Ⅳ 各部・各教科・ 各部・各教科・各学年の努力目標 各教科・各学年の努力目標 1.各部の 1.各部の努力目標 各部の努力目標 <教務部> 1.本年度の努力目標 (1)各学年、各部、各教科との連絡調整の円滑化。 (2)教育活動が円滑に行われるよう全職員の共通理解と協力体制の構築。 (3)校務の効率化促進。 (4)校務の電算化、学校・学級の円滑な運営。 (5)中学校との連携および情報交換を密にした学校活性化。 (6)保護者との連携強化。 (7)図書資料の充実を図る。 (8)図書館の整備と利用の促進。 (9)読書及び図書館利用時のマナー指導に努める。 (10)視聴覚教育を推進する。 (11)視聴覚教室の整備と機器の充実に努める。 (12)芸術鑑賞を通して情操教育を推進する。 2.具体的活動方針 (1)年間の授業日数および時数の確保に努める。 (2)学校行事の効果的な位置づけ精選に努める。 (3)各学年、各部、各教科との連携を密にする。 (4)職員会議の効率的運営に努める。 (5)校内諸規定の研究・整備に努める。 (6)特色ある教育課程の研究・整備に努める。 (7)重要諸表簿の整理保管に努める。 (8)「総合的な学習の時間」の効率的運営に努める。 (9)進路支援システムを中心とした校務処理の効率的運用に努める。 (10)校内LANの保守運用を行う。 (11)学校ホームページの作成・更新、学校紹介DVD・学校案内パンフレットを作成する。 (12)学校説明会および情報交換会の企画・実施。 (13)PTA 専門部の活性化に努める。 (14)PTA 行事への保護者の参加拡大の為にメーリングサービスなどの普及充実に努める。 (15)資料の購入については必要基本図書及び総合学習に関する図書資料の整理充実を図り、漸次 選択の幅を広げていく。 (16)図書委員活動の活性化を図る。毎月、図書館便りを発行し、本の紹介、その他広報活動の充 実に努める。 (17)読書の質と量を増やす手助けを行う。また、図書館利用時のマナーの徹底及び返却指導も合 わせて行う。 (18)視聴覚教室の有効な利用の仕方を検討し、利用率の向上を図る。 (19)全職員が視聴覚機器を利用しやすいように機器整備に努める。 (20)芸術鑑賞の精選を図り、生徒の情操教育に努める。 <進路指導部> 1.本年度の努力目標 (1)将来の生活目標に対して自発的な進路計画、進路設計ができるよう、丁寧な指導をする。 (2)個性に応じた進路選択が、自主的になされるように学年会と連携を深めながら、必要な資料の提 供を行う。 (3)進路の確立、個性の伸長、学力の向上に努力し、生徒のチャレンジ精神を育成するよう。 (4)「なりたい自分」になれるように段階的、統計的に進路指導を行う。 (5)生徒の「キャリア意識」を育てる進路指導を行う。 《学年の努力目標》 1学年 高校生としての自覚を持たせ、進路について考えさせる。 2学年 自分の適性と進路について考えさせ、進路意識の高揚を図る。 3学年 進路の早期決定をめざす。 2.具体的活動方針 (1)総合学習・LHR、日々のホームルーム活動を通して、進路意識の高揚を図り、生徒が自主的に進 路決定できるよう援助する。 (2)生徒全員が進路決定できるように、学年会と連携して進路情報を提供し、進路指導に当たる。 (3)各学年・各教科と連携を密にして、学力向上対策に努める。 (4)校内外のテスト等によって、生徒自身に学習状況を把握させ、今後の課題を見つけさせると同時 に、指導方法について研究する。 (5)特別進学クラスを核として、上級学級への進学指導を強化する。 (6)就職希望者の学力向上対策をする。 (7)各教科と連携して講座の充実を図ると同時に、模試等を積極的に実施する。 (8)進路室の進路学習環境の充実を図る。 (9)「キャリア教育」推進のために、地域との連携を強化する。 (10)保護者へ情報提供を行い、連携して進路指導を行う。 <生徒指導部> 1.本年度の努力目標 (1)多様な生徒の実態に即して、高校生活の充実と適応をはかり、望ましい自我の確立と豊かな人間 性の育成。 (2)基本的生活習慣の確立と家庭への啓発活動。 (3)課外活動や地域貢献の奨励。 (4)社会のルールやマナーに順応できる人間づくり。 (5)生徒会執行部・学級役員との円滑な連携による充実した生徒会活動。 (6)体育施設・設備の有効活用。 2.具体的活動方針 (1)全ての教師の共通理解の下に、一貫した態度で継続的な生活指導をめざす。 (2)担任を中心に勤怠指導を段階的に行い、家庭にも協力を促す。 (3)家庭、地域社会や関係機関との連携を密にし、より良い生活指導をめざす。 (4)あらゆる教育活動の場を通して、 生徒相互の連帯感育成及び生徒と教師間の信頼関係を確立する。 (5)各学級専門部と職員各部(係)と連携し、諸活動の活性化をめざす。 (6)体育施設(体育館・運動場・プール等)の充実を図り、活用する。 (7)体育施設設備の安全点検(学期 1 回)を実施する。 <環境・保健部> 1.本年度の努力目標 (1)校舎内外の清掃徹底。 (2)学校保健・安全の推進。 (3)教育相談活動の推進。 (4)特別支援教育の推進。 2.具体的活動方針 (1)月 1 回の全体清掃を実施する。 (2)学期末の大掃除を実施する。 (3)生徒会と連携してグリーンデーを実施する。 (4)学校保健・学校安全年間計画の円滑な実施。 (5)生徒の教育相談、HR担任との連携による面談指導、関係職員との連絡調整を行う。 (6)教育相談・特別支援教育委員会を開催する。 (7)担任・教科担任・情報交換会を実施する。 <事 務 部> 1.本年度の努力目標 (1)予算の効率的・経済的・有効活用と光熱水費の節約。 (2)安全・快適な教育活動環境の促進とサポート。 2.具体的活動方針 (1)適切・迅速な予算執行を行い、生徒・職員にとって快適な学習・職場環境を保つよう努める。 (2)職員・生徒が一体となって不使用箇所の節電・節水に取り組むよう努める。 ①不使用時の教室やトイレ消灯。 ②トイレットペーパーやゴミ袋など消耗品の節約。 ③水の垂れ流しや漏水箇所の早期対応。 (3)老朽化した備品の更新を行う。 (4)校内用地について定期的な草刈りなどを実施し、保全管理に努める。 (5)定期的に施設の点検を行い、危険箇所及び要修繕箇所については、環境保健部と連携しながら迅 速な対応に努める。
© Copyright 2024 ExpyDoc