別紙２ 定期報告の対象一覧表 斜体文字で示すものは，法改正前から対象であった建築物の規模等を示します。(裏面も同じ) ■建築物 番号 ⑴ ⑵ ⑶ ⑷ ⑸ ⑹ 対象用途 ❶３階以上の床面積＞100 ㎡ ❷２階の床面積≧300 ㎡ ホテル，旅館 ❸地階の床面積＞100 ㎡ ④床面積＞500 ㎡ ❶３階以上の床面積＞100 ㎡ 飲食店，遊技場，公衆浴場，キャバレー， ❷２階の床面積≧500 ㎡ カフェー，ナイトクラブ，バー，ダンスホ ❸地階の床面積＞100 ㎡ ール，待合，料理店 ④床面積＞500 ㎡ 体育館，博物館，美術館，図書館，ボーリ ❶３階以上の床面積＞100 ㎡ ング場，スキー場，スケート場，水泳場， ②床面積＞1,000 ㎡ スポーツの練習場 うち学校に附属するもの ①床面積＞1,000 ㎡ 学校 ①床面積＞1,000 ㎡ ❶３階以上の床面積＞100 ㎡ ❷客席の部分の床面積≧200 ㎡ 劇場，映画館，演芸場，観覧場（屋外観覧 ❸床面積＞100 ㎡(劇場，映画館，演劇場 場を除く），公会堂，集会場 で主階が１階にないものに限る) ❹地階の床面積＞100 ㎡ ⑤床面積＞500 ㎡ 児童福祉施設等（幼保連携型認定こども園 ①床面積＞500 ㎡ を含む） ❶３階以上の床面積＞100 ㎡ うち高齢者，障害者等の就寝の用に供 ❷２階の床面積≧300 ㎡ するもの ☆１ ❸地階の床面積＞100 ㎡ ④床面積＞500 ㎡ ❶３階以上の床面積＞100 ㎡ ❷２階の床面積≧500 ㎡ 百貨店，マーケットその他物品販売業を営 ❸地階の床面積＞100 ㎡ む店舗，展示場 ❹床面積≧3,000 ㎡ ⑤床面積＞500 ㎡（卸売業を営む店舗を除 下宿，共同住宅，寄宿舎 ⑺ 対象建築物の規模等 うちサービス付き高齢者向け住宅又は 認知症高齢者・障害者グループホーム 報告年 平成 28 年 以後 3 年ごと （平成２８年より新規対 象となる建築物について は，平成２９年１２月２ ５日を報告期日としま す。） 平成 29 年 以後 3 年ごと く） ①床面積＞1,000 ㎡(昭和 56 年 5 月 31 日 以前に工事に着手したもの) ❶３階以上の床面積＞100 ㎡ ❷２階の床面積≧300 ㎡ ❸地階の床面積＞100 ㎡ ④床面積＞1,000 ㎡(昭和 56 年 5 月 31 日 以前に工事に着手したもの) ⑻ ⑼ ⑽ ⑾ 病院，診療所(患者の収容施設があるもの に限る） 自動車車庫，自動車修理工場，映画スタジ オ，テレビスタジオ 事務所その他これに類する用途(当該用途 に供する階数が５以上のものに限る) 前各項に掲げる用途のうち２以上の用途 に供するもの ☆２ ❶３階以上の床面積＞100 ㎡ ❷２階の床面積≧300 ㎡（２階に患者の収 容施設があるものに限る） ❸地階の床面積＞100 ㎡ ④床面積＞500 ㎡ 平成 30 年 以後 3 年ごと ①床面積＞1,000 ㎡ ①床面積＞1,000 ㎡ ①床面積＞1,500 ㎡ 平成 28 年 以後 3 年ごと ☆１ 助産施設，乳児院，障害児入所施設，助産所，盲導犬訓練施設，救護施設，更生施設，老人短期入所施設（小規模多機能型居宅 介護の事業所，看護小規模多機能型居宅介護の事業所を含む），宿泊サービスを提供する老人デイサービスセンター，養護老人ホー ム，特別養護老人ホーム，軽費老人ホーム，有料老人ホーム，母子保健施設，障害者支援施設，福祉ホーム，障害福祉サービス（自 立訓練又は就労移行支援を行う事業所で，利用者の就寝の用に供するものに限る。）等が該当します。 ☆２ 昭和５６年６月１日以降に工事に着手した下宿，共同住宅，寄宿舎を除きます。 ※ 黒丸数字（❶，❷…）で示すものは，避難階のみを対象用途で利用しているものを除きます。（白丸数字（①，②…）で示すもの は，避難階のみを対象用途で利用しているものを含みます。） ※ 表中の床面積は当該用途に供する部分の床面積の合計であり，その用途のための従たる施設も含まれます。 ■建築設備・防火設備 番号 対象用途 建築設備 対象建築物の規模等 防火設備 ⑴ ホテル，旅館 ⑵ 飲食店，遊技場，公衆浴場，キャバレー， カフェー，ナイトクラブ，バー，ダンスホ 床面積＞1,500 ㎡ ール，待合，料理店 ⑶ 体育館，博物館，美術館，図書館，ボーリ ング場，スキー場，スケート場，水泳場， 床面積＞1,500 ㎡ スポーツの練習場 うち学校に附属するもの 床面積＞1,500 ㎡ 学校 床面積＞1,500 ㎡ ⑷ 劇場，映画館，演芸場，観覧場（屋外観覧 場を除く），公会堂，集会場 床面積＞1,500 ㎡ 児童福祉施設等（幼保連携型認定こども園 を含む） 床面積＞1,500 ㎡ ⑸ ⑹ うち高齢者，障害者等の就寝の用に供 するもの ☆１ ⑼ ⑽ ⑾ 床面積＞1,500 ㎡ 百貨店，マーケットその他物品販売業を営 む店舗，展示場 床面積＞1,500 ㎡ （卸売業を営む 店舗を除く） 下宿，共同住宅，寄宿舎 指定外 ⑺ ⑻ 床面積＞1,000 ㎡ うちサービス付き高齢者向け住宅又は 認知症高齢者・障害者グループホーム 病院，診療所(患者の収容施設があるもの に限る） 自動車車庫，自動車修理工場，映画スタジ オ，テレビスタジオ 事務所その他これに類する用途(当該用途 に供する階数が５以上のものに限る) 前各項に掲げる用途のうち２以上の用途 に供するもの ☆２ 指定外 床面積＞1,500 ㎡ 報告年 ❶３階以上の床面積＞100 ㎡ ❷２階の床面積≧300 ㎡ ❸地階の床面積＞100 ㎡ ❶３階以上の床面積＞100 ㎡ ❷２階の床面積≧500 ㎡ ❸地階の床面積＞100 ㎡ ❹床面積≧3,000 ㎡ ❶３階以上の床面積＞100 ㎡ ❷床面積≧2,000 ㎡ 指定外 指定外 ❶３階以上の床面積＞100 ㎡ ❷客席の部分の床面積≧200 ㎡ ❸床面積＞100 ㎡(劇場，映画館， 演劇場で主階が１階にないも のに限る) ❹地階の床面積＞100 ㎡ 指定外 ❶３階以上の床面積＞100 ㎡ ❷２階の床面積≧300 ㎡ ❸地階の床面積＞100 ㎡ ④床面積≧200 ㎡ ❶３階以上の床面積＞100 ㎡ ❷２階の床面積≧500 ㎡ ❸地階の床面積＞100 ㎡ ❹床面積≧3,000 ㎡ 指定外 ❶３階以上の床面積＞100 ㎡ ❷２階の床面積≧300 ㎡ ❸地階の床面積＞100 ㎡ ④床面積≧200 ㎡ ❶３階以上の床面積＞100 ㎡ ❷２階の床面積≧300 ㎡（２階に患 毎年☆３ 者の収容施設があるものに限る） ❸地階の床面積＞100 ㎡ ④床面積≧200 ㎡ 床面積＞1,500 ㎡ 指定外 床面積＞1,500 ㎡ 指定外 床面積＞1,500 ㎡ 指定外 ☆１ 助産施設，乳児院，障害児入所施設，助産所，盲導犬訓練施設，救護施設，更生施設，老人短期入所施設（小規模多機能型居宅 介護の事業所，看護小規模多機能型居宅介護の事業所を含む），宿泊サービスを提供する老人デイサービスセンター，養護老人ホー ム，特別養護老人ホーム，軽費老人ホーム，有料老人ホーム，母子保健施設，障害者支援施設，福祉ホーム，障害福祉サービス（自 立訓練又は就労移行支援を行う事業所で，利用者の就寝の用に供するものに限る。）等が該当します。 ☆２ 下宿，共同住宅，寄宿舎以外の用途のうち２以上の用途に供するものとします。 ☆３ 防火設備の報告期日は，平成３０年１２月２５日まで経過措置を設けます（平成２９年５月３１日までに検査済証の交付を受け たもの等に限る。 ）。 ※ 黒丸数字（❶，❷…）で示すものは，避難階のみを対象用途で利用しているものを除きます。（白丸数字④で示すものは，避難階 のみを対象用途で利用しているものを含みます。） ※ 表中の床面積は当該用途に供する部分の床面積の合計であり，その用途のための従たる施設も含まれます。 ■昇降機・工作物 種別 検査の対象となるもの 対象 報告年 昇降機 ☆４ エレベーター，エスカレーター，小荷物専用昇降機 ☆５ すべて 毎年☆６ 工作物 遊戯施設，観光用エレベーター等 すべて 毎年 ☆４ 籠が住戸内のみを昇降するもの，工場等に設置される積載荷重が１トン以上のエレベーターを除きます。 ☆５ すべての出し入れ口の下端が床から５０ｃｍ以上高い小荷物専用昇降機を除きます。 ☆６ 小荷物専用昇降機の報告期日は，検査済証の交付月に応じ，最大で平成３１年５月３１日まで経過措置を設けます（平成２９年 ５月３１日までに検査済証の交付を受けたもの等に限る。 ）。
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