システム接続 IBM Navigator for i への接続

IBM i
バージョン 7.2
システム接続
IBM Navigator for i への接続
IBM i
バージョン 7.2
システム接続
IBM Navigator for i への接続
お願い
本書および本書で紹介する製品をご使用になる前に、 11 ページの『特記事項』に記載されている情報をお読みください。
本製品およびオプションに付属の電源コードは、他の電気機器で使用しないでください。
本書は、IBM i 7.2 (製品番号 5770-SS1)、および新しい版で明記されていない限り、以降のすべてのリリースおよび
モディフィケーションに適用されます。このバージョンは、すべての RISC モデルで稼働するとは限りません。ま
た、CISC モデルでは稼働しません。
本書にはライセンス内部コードについての参照が含まれている場合があります。ライセンス内部コードは機械コード
であり、IBM 機械コードのご使用条件に基づいて使用権を許諾するものです。
お客様の環境によっては、資料中の円記号がバックスラッシュと表示されたり、バックスラッシュが円記号と表示さ
れたりする場合があります。
原典:
IBM i
Version 7.2
Connecting to your system
Connecting to IBM Navigator for i
発行:
日本アイ・ビー・エム株式会社
担当:
トランスレーション・サービス・センター
第1刷 2014.4
© Copyright IBM Corporation 1999, 2013.
目次
IBM Navigator for i
IBM
IBM
IBM
IBM
Navigator
Navigator
Navigator
Navigator
for
for
for
for
i
i
i
i
. . . . . . . . . 1
の新機能. . . . . . . . . 2
の PDF ファイル . . . . . . 7
の操作 . . . . . . . . . 7
の関連情報 . . . . . . . 10
© Copyright IBM Corp. 1999, 2013
特記事項 . . . . . . . . . . . . . . 11
プログラミング・インターフェース情報 .
商標 . . . . . . . . . . . . .
.
.
.
.
.
.
. 13
. 13
索引 . . . . . . . . . . . . . . . . 15
iii
iv
IBM i: System i 接続 IBM Navigator for i
IBM Navigator for i
IBM® Navigator for i は、IBM i を管理するための主要タスクを実行できる Web コンソール・インターフ
ェースです。 IBM Navigator for i では、 System i® ナビゲーター Windows クライアント・アプリケーシ
ョンで利用可能な大半のタスクがサポートされます。ただし、Windows クライアント・アプリケーション
と異なり、 IBM Navigator for i を使用するためにワークステーションに何もインストールする必要はあり
ません。 Web アプリケーションは、基本の IBM i オペレーティング・システムに含まれ、ブラウザーで
http://systemName:2001 を指すだけで簡単にアクセスすることができます。
IBM Navigator for i コンソールには、 IBM i を管理するための以下のタスク・カテゴリーが含まれていま
す。これらのカテゴリーは、System i ナビゲーター・クライアント・アプリケーション内のカテゴリーに
似ています。
| v ターゲット・システムおよびグループ (Target systems and groups) (ターゲット・システム、システ
|
ム・グループ)
| v お気に入り (Favorites) (ユーザーの個人的なお気に入りがここに表示されます)
| v システム (システム状況、システム・オペレーター・メッセージ、ヒストリー・ログ、 検索、ディスク
アプリケーション管理
など。)
状況、5250 エミュレーション、パスワード変更、
| v モニター (Monitors) (システム・モニター、メッセージ・モニター)
v 基本操作 (メッセージ、プリンター、プリンター出力など。)
v 実行管理機能 (アクティブ・ジョブ、サーバー・ジョブ、出力待ち行列、アクティブ・サブシステムな
ど。)
| v 構成およびサービス (システム値、時間管理、ディスク装置、ディスク・プール、ソフトウェア、 プロ
グラム一時修正 (PTF)、区画管理など。)
|
v ネットワーク (TCP/IP 構成、サーバー、リモート・アクセス・サービス、 IP ポリシー、エンタープラ
イズ識別マッピング (EIM) など。)
v 統合サーバーの管理 (仮想記憶域、サーバー、ドメインなど。)
v セキュリティー (権限リスト、暗号サービスの鍵管理、侵入検知など。)
v ユーザーおよびグループ (ユーザー、ユーザーの作成、グループなど。)
v データベース (パフォーマンス・モニター、ヘルス・センター、データベースなど。)
v ジャーナル管理 (ジャーナル、ジャーナルの作成、ジャーナルの管理など。)
v パフォーマンス (データおよびコレクションの調査など。)
| v ファイル・システム (統合ファイル・システム、ファイル共用、ファイル共用の作成、 ファイルの編
集、ファイルのダウンロードおよびアップロードなど。)
