決算公告 - ニプロパッチ

平成28年6月6日
第62期貸借対照表(決算公告)
埼玉県春日部市南栄町8番地1
ニプロパッチ株式会社
取締役社長 甲斐 俊哉 貸 借 対 照 表
平成28年3月31日現在
(単位:千円)
科 目
(資 産 の 部)
Ⅰ 流動資産
現 金 及 び 預
受
取
手
売
掛
製
仕
掛
原 材 料 及 び 貯 蔵
前
渡
前
払
費
未
収
入
未 収 消 費 税
そ
の
金 額
金
形
金
品
品
品
金
用
金
等
他
5,157,149
808,169
363,783
1,572,435
546,579
31,087
1,234,648
342,995
25,880
2,584
227,508
1,475
科 目
金 額
(負 債 の 部)
Ⅰ 流動負債
支
払
手
買
掛
短
期
借
入
務
金
金
用
等
金
金
8,743,360
6,491
2,041,625
2,900,000
583,404
13,006
122,201
2,913,305
49,962
7,125
9,655
96,582
金
務
債
金
金
他
1,363,037
1,257,821
38,192
28,545
400
36,167
1,911
形
金
金
1年以内返済予定長期借入金
リ
未
設
未
未
預
賞
Ⅱ 固定資産
1)有形固定資産
建
構
築
機 械 及 び
車
輌
運
工具、器具及
土
リ
ー
ス
建
設
仮
ー
ス
払
未
備
払
払 法
与
り
引
債
払
費
人 税
当
8,505,625 Ⅱ 固定負債
8,321,385
長
期
借
入
物
4,299,307
リ
ー
ス
債
物
297,629
繰 延 税 金 負
装 置
736,125
退 職 給 付 引 当
搬
具
996
役員退職慰労引当
び備品
79,056
そ
の
地
1,605,656
資
産
48,337
負 債 合 計
勘
定
1,254,276
(純 資 産 の 部)
Ⅰ 株主資本
2)無形固定資産
13,049 1) 資本金
ソ フ ト ウ ェ ア
10,469 2) 資本剰余金
販
売
権
672
資
本
準
備
電
話
加
入
権
1,908
そ の 他 資 本 剰 余
3) 利益剰余金
3)投 資その他の資産
171,191
利
益
準
備
長 期 前 払 費 用
86,996
そ の 他 利 益 剰 余
前 払 年 金 費 用
83,244
別 途 積 立 金
差
入
保
証
金
847
繰 越 利 益 剰 余 金
そ
の
他
104
純資産合計
資 産 合 計
13,662,775
負債・純資産合計
(注)記載金額は、千円未満を切り捨てて表示しております。
1
10,106,398
金
金
金
金
3,556,376
100,000
5,825,000
100,000
5,725,000
△2,368,623
74,145
△2,442,768
650,000
△3,092,768
3,556,376
13,662,775
個
別
注
記
表
(重要な会計方針に係る事項に関する注記)
1.資産の評価基準及び評価方法
棚卸資産
評価基準(収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)によっております。
商品及び製品‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥総平均法
原
材
料‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥先入先出法
仕
掛
品‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥総平均法
貯
蔵
品‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥最終仕入原価法
2.固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産(リース資産を除く)‥‥‥定率法
ただし、平成 10 年 4 月 1 日以降に取得
した建物(建物附属設備は除く)に
ついては、定額法によっております。
(2)無形固定資産(リース資産を除く)‥‥‥定額法
(3)リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース
取引に係るリース資産‥‥‥‥‥‥‥リース期間を耐用年数とし、残存価額を零
とする定額法によっております。なお、
リース取引開始日が平成 20 年 3 月 31 日
以前の所有権移転外ファイナンス・リース
取引については、通常の賃貸借取引に係る
方法に準じた会計処理によっております。
3.引当金の計上基準
(1)賞与引当金 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥従業員に対する賞与の支給に備えるため、
支給見込額の当期対応額を計上しており
ます。
(2)退職給付引当金 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥従業員の退職給付に充てるため、当期末に
おける退職給付債務及び年金資産の見込額
に基づき、当期末において発生していると
認められる額を計上しております。
2
なお、過去勤務債務は、その発生時の従業員
の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10
年)により均等償却処理しております。
また、数理計算上の差異は、各期の発生時
における従業員の平均残存勤務期間以内の
一定の年数(10 年)による定額法により
発生の翌期から均等償却処理することと
しております。
(3)役員退職慰労引当金 ‥‥‥‥‥‥役員の退職慰労金の支給に備えるため、
内規に基づく当期末要支給額を計上して
おります。
4.その他計算書類の作成のために基本となる重要な会計方針
消費税等の会計処理‥‥‥‥‥‥‥‥消費税及び地方消費税の会計処理は税抜方式
によっております。
(株主資本等変動計算書に関する注記)
当事業年度の末日における発行済株式の総数
普通株式
377,000 株
(当期純損益金額に関する注記)
当期純損失
406,651 千円
3