入 札 公 告(建設工事)(再度公告)

入 札 公 告(建設工事)
次のとおり一般競争入札に付します。
平成28年6月8日
国立大学法人東京工業大学
契約担当役 事務局長 芝田
政之
1 工事概要
(1 ) 工 事 名
(2 ) 工 事 場 所
(3 ) 工 事 内 容
東京工業大学(すずかけ台)S2棟5階改修工事
神奈川県横浜市緑区長津田町4259(東京工業大学構内)
本工事は,すずかけ台団地における内装改修工事であり、改修予定建物は下
記 の と お り で あ る 。な お 、建 物 に お い て は 教 育・研 究 及 び 執 務 を 行 い な が ら
工事を行う。
・ S 2 棟 ( 鉄 筋 鉄 骨 コ ン ク リ ー ト 造 、 地 上 7 階 、 延 べ 床 面 積 7,687㎡ 、 改 修
床 面 積 : 約 519㎡ 、 改 修 対 象 階 5 階 )
なお、本工事に伴う機械設備工事及び電気設備工事は別途発注する。
(4 ) 工
期 平成28年9月30日まで
( 5 ) 本 工 事 に お い て は 、競 争 参 加 資 格 確 認 申 請 書( 以 下「 申 請 書 」と い う 。)の 提 出 、
入 札 等 を 電 子 入 札 シ ス テ ム に よ り 行 う 。な お 、電 子 入 札 シ ス テ ム に よ り 難 い も の は 、発
注者の承諾を得て紙入札方式に代えることができる。
2 競争参加資格
(1 ) 国 立 大 学 法 人 東 京 工 業 大 学 契 約 事 務 取 扱 細 則 第 1 0 条 及 び 第 1 1 条 の 規 定 に 該
当しない者であること。
(2 ) 文部科学省における建築一式工事に係るB、CまたはD等級の一 般 競 争 参 加 資 格 の 認
定 を 受 け て い る こ と( 会 社 更 生 法( 平 成 1 4 年 法 律 第 1 5 4 号 )に 基 づ き 更 生 手
続開始の申立てがなされている者又は民事再生法(平成11年 法律第225号)
に 基 づ き 再 生 手 続 開 始 の 申 立 て が な さ れ て い る 者 に つ い て は 、手 続 開 始 の 決 定 後 に
一般競争参加資格の再認定を受けていること。)。
(3 ) 会 社 更 生 法 に 基 づ き 更 生 手 続 開 始 の 申 立 て が な さ れ て い る 者 又 は 民 事 再 生 法 に
基 づ き 再 生 手 続 開 始 の 申 立 て が な さ れ て い る 者( 上 記 (2 )の 再 認 定 を 受 け た 者 を 除
く。)でないこと
( 4 ) 文 部 科 学 省 、所 管 独 立 行 政 法 人 及 び 国 立 大 学 法 人 等 に 対 し 、平 成 2 3 年 度 以 降 に
完 成 ・ 引 渡 し を 行 っ た 工 事 目 的 物 で 、引 渡 し 後 に 、工 事 の 品 質 に 関 わ る 重 大 な 問 題
が発生した事例がないこと。
(5 ) 平 成 1 3 年 度 以 降 に 、元 請 と し て 完 成 ・ 引 渡 し が 完 了 し た「 鉄 骨 鉄 筋 コ ン ク リ ー
ト 造 ,鉄 筋 コ ン ク リ ー ト 造 又 は ,鉄 骨 造 の 校 舎 、研 究 施 設 、庁 舎 又 は 事 務 所 の 新 営
又 は 改 修 工 事 」の 要 件 を 満 た す 施 工 実 績 を 有 す る こ と( 共 同 企 業 体 の 構 成 員 と し て
の実績は、出資比率が20%以上の場合のものに限る。)。
なお、当該工事の契約書及び図面の写しを提出できるものに限る。
(6 ) 次 に 掲 げ る 基 準 を 満 た す 主 任 技 術 者 又 は 監 理 技 術 者 を 当 該 工 事 に 配 置 で き る こ
と。
① 2 級 建 築 施 工 管 理 技 士( 建 築 )又 は こ れ と 同 等 以 上 の 資 格 を 有 す る 者 で あ る こ と 。
② 平 成 1 3 年 度 以 降 に 上 記 (5 )に 掲 げ る 同 種 工 事 の 経 験 を 有 す る 者 で あ る こ と 。
③ 監理技術者にあっては、監理技術者資格者証及び監理技術者講習修了証を有する
者であること。
(7 ) 申 請 書 及 び 競 争 参 加 資 格 確 認 資 料 ( 以 下 「 資 料 」 と い う 。 ) の 提 出 期 限 の 日 か ら
開札の時までの期間に、文部科学省又は国立大学法人東京工業大学から「建設工
事の請負契約に係る指名停止等の措置要領」(平成18年1月20日付け17文
科 施 第 3 4 5 号 文 教 施 設 企 画 部 長 通 知 )に 基 づ く 指 名 停 止 を 受 け て い な い こ と 。
( 8 ) 入 札 に 参 加 し よ う と す る 者 の 間 に 資 本 関 係 又 は 人 的 関 係 が な い こ と( 資 本 関 係 又
は人的関係がある者のすべてが共同企業体の代表者以外の構成員である場合を除
く(入札説明書参照)。)。
(9 ) 東 京 都 、 神 奈 川 県 、 千 葉 県 又 は 埼 玉 県 に 本 店 、 支 店 又 は 営 業 所 が 所 在 す る こ と 。