|
v インターネット構成 (IBM Web Administration for i、ディジタル証明書マネージャー、IBM IPP Server
for i など。)
v PowerHA® (既存またはカスタマイズ済みの高可用性環境の構成および管理。クラスター資源サービスお
よび High Availability Solutions Manager に取って代わります)
注: PowerHA ライセンス製品が必要です。
v Backup, Recovery, and Media Services (完全に自動化されたバックアップ、リカバリー、およびメディ
ア管理の方法を System i 製品に実装することができます)
© Copyright IBM Corp. 1999, 2013
1
注: Backup, Recovery, and Media Services ライセンス製品が必要です。
この資料は、インターフェース操作方法のヒントを提供することによって、Web ベース・コンソールの
IBM Navigator for i の使用を開始する際に役立てることを目的としています。
IBM Navigator for i の新機能
IBM i 7.2 において、 IBM Navigator for i アプリケーション内で使用可能になった新機能について説明し
ます。
v 使いやすさとパフォーマンスの向上
IBM Navigator for i アプリケーションの以下の分野で、使いやすさとパフォーマンスが向上しました。
– ナビゲーション域の動的コンテンツ
– 資源リストを表示するための新しい dojo ベースのテーブル
– Web コンソール内でのタブをまたがるデータのキャッシュ
dojo テクノロジーを使用した重要な改良により、ナビゲーション域、共通リスト・ビュー、およびワー
クスペース内のタブの操作が大幅に機能向上しました。
IBM i ナビゲーター・クライアント・アプリケーションのように、タスク・カテゴリーを開いてナビゲ
ーション域に資源の「コンテナー」を表示できるようになりました。これによって、より簡単かつ迅速
に目的のタスクにアクセスできるようになります。
共通リスト・ビューでは、 dojo の新しいテーブルが使用されるようになりました。これによって、より
簡単かつ迅速に、リストをフィルタリングしたり、大きなリストをスクロールしたり、リスト内の項目
を選択して処置を実行したりできます。
複数のタスクを選択すると、コンソール・ワークスペースに複数のタブが表示され、前のタブにクリッ
クして戻るたびに、データが最新表示されることはなくなりました。
v ターゲット・システムおよびグループ
管理するターゲット・システムを指定し、類似したターゲット・システムをグループ化することを可能
にする、新しいインターフェースが追加されました。この新しいナビゲーション・ノード「ターゲッ
ト・システムおよびグループ (Target Systems and Groups)」は、ナビゲーション域に表示されます。別
の IBM i 7.2 システムの管理を選択することや、 IBM i 7.1 システムや IBM i 6.1 システムを管理す
ることもできます。
| v お気に入り
ナビゲーション域に新しく「お気に入り (Favorites)」ノードが表示されるようになりました。このノード
を展開すると、ユーザー・プロファイルとシステムで保存されたユーザー個人のお気に入りがすべて表
示されます。特定のリスト・ビューをお気に入りとして保存する場合は、リストで作業しているとき
に、テーブルのヘッダーの処置ドロップダウンから 「お気に入りとして保存 (Save as Favorite)」処置を
選択するだけです。お気に入りはカテゴリーで整理することも可能です。
|
|
|
|
|
v モニター
システム・モニターとメッセージ・モニターを定義および実行し、それらに応答する機能が、 IBM i 7.2
の IBM Navigator for i に追加されました。これは、System i ナビゲーター・クライアント・アプリケ
ーションのマネジメント・セントラル機能を Web 上で使用可能にするための最初のステップです。「モ
ニター (Monitors)」には、個々のしきい値と、それらのしきい値に達したときの処置を設定できます。
2
IBM i: System i 接続 IBM Navigator for i
v プログラム一時修正 (PTF)
IBM i 7.2 の IBM Navigator for i で、PTF を表示、ロード、適用、インストール、削除、およびクリ
ーンアップする機能が利用可能になりました。また、PTF のグループを処理することもできます。 PTF
のタスクは、ナビゲーション域の「構成およびサービス」ノードの下にあります。
v OmniFind® テキスト検索
IFS とスプール・ファイルからテキストを検索する機能が、V7R2 の IBM Navigator for i に追加されま
した。検索機能は、「システム」タスク・カテゴリーの下にあります。この機能を使用するには、事前
に OmniFind 製品 (5733-OMF) のインストールが必要です。
v ファイル・システム
IBM i ディレクトリーに対してファイルのアップロードおよびダウンロードを行える新しい処置の選択
肢が、 IBM Navigator for i に追加されました。また、特定タイプのファイルの編集を可能にする新しい
処置の選択肢も追加されました。
|
|
|
統合ファイル・システム内の目的のフォルダーに迅速に移動できるようにする新しい機能 「統合ファイ
