入 札 公 告(建設工事) 次のとおり一般競争入札に付します。 平成28年6月28日 国立大学法人東京工業大学 契約担当役 事務局長 芝田 政之 1 工事概要 (1 ) 工 事 名 (2 ) 工 事 場 所 (3 ) 工 事 内 容 東京工業大学(大岡山)学術国際情報センター改修電気設備工事 東京都目黒区大岡山2-12-1 東京工業大学構内 本 工 事 は 、学 術 国 際 情 報 セ ン タ ー( 鉄 筋 コ ン ク リ ー ト 造 地 上 3 階 延面積約3500㎡)内の電算機設置に伴う電算室、電気室改修及び 変電設備増設を含む電気設備改修工事である。 ま た 、建 物 利 用 者 が 居 な が ら 行 う 改 修 で 、改 修 対 象 面 積 は 約 2 4 0 ㎡ である。 なお、本工事に伴う建築工事及び機械設備工事は別途発注される。 (4 ) 工 期 平成29年3月17日まで ( 5 ) 本 工 事 に お い て は 、競 争 参 加 資 格 確 認 申 請 書( 以 下「 申 請 書 」と い う 。)の 提 出 、 入 札 等 を 電 子 入 札 シ ス テ ム に よ り 行 う 。な お 、電 子 入 札 シ ス テ ム に よ り 難 い も の は 、 発注者の承諾を得て紙入札方式に代えることができる。 2 競争参加資格 (1 ) 国 立 大 学 法 人 東 京 工 業 大 学 契 約 事 務 取 扱 細 則 第 1 0 条 及 び 第 1 1 条 の 規 定 に 該 当しない者であること。 (2 ) 文 部 科 学 省 に お け る 電 気 工 事 に 係 る A 又 は B 等 級 の 一 般 競 争 参 加 資 格 の 認 定 を 受 け て い る こ と( 会 社 更 生 法( 平 成 1 4 年 法 律 第 1 5 4 号 )に 基 づ き 更 生 手 続 開 始 の 申 立 て が な さ れ て い る 者 又 は 民 事 再 生 法( 平 成 1 1 年 法 律 第 2 2 5 号 )に 基 づ き 再 生 手 続 開 始 の 申 立 て が な さ れ て い る 者 に つ い て は 、手 続 開 始 の 決 定 後 に 一 般 競争参加資格の再認定を受けていること。)。 (3 ) 会 社 更 生 法 に 基 づ き 更 生 手 続 開 始 の 申 立 て が な さ れ て い る 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づ き 再 生 手 続 開 始 の 申 立 て が な さ れ て い る 者 ( 上 記 (2 )の 再 認 定 を 受 け た 者 を 除 く。)でないこと ( 4 ) 文 部 科 学 省 、所 管 独 立 行 政 法 人 及 び 国 立 大 学 法 人 等 に 対 し 、平 成 2 3 年 度 以 降 に 完 成 ・ 引 渡 し を 行 っ た 工 事 目 的 物 で 、引 渡 し 後 に 、工 事 の 品 質 に 関 わ る 重 大 な 問 題 が発生した事例がないこと。 (5 ) 平 成 1 3 年 度 以 降 に 、 元 請 と し て 完 成 ・ 引 渡 し が 完 了 し た 「 鉄 骨 鉄 筋 コ ン ク リ ー ト 造 又 は 鉄 筋 コ ン ク リ ー ト 造 で 、延 べ 面 積 1 5 0 ㎡ 以 上 の 校 舎 、研 究 施 設 、庁 舎 又 は 事 務 所 の 3 0 0 k V A 以 上 の 変 圧 器 を 含 む 変 電 設 備 の 新 営 又は改修電気設備工事」 の 要 件 を 満 た す 施 工 実 績 を 有 す る こ と( 共 同 企 業 体 の 構 成 員 と し て の 実 績 は 、出 資 比率が20%以上の場合のものに限る。)。 (6 ) 次 に 掲 げ る 基 準 を 満 た す 主 任 技 術 者 又 は 監 理 技 術 者 を 当 該 工 事 に 専 任 で 配 属 で きること。 ① 1級電気工事施工管理技士又はこれと同等以上の資格を有する者であること。 ② 平 成 1 3 年 度 以 降 に 上 記 ( 5 )に 掲 げ る 同 種 工 事 の 経 験 を 有 す る 者 で あ る こ と 。 ③ 監理技術者にあっては、監理技術者資格者証及び監理技術者講習修了証を有す る者であること。 (7 ) 申 請 書 及 び 競 争 参 加 資 格 確 認 資 料 ( 以 下 「 資 料 」 と い う 。 ) の 提 出 期 限 の 日 か ら 開札の時までの期間に、文部科学省又は国立大学法人東京工業大学から「建設工 事の請負契約に係る指名停止等の措置要領」(平成18年1月20日付け17文 科 施 第 3 4 5 号 文 教 施 設 企 画 部 長 通 知 )に 基 づ く 指 名 停 止 を 受 け て い な い こ と 。 (8 ) 上 記 1 に 示 し た 工 事 に 係 る 設 計 業 務 等 の 受 託 者 又 は 当 該 受 託 者 と 資 本 若 し く は人事面において関連のある建設業者でないこと。 ( 9 ) 入 札 に 参 加 し よ う と す る 者 の 間 に 資 本 関 係 又 は 人 的 関 係 が な い こ と( 資 本 関 係 又 は人的関係がある者のすべてが共同企業体の代表者以外の構成員である場合を除 く(入札説明書参照)。)。 (10) 東 京 都 、 神 奈 川 県 、 千 葉 県 又 は 埼 玉 県 に 本 店 、 支 店 又 は 営 業 所 が 所 在 す る こ と 。 ( 1 1 ) 警 察 当 局 か ら 、暴 力 団 員 が 実 質 的 に 経 営 を 支 配 す る 建 設 業 者 又 は こ れ に 準 ず る も のとして、文部科学省発注工事等からの排除要請があり、当該状態が継続してい る者でないこと。 (12) 下 記 URLに 示 す 誓 約 書 を 提 出 し て い る 者 で あ る こ と 。 ま た 、 上 記 誓 約 書 を 提 出 し て い な い 者 は 、下 記 3 (3 ) の 申 請 書 及 び 資 料 の 提 出 期 限 ま で に 、下 記 3 ( 1 ) へ 提 出 できる者であること。 記 ( U R L h t t p : / / w w w . s i s e t u . t i t e c h . a c . j p / k o u j i k e i ya k u / n yu u s a t u k a n r e n / n yu u s a t u k a n r e n . h t m l ) 3 入札手続等 (1 ) 担 当 部 局 〒152-8550 東京都目黒区大岡山2丁目12番1号 国立大学法人東京工業大学施設運営部施設総合企画課総務・契約グループ 電話番号 03-5734-3405 (2 ) 入 札 説 明 書 の 交 付 期 間 、 場 所 及 び 方 法 平 成 2 8 年 6 月 2 8 日 か ら 平 成 2 8 年 7 月 1 1 日 ま で( 土 曜 日 、日 曜 日 及 び 祝 日 を除く)の9時00分から17時00分まで 東京工業大学施設運営部ホームページにて交付する。 ( U R L h t t p : / / w w w . s i s e t u . t i t e c h . a c . j p / k o u j i k e i ya k u / n yu u s a t u k a n r e n / n yu u s a t u k a n r e n . h t m l ) (3 ) 申請書及び資料の提出期間、場所及び方法 平成28年6月28日から平成28年7月11日 17時00分まで 上 記 3 (1 )に 同 じ 。 電 子 入 札 シ ス テ ム に よ り 、提 出 す る こ と 。た だ し 、発 注 者 の 承 諾 を 得 た 場 合 は 持 参すること(郵送又は電送(ファクシミリ)による提出は認めない。)。 (4 ) 入 札 、 開 札 の 日 時 、 場 所 並 び に 入 札 書 の 提 出 方 法 . 入 札 書 は 、平 成 2 8 年 8 月 9 日 1 4 時 0 0 分 ま で に 、電 子 入 札 シ ス テ ム に よ り 、 提 出 す る こ と 。 た だ し 、 発 注 者 の 承 諾 を 得 た 場 合 は 上 記 3 (1 )に 持 参 す る こ と ( 郵 送による提出は認めない。)。 開札は、平成28年8月10日 14時00分 国立大学法人東京工業大学施 設運営部入札室において行う。 4 その他 (1 ) 手 続 に お い て 使 用 す る 言 語 及 び 通 貨 日 本 語 及 び 日 本 国 通 貨 に 限 る 。 (2 ) 入 札 保 証 金 及 び 契 約 保 証 金 ① 入札保証金 免除。 ② 契約保証金 納付。 (3 ) 入 札 の 無 効 本 公 告 に 示 し た 競 争 参 加 資 格 の な い 者 の し た 入 札 、申 請 書 又 は 資 料に虚偽の記載をした者のした入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効 とする。 (4 ) 落 札 者 の 決 定 方 法 国立大学法人東京工業大学契約事務取扱細則第13条の 規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有効な 入 札 を 行 っ た 者 を 落 札 者 と す る 。た だ し 、落 札 者 と な る べ き 者 の 入 札 価 格 に よ っ て は 、そ の 者 に よ り 当 該 契 約 の 内 容 に 適 合 し た 履 行 が な さ れ な い お そ れ が あ る と 認 め ら れ る と き 、又 は そ の 者 と 契 約 を 締 結 す る こ と が 公 正 な 取 引 の 秩 序 を 乱 す こ と と な る お そ れ が あ っ て 著 し く 不 適 当 で あ る と 認 め ら れ る と き は 、予 定 価 格 の 制 限 の 範 囲 内の価格をもって入札した他の者のうち最低の価格をもって入札した者を落札者 とすることがある。 ( 5 ) 配 置 予 定 監 理 技 術 者 の 確 認 落 札 者 決 定 後 、C O R I N S 等 に よ り 配 置 予 定 の 監 理 技 術 者 等 の 専 任 制 違 反 の 事 実 が 確 認 さ れ た 場 合 、契 約 を 結 ば な い こ と が あ る 。な お 、 種 々 の 状 況 か ら や む を 得 な い も の と し て 承 認 さ れ た 場 合 の 外 は 、申 請 書 の 差 替 え は 認められない。 (6 ) 契 約 書 作 成 の 要 否 要。 (7 ) 関 連 情 報 を 入 手 す る た め の 照 会 窓 口 上 記 3 ( 1 )に 同 じ 。 (8 ) 一 般 競 争 参 加 資 格 の 認 定 を 受 け て い な い 者 の 参 加 上 記 2 (2 )に 掲 げ る 一 般 競 争 参 加 資 格 の 認 定 を 受 け て い な い 者 も 上 記 3 (3 )に よ り 申 請 書 及 び 資 料 を 提 出 す る こ と が で き る が 、競 争 に 参 加 す る た め に は 、開 札 の 時 に お い て 、当 該 資 格 の 認 定を受け、かつ、競争参加資格の確認を受けていなければならない。 (9 ) 詳 細 は 入 札 説 明 書 に よ る 。
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