( 1 0 ) 警 察 当 局 か ら 、暴 力 団 員 が 実 質 的 に 経 営 を 支 配 す る 建 設 業 者 又 は こ れ に 準 ず る も
の と し て 、文 部 科 学 省 発 注 工 事 等 か ら の 排 除 要 請 が あ り 、当 該 状 態 が 継 続 し て い る
者でないこと。
(11)
下 記 U R Lに 示 す 誓 約 書 を 提 出 し て い る 者 で あ る こ と 。 ま た 、 上 記 誓 約 書 を 提 出 し
て い な い 者 は 、 下 記 3.(3)の 申 請 書 及 び 資 料 の 提 出 期 限 ま で に 提 出 で き る 者 で あ る
こと。
記
( U R L h t t p : / / w w w . s i s e t u . t i t e c h . a c . j p / k o u j i k e i ya k u / n yu u s a t u k a n r e n / n yu u s a t u k a n r e n . h t m l )
3 入札手続等
(1 ) 担 当 部 局
〒152-8550 東京都目黒区大岡山2丁目12番1号
国立大学法人東京工業大学施設運営部施設総合企画課総務・契約グループ
電話番号 03-5734-3405
(2 ) 入 札 説 明 書 の 交 付 期 間 、 場 所 及 び 方 法
平 成 2 8 年 6 月 8 日 か ら 平 成 2 8 年 6 月 2 0 日 ま で( 土 曜 日 、日 曜 日 及 び 祝 日 を
除く)の9時00分から17時00分まで
東京工業大学施設運営部ホームページにて交付する。
( U R L h t t p : / / w w w . s i s e t u . t i t e c h . a c . j p / k o u j i k e i ya k u / n yu u s a t u k a n r e n / n yu u s a t u k a n r e n . h t m l )
(3 )
申請書及び資料の提出期間、場所及び方法
平成28年6月8日から平成28年6月20日 17時00分まで
上 記 3 (1 )に 同 じ 。
電 子 入 札 シ ス テ ム に よ り 、提 出 す る こ と 。た だ し 、発 注 者 の 承 諾 を 得 た 場 合
は持参すること(郵送又は電送(ファクシミリ)による提出は認めない。)。
(4 ) 入 札 、 開 札 の 日 時 、 場 所 並 び に 入 札 書 の 提 出 方 法
.
入札書は、平成28年7月13日 14時00分までに、電子入札システムによ
り 、 提 出 す る こ と 。 た だ し 、 発 注 者 の 承 諾 を 得 た 場 合 は 上 記 3 (1 )に 持 参 す る こ と
(郵送による提出は認めない。)。
開 札 は 、平 成 2 8 年 7 月 1 4 日 1 0 時 3 0 分 国 立 大 学 法 人 東 京 工 業 大 学 施 設
運営部入札室において行う。
4 その他
(1 ) 手 続 に お い て 使 用 す る 言 語 及 び 通 貨 日 本 語 及 び 日 本 国 通 貨 に 限 る 。
(2 ) 入 札 保 証 金 及 び 契 約 保 証 金
① 入札保証金 免除。
② 契約保証金 納付。
(3 ) 入 札 の 無 効
本 公 告 に 示 し た 競 争 参 加 資 格 の な い 者 の し た 入 札 、申 請 書 又 は 資
料に虚偽の記載をした者のした入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効
とする。
(4 ) 落 札 者 の 決 定 方 法
国立大学法人東京工業大学契約事務取扱細則第13条の
規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有効な
入札を行った者を落札者とする。
( 5 ) 配 置 予 定 監 理 技 術 者 の 確 認 落 札 者 決 定 後 、C O R I N S 等 に よ り 配 置 予 定 の 監
理 技 術 者 等 の 専 任 制 違 反 の 事 実 が 確 認 さ れ た 場 合 、契 約 を 結 ば な い こ と が あ る 。な
お 、種 々 の 状 況 か ら や む を 得 な い も の と し て 承 認 さ れ た 場 合 の 外 は 、申 請 書 の 差 替
えは認められない。
(6 ) 契 約 書 作 成 の 要 否
要。
(7 ) 関 連 情 報 を 入 手 す る た め の 照 会 窓 口
上 記 3 (1 )に 同 じ 。
(8 ) 一 般 競 争 参 加 資 格 の 認 定 を 受 け て い な い 者 の 参 加
上 記 2 (2 )に 掲 げ る 一 般
競 争 参 加 資 格 の 認 定 を 受 け て い な い 者 も 上 記 3 (3 )に よ り 申 請 書 及 び 資 料 を 提 出
す る こ と が で き る が 、競 争 に 参 加 す る た め に は 、開 札 の 時 に お い て 、当 該 資 格 の 認
定を受け、かつ、競争参加資格の確認を受けていなければならない。
(9 ) 詳 細 は 入 札 説 明 書 に よ る 。