ル・システム・フォルダーに移動 (Goto Integrated File System Folder)」 が追加されました。以前の選
択は、ユーザー・プロファイルおよびシステムによって保存されます。
v プリンターおよびプリンター出力
自動サイレント印刷のサポートが IBM i 7.2 に追加されました。この機能によって、1 つの出力待ち行
列にあるスプール・ファイルをクライアント・プリンターに自動でサイレントに印刷できるようになり
ます。また、ビジネス・アプリケーションをクラウド環境に移している IBM i の ISV が、ISV の PC
にクライアントが接続しているプリンターに出力を印刷することも可能です。ナビゲーション域の「プ
リンター」タスク・カテゴリーにリストされるタスクに、新しいタスク・カテゴリー「仮想プリンタ
ー」が追加されました。ただし、これは、IBM i 7.1 以上のシステムを現在管理している場合にのみ表示
されます。
Infoprint サーバーを使用して、出力待ち行列、統合ファイル・システム、または E メールに、スプー
ル・ファイルを PDF としてエクスポートする機能が、 IBM i 7.2 ではシンプルになりました。これら
の機能は、ウィザードとして実装されていましたが、スプール・ファイルに対する処置には不適切でし
た。現在、これらの処置の選択肢は、可能な限り多くのオプションをデフォルトに設定した単一のパネ
ルとして実装されました。
v データベース
オンデマンド・パフォーマンス・センター:
– SQL プラン・キャッシュ・スナップショットと SQL データベース・パフォーマンス・モニターに、
Performance Data Investigator で概要チャートを表示するメニュー・オプションが追加されました。
– SQL プラン・キャッシュの特定のステートメントに、そのステートメントのジョブ・ヒストリーを表
示するメニュー・オプションが追加されました。
– 索引アドバイザーおよび圧縮された索引アドバイス・リストから行のステートメントを表示するよう
に選択する際に、追加のフィルターが使用されます。これにより、SQL プラン・キャッシュでアドバ
イスを生成したステートメントのより適切な一致を実現します。
– 索引が他の索引アドバイスに依存していた場合に、その索引がアドバイスを受けた時刻を含む列が、
索引アドバイザー・リストに組み込まれるようになりました。
– 「ステートメントの表示 (Show Statements)」パネルのフィルターに、その他のフィルターがすべて一
致する必要があるかどうかを指定するフィルターが追加されました。
IBM Navigator for i
3
データベース管理:
– 新しいデータベース機能として、行の権限と列マスク、テーブルでこれらの行および列レベルのセキ
ュリティー機能を有効にする機能、複数のイベント・トリガーを定義する機能、 SQL ストアード・
プロシージャーおよび関数のパラメーターに名前付きパラメーターおよびデフォルト値を定義する機
能がサポートされるようになりました。
– SQL の生成で、新しいオプションとして、 SQL トリガー、関数、またはプロシージャーを難読化す
る機能、修飾オブジェクトをスキーマ化するかどうかを指定する機能、 OR REPLACE 文節を追加す
る機能がサポートされるようになりました。
– テーブルの内容を表示するサポートが追加されました。
データベース保守: テーブル再編成の状況に、再編成が開始した場所、再編成中に削除された可能性があ
る行数、行の削除のために戻されたストレージの量が表示されるようになりました。
v ジャーナル管理
ジャーナルに「項目の表示 (View Entries)」処置が追加されました。この処置では、ジャーナルのジャ
ーナル項目を表示することができます。戻されるジャーナル項目を限定する基準を指定できるようにな
りました。
v 統合サーバーの管理
– 資源割り振り優先順位を使用して、クライアント・サーバーにリンクされたストレージ・スペースを
フォーマットする際に、ホスティングしている IBM i 資源でのコストをユーザーが定義できるように
します。
– 仮想ディスクを作成する際に 4 K セクターのディスク装置がサポートされます。
– ネットワーク・サーバー記憶スペースを作成する際に、ソリッド・ステート・ドライブ (SSD) のディ
スク装置タイプを優先として選択できます。
– アクセスの制約には制約された装置、アクセスの許可には許可された装置資源の選択がサポートされ
ます。
– 8 バイト整数を使用するように増加された記憶域プール・サイズの制限がサポートされます。
– ストレージおよび共有ディスク・リンクのための新しい ReFS ファイル・システム・タイプを含む、
Windows Server 2012 のサポートが追加されました。
– IBM i 7.2 システムの「サーバーの作成」ウィザードで Windows Server 2003 のサポートが削除され
ました。
– IBM i 7.2 システムのクォーラム・ディスク作成機能が削除されました。
– サーバー・クローン作成ウィザードに、仮想ストレージが作成されるストレージ・プールを選択可能
にするサポートが追加されました。
v ネットワーク
エンタープライズ識別マッピング (EIM) のサポートが IBM i 7.2 で有効になりました。 IBM i プラッ
トフォームのエンタープライズ識別マッピングは、管理者やアプリケーション開発者が企業内の複数の
