥固形燃料を製造する施設 を設計・施工し、完成後に本施設の維持修繕、運転管理、本施設で製造される下水汚泥固形 燃料の買取り、利用先の確保及び供給を実施するもの。本事業は、本施設の設計・施工及び 維持管理・運営を事業者に委ねるDBO方式(県が資金を調達し、施設の設計(Design) 、 施工(Build)及び維持管理・運営(Operate)を一括して民間に委託する方式)で行う。開 札は10月31日となっている。 ※詳しくは建設ナビ福岡で配信しています。
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