ユーザー・レジストリーの管理の問題を解決できるようにする、IBM i に実装された IBM のインフラ
ストラクチャーです。
v セキュリティー
セキュリティー・ウィザードのサポートが IBM i 7.2 で有効になりました。セキュリティー・ウィザー
ドにより、一連のセキュリティー推奨事項の作成、セキュリティー推奨事項を説明するレポートの作
成、ご使用システムへの推奨事項の適用 (オプション) を行えます。
v ディスク管理
4
IBM i: System i 接続 IBM Navigator for i
ASP からディスク装置を同時に削除することが可能になりました。ユーザーは、削除を一時停止、再
開、または取り消すことができます。
ディスク装置が SSD (ソリッド・ステート・ドライブ) であるかを示すために、「ソリッド・ステー
ト・ドライブ (Solid State Drive)」列がディスク装置リストに追加されました。
IBM Navigator for i におけるユーザー・アクセスの制約事項がいくつか削除されました。ユーザーは、
XPF Tool と Service Tool に、異なるユーザー ID とパスワードを設定することができます。
ディスク・プールの処置の選択肢として、トレースの開始、トレースの停止、トレースの消去、バラン
スの開始、バランスの停止が追加されました。これらの処置を使用して、特定ディスク・プールの各デ
ィスク装置のホット・データをトレースし、異なるバランス化タイプによってそれらをディスク・プー
ルでバランスさせることができます。
ディスク装置の処置の選択肢として、ディスク装置データの再構築が追加されました。この処置を使用
して、パリティー・セット内の障害が発生したディスク装置でデータを再構築することができます。
ディスク装置の処置の選択肢として、割り振りの終了/割り振りの再開が追加されました。これらの処置
を使用して、特定ディスク装置でのデータの割り振りを停止/再開することができます。
v パフォーマンス
IBM Navigator for i の「パフォーマンス」カテゴリーには、 Performance Data Investigator (PDI)、コレ
クション・マネージャーのほか、コレクション・サービス、Job Watcher、および Disk Watcher の Web
ベース GUI インターフェースが含まれます。バッチ・モデル、システム・モニター、パフォーマンス・
レポートの新機能について、以下に説明します。
バッチ・モデル: 新しいバッチ・モデルの一連のコマンドが、「パフォーマンス」タスクの一部として
「サイジング (Sizing)」の下で使用可能です。バッチ・モデル・ツールは、IBM i バッチ・ワークロード
のシステム使用状況とジョブ実行時間をモデル化します。バッチ・モデル・コマンドを利用して、 IBM
i でのバッチ・ジョブ・パフォーマンスを分析して予測し、「夜間のバッチ実行時の要求 (バッチ・ウィ
ンドウとも呼ばれる) に対応するためにシステムに何をできるか」という問いに答えることができます。
バッチ・モデル・コレクションは、 IBM i コレクション・サービスを使用して収集された既存のパフォ
ーマンス・データに基づいて作成されます。バッチ・モデル・ファイル・ベースのコレクションは、コ
レクション・マネージャー・テーブルの他のコレクションとともに表示および管理することができま
す。
システム・モニター: Navigator for i の新しい「システム・モニター」タスクと共に使用した場合、「パ
フォーマンス」タスクでは、収集されたシステム・モニター・データのほぼリアルタイムのグラフを示
す、新しいシステム・モニター・パッケージが使用可能になりました。この新しいパッケージは、リア
ルタイムのシステム・モニター・データを提供する最新表示機能を備えた、軽量の単一メトリック・ビ
ューを提供します。チャートは、IBM Navigator for i のシステム・モニター機能、または Performance
Data Investigator (「データの調査」タスク) のパースペクティブ・リスト・パネルから起動することがで
きます。使用可能なパースペクティブ (チャート) のリストは、システム・モニター機能から収集された
データ・カテゴリーと同じリストになります。さらに、システム・モニター構成を可能にするために
「コレクション・サービスの構成 (Configure Collection Services)」の GUI が拡張されました。
データベースとの統合: データベース・パッケージが機能拡張されました。* これにより、SQL プラ
ン・キャッシュ・データ・パースペクティブに、新しい SQL コレクション・サービス・データ、物理お
よび論理入出力メトリックの新しい詳細なデータベース入出力ビュー、および新しい SQL カーソルおよ
びネイティブ DB オープンが提供されます。ヘルス・インディケーター・パッケージに、データベー
IBM Navigator for i
5
ス・ヘルスのヘルス・インディケーター・パースペクティブが追加されました。 Job Watcher パッケー
ジが機能拡張され、詳細な論理データベース入出力パースペクティブが組み込まれました。
SQL プラン・キャッシュおよび SQL パフォーマンス・モニターのデータベース・パフォーマンス・フ
ァイルを、「SQL 概要 (SQL Overview)」と「SQL 属性混用 (SQL Attribute Mix)」のパースペクティブ
に表示できます *。これらのいずれかのデータベース・パフォーマンス・ファイルを表示する「データ
ベース」タスクから、 PDI を開始して一連のチャートを表示することができます。 PDI のパースペク
ティブ・リスト・パネル内から、SQL プラン・キャッシュ・スナップショット、イベント・モニター、
および SQL パフォーマンス・モニターのデータベース・パフォーマンス・ファイルを各ライブラリーの
「コレクション (Collection)」ドロップダウン・リストで表示して選択し、選択された有効なパースペク
ティブを表示することができます。
パフォーマンス・レポート: 一連の PDI パースペクティブのパフォーマンス・データ・レポートを生成
することができます。「パフォーマンス」タスクの「レポート」にある事前定義またはカスタマイズし
たパフォーマンス・データ・レポート定義を使用して、指定されたコレクションの PDF ファイルまたは
zip ファイルを生成することができます。これにより、コレクションに関する複数のチャートまたはテー
ブルを一度に効率的にエクスポートすることが可能になります。
ホルダー情報の表示: PDI において、他をホールドしているスレッドまたはタスクを特定した場合に、
ホルダー情報を表示することができます。「1 つのスレッドまたはタスクの間隔の詳細 (Interval Details
for One Thread or Task)」ビューで、「ホルダーの表示 (Show Holder)」ボタンを使用して、ホールドし
ているジョブまたはタスクの情報を表示します。
ドリルダウン情報:PDI のチャートでドリルダウンすると、表示されたデータのフィルタリングのために
使用されたメトリックまたは間隔を示す、詳細なドリルダウン情報が表示されます。
システム情報パネル:PDI のパースペクティブの表示パネルで、「システム情報の表示」ビュー・オプシ
ョンを選択すると、プロセッサー、メモリー、区画の指定など、表示されたコレクションの元のシステ
ムに関する詳細情報が示されます。
SQL エラー・メッセージを表示するオプション: PDI の「オプション」パネルで「SQL エラー・メッセ
ージの表示」オプションを選択すると、「SQL の変更」機能の使用時の SQL エラーに関する詳細なエ
ラー情報が示されます。
新しいパースペクティブ: 上記で説明した、システム・モニター、バッチ・モデル、およびデータベース
との統合の新しいパースペクティブに加えて、メモリーと Java™ の領域にも新しいパースペクティブが
追加されました。
注: * PT1 オプション 1 がシステムにインストールされていることが必要です。
新規情報または変更情報の参照方法
技術的な変更が行われた個所を見つけやすいように、次のような表示を使用しています。
v
v
は、新規情報や変更情報の先頭を示すマークです。
は、新規情報や変更情報の終了を示すマークです。
このリリースでの新機能または変更点についてのその他の情報は、「プログラム資料説明書」を参照してく
ださい。
6
IBM i: System i 接続 IBM Navigator for i
IBM Navigator for i の PDF ファイル
IBM Navigator for i の情報の PDF ファイルを表示および印刷できます。
この文書の PDF 版を表示またはダウンロードするには、「IBM Navigator for i」を選択します。
PDF ファイルの保存
表示または印刷のために PDF をワークステーションに保存するには、以下のようにします。
1. ご使用のブラウザーで PDF のリンクを右クリックします。
2. PDF をローカル側に保存するオプションをクリックします。
3. PDF を保存するディレクトリーにナビゲートします。
4. 「保存」 をクリックします。
Adobe Reader のダウンロード
これらの PDF を表示または印刷するには、ご使用のシステムに Adobe Reader がインストールされている
必要があります。 Adobe Reader は、 Adobe の Web サイト
(www.adobe.com/products/acrobat/readstep.html)
から無償でダウンロードすることができます。
関連資料:
10 ページの『IBM Navigator for i の関連情報』
Information Center のその他のトピック・コレクションに、 IBM Navigator for i のトピック・コレクショ
ンに関連する情報が含まれています。どの PDF ファイルも、表示または印刷が行えます。
IBM Navigator for i の操作
IBM Navigator for i Web コンソールを使用して IBM i 管理タスクを実行する方法の詳細は、以下のとお
りです。
タスクを実行するには:
1. Web ブラウザーで以下の URL にアクセスします。ここで、systemName は、ユーザーの IBM i の名
前です。
http://systemName:2001
2. 実行するタスクが入ったタスク・カテゴリー (基本操作、実行管理機能など) を見つけます。
3. 次のいずれかを行います。
v カテゴリー名の前の + アイコンをクリックしてタスク・カテゴリーを展開し、目的のタスクにナビ
ゲートし、そのタスクをクリックします。
v タスク・カテゴリー名をクリックしてコンソール・ワークスペースにそのタスク・カテゴリーのよう
こそページを表示し、カテゴリーを展開します。ようこそページには、最もよく使用されるタスクへ
のリンクと、そのタスクに関する追加の説明があります。
a.
注: 各タスク・カテゴリーの最後のノードは、「すべてのタスク」ノードです。これをクリックす
るか、このノードを展開すると、そのカテゴリー内で有効なすべてのタスクの階層が表示されま
す。
b.
IBM Navigator for i
7
注: ノードの色が青の場合には、クリックしてその内容をワークスペースに表示することができま
す。ノードの色が黒の場合には、展開してその内容をタスク・ナビゲーション域に表示すること
しかできません。
4. ナビゲーション域でタスクをクリックすると、コンソール・ワークスペース内に新しいページが開きま
す。各ページは、タブで識別されます。タブには、タスク名と x が表示され、x をクリックすると、ペ
ージを閉じることができます。
ヒント: ページ上のリストされた項目を処理する際に横方向のスペースを広げるには、タスク・ナビゲ
ーション域で < アイコンをクリックします。これにより、ナビゲーション域を一時的に非表示にし
て、コンソール域全体を使用してタスク・ページを表示することができます。
5. タブを使用して、開いているページ間をナビゲートしたり、特定のページを閉じたりします。ワークス
ペースに収まらない開いたページがある場合は、< と > のアイコンが表示されます。これを使用して
前後にスクロールし、他のページを表示することができます。
v ヒント: ワークスペースでタブを右クリックして「新しいウィンドウで開く (Open in new window)」
を選択すると、ブラウザーの設定に応じて、そのページが別のブラウザー・ウィンドウまたはブラウ
ザー・タブで表示されます。
v ヒント: ワークスペースでタブを右クリックして「すべてのタブを閉じる (Close all tabs)」を選択す
ると、 1 つの手順ですべてのページがワークスペースから削除されます。
v ヒント: 個々のページのデータは、新しいページが開くときに「キャッシュ」されます。つまり、ク
リックして別のページに移動し、その後、前のページに戻ると、そのページのデータはサーバーから
再ロードされません。
ヒント: ナビゲーション域で目的のタスクにナビゲートするのが、通常、必要な情報に最も速く到達できる
方法です。例えば、システムで対話式ジョブ (Qinter サブシステムで実行されているジョブ) を処理すると
します。これを行うための一般的な 2 つの方法を以下に示します。方法 2 で、このジョブ・リストに最も
速く到達できます。また、ワークスペースの固有のページにリストが表示されます。
1. 「実行管理機能」を展開します。「アクティブ・サブシステム」をクリックし、ワークスペースにサブ
システムのリストを表示します。 Qinter サブシステムを右クリックして「ジョブ」アクションを選択
し、そのサブシステムで実行されているジョブのリストを表示します。
2. 「実行管理機能」を展開します。「アクティブ・サブシステム」を展開します。ナビゲーション域で
Qinter サブシステムをクリックします。
IBM i 資源のリストを表示するためのテーブルを使用する方法:
IBM Navigator for i 内の資源リストを表示するためのテーブルは、 IBM i 7.2 での新機能です。これは、
「dojo」の Web テクノロジーを利用して、 JavaScript によってブラウザー内の一般的なユーザー対話の多
くを実行します。このテーブルの主な機能をいくつか以下にリストします。
v 項目を右クリックすると、その項目のコンテキスト・メニューが表示されます。
v Shift を押したままクリックすることで連続した項目の「ブロック」を選択し、ブロック内の任意の場所
を右クリックすると、それらの選択項目に対する処置の選択肢が表示されます。
v Ctrl を押したままクリックすることで連続していない複数の項目を選択し、選択したいずれかの項目を
右クリックすると、それらの項目に対する処置の選択肢が表示されます。
v テーブルのヘッダー域の「処置」ドロップダウンをクリックして、リスト全体に適用される処置 (列、組
み込み、新規 ... など) を実行したり、リストで既に選択済みの項目に対して処置を実行したりします。
v テーブルのヘッダーで「オプションの構成 (Configure Options)」アイコンをクリックして、表示される列
を変更します。
8
IBM i: System i 接続 IBM Navigator for i
注: この変更は永続的ではありません。
v テーブルのヘッダーにある「最新表示」アイコンをクリックすると、サーバーからのデータが更新され
ます。
v テーブルのヘッダーの右側にある「クイック・フィルター (Quick Filter)」域に文字を入力すると、リス
トが即時にフィルタリングされます。これを行った後は Enter キーを押さず、対象のフィルター文字を
入力するだけにとどめてください。いずれかの列にそれらの文字を含む、リスト内の項目がリストに表
示されます。
フィルタリングを削除する場合は、リスト上部の「フィルターのクリア (Clear filter)」をクリックするだ
けです。
v 特定の列でフィルタリングしたり、複数のフィルターを指定したりする場合は、「クイック・フィルタ
ー (Quick Filter)」域の右側のアイコンをクリックして、「拡張フィルター (Advanced Filter)」ダイアロ
グを表示します。このダイアログの下部にある + アイコンを使用して、追加のフィルター基準をリスト
に追加することができます。
v テーブルのフッターにあるアイコンやページ・サイズの選択肢を使用して、他のページに移動したり、
テーブルの「ページ」内に表示される項目数を変更したりします。テーブルの右側の垂直スクロール・
バーを使用して、リスト内を上下に移動できます。また、リスト内で項目を選択した場合、 Ctrl +
Home または Ctrl + End のキー・シーケンスを押して、リストの最上部または最下部に移動することが
できます。
関連概念:
システム操作の基本
実行管理機能
ネットワーキング
システム値
時間管理
アプリケーション管理
データベース管理
権限リストの計画
暗号化
侵入検知
パフォーマンス
統合ファイル・システム
ファイル共用
ユーザーとグループのタスク
BladeCenter および System x との IBM i 接続
PTF 管理
システム・モニター
関連タスク:
ジャーナル管理
関連情報:
System i ナビゲーター (Web 対応)
IBM Systems Director
IBM Navigator for i
9
IBM Navigator for i の関連情報
Information Center のその他のトピック・コレクションに、 IBM Navigator for i のトピック・コレクショ
ンに関連する情報が含まれています。どの PDF ファイルも、表示または印刷が行えます。
関連資料:
7 ページの『IBM Navigator for i の PDF ファイル』
IBM Navigator for i の情報の PDF ファイルを表示および印刷できます。
10
IBM i: System i 接続 IBM Navigator for i
特記事項
本書は米国 IBM が提供する製品およびサービスについて作成したものです。
本書に記載の製品、サービス、または機能が日本においては提供されていない場合があります。日本で利用
可能な製品、サービス、および機能については、日本 IBM の営業担当員にお尋ねください。本書で IBM
製品、プログラム、またはサービスに言及していても、その IBM 製品、プログラム、またはサービスのみ
が使用可能であることを意味するものではありません。これらに代えて、IBM の知的所有権を侵害するこ
とのない、機能的に同等の製品、プログラム、またはサービスを使用することができます。ただし、IBM
以外の製品とプログラムの操作またはサービスの評価および検証は、お客様の責任で行っていただきます。
IBM は、本書に記載されている内容に関して特許権 (特許出願中のものを含む) を保有している場合があ
ります。本書の提供は、お客様にこれらの特許権について実施権を許諾することを意味するものではありま
せん。実施権についてのお問い合わせは、書面にて下記宛先にお送りください。
〒103-8510
東京都中央区日本橋箱崎町19番21号
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を含む) との間での情報交換、および (ii) 交換された情報の相互利用を可能にすることを目的として、本
プログラムに関する情報を必要とする方は、下記に連絡してください。
IBM Corporation
Software Interoperability Coordinator, Department YBWA
3605 Highway 52 N
Rochester, MN 55901
U.S.A.
© Copyright IBM Corp. 1999, 2013
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本プログラムに関する上記の情報は、適切な使用条件の下で使用することができますが、有償の場合もあり
ます。
本書で説明されているライセンス・プログラムまたはその他のライセンス資料は、IBM 所定のプログラム
契約の契約条項、IBM プログラムのご使用条件、またはそれと同等の条項に基づいて、IBM より提供され
ます。
この文書に含まれるいかなるパフォーマンス・データも、管理環境下で決定されたものです。そのため、他
の操作環境で得られた結果は、異なる可能性があります。一部の測定が、開発レベルのシステムで行われた
可能性がありますが、その測定値が、一般に利用可能なシステムのものと同じである保証はありません。さ
らに、一部の測定値が、推定値である可能性があります。実際の結果は、異なる可能性があります。お客様
は、お客様の特定の環境に適したデータを確かめる必要があります。
IBM 以外の製品に関する情報は、その製品の供給者、出版物、もしくはその他の公に利用可能なソースか
ら入手したものです。 IBM は、それらの製品のテストは行っておりません。したがって、他社製品に関す
る実行性、互換性、またはその他の要求については確証できません。 IBM 以外の製品の性能に関する質問
は、それらの製品の供給者にお願いします。
IBM の将来の方向または意向に関する記述については、予告なしに変更または撤回される場合があり、単
に目標を示しているものです。
表示されている IBM の価格は IBM が小売り価格として提示しているもので、現行価格であり、通知なし
に変更されるものです。卸価格は、異なる場合があります。
本書はプランニング目的としてのみ記述されています。記述内容は製品が使用可能になる前に変更になる場
合があります。
本書には、日常の業務処理で用いられるデータや報告書の例が含まれています。より具体性を与えるため
に、それらの例には、個人、企業、ブランド、あるいは製品などの名前が含まれている場合があります。こ
れらの名称はすべて架空のものであり、名称や住所が類似する企業が実在しているとしても、それは偶然に
すぎません。
著作権使用許諾:
本書には、様々なオペレーティング・プラットフォームでのプログラミング手法を例示するサンプル・アプ
リケーション・プログラムがソース言語で掲載されています。お客様は、サンプル・プログラムが書かれて
いるオペレーティング・プラットフォームのアプリケーション・プログラミング・インターフェースに準拠
したアプリケーション・プログラムの開発、使用、販売、配布を目的として、いかなる形式においても、
IBM に対価を支払うことなくこれを複製し、改変し、配布することができます。このサンプル・プログラ
ムは、あらゆる条件下における完全なテストを経ていません。従って IBM は、これらのサンプル・プログ
ラムについて信頼性、利便性もしくは機能性があることをほのめかしたり、保証することはできません。こ
れらのサンプル・プログラムは特定物として現存するままの状態で提供されるものであり、いかなる保証も
提供されません。 IBM は、お客様の当該サンプル・プログラムの使用から生ずるいかなる損害に対しても
一切の責任を負いません。
それぞれの複製物、サンプル・プログラムのいかなる部分、またはすべての派生的創作物にも、次のよう
に、著作権表示を入れていただく必要があります。
© (お客様の会社名) (西暦年). このコードの一部は、IBM Corp. のサンプル・プログラムから取られていま
す。
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IBM i: System i 接続 IBM Navigator for i
© Copyright IBM Corp. _年を入れる_.
この情報をソフトコピーでご覧になっている場合は、写真やカラーの図表は表示されない場合があります。
プログラミング・インターフェース情報
この「System i ナビゲーター (Web 対応)」の資料には、プログラムを作成するユーザーが IBM i5/OS の
サービスを使用するためのプログラミング・インターフェースが記述されています。
商標
IBM、IBM ロゴおよび ibm.com は、世界の多くの国で登録された International Business Machines
Corporation の商標です。他の製品名およびサービス名等は、それぞれ IBM または各社の商標である場合
があります。現時点での IBM の商標リストについては、www.ibm.com/legal/copytrade.shtml をご覧くださ
い。
Adobe、Adobe ロゴ、PostScript、PostScript ロゴは、Adobe Systems Incorporated の米国およびその他の国
における登録商標または商標です。
IT Infrastructure Library は英国 Office of Government Commerce の一部である the Central Computer and
Telecommunications Agency の登録商標です。
インテル、Intel、Intel ロゴ、Intel Inside、Intel Inside ロゴ、Intel Centrino、Intel Centrino ロゴ、
Celeron、Xeon、Intel SpeedStep、Itanium、および Pentium は、Intel Corporation または子会社の米国および
その他の国における商標または登録商標です。
Linux は、Linus Torvalds の米国およびその他の国における登録商標です。
Microsoft、Windows、Windows NT および Windows ロゴは、Microsoft Corporation の米国およびその他の
国における商標です。
ITIL は英国 Office of Government Commerce の登録商標および共同体登録商標であって、米国特許商標庁
にて登録されています。
UNIX は The Open Group の米国およびその他の国における登録商標です。
Cell Broadband Engine は、Sony Computer Entertainment, Inc.の米国およびその他の国における商標であ
り、同社の許諾を受けて使用しています。
Java およびすべての Java 関連の商標およびロゴは Oracle やその関連会社の米国およびその他の国におけ
る商標または登録商標です。
他の製品名およびサービス名等は、それぞれ IBM または各社の商標である場合があります。
特記事項
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IBM i: System i 接続 IBM Navigator for i
索引
日本語, 数字, 英字, 特殊文字の
順に配列されています。なお, 濁
音と半濁音は清音と同等に扱われ
ています。
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IBM i: System i 接続 IBM Navigator for i
プログラム番号: 5770-SS1
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