ひびき No.69 平成二十七年十月二十八日から平成二十八年三月までの 間に、次の皆様方よりど寄附をお寄せいただきました。誠 に有難うございました ︵敬称略︶ テアトルアカデミー︵浅井健二︶、東京ホールディングス ︵浅井健二﹁荒崎勝美、中村喜久子、石川庄六 神津郁子、田中兵由美、金子昌夫、赤枝恒雄 ︵株︶ATOMICS︵山勝彦︶、入澤肇、田中美郷 阿部きみよ、青森県ことばと心を育む会︵北城孝子︶ 山田春雄、小俣昌道、佐藤和子、木脇康一、岡部忠信 小澤配邦、山本博美、坂井美恵子、小林明、川尻正子 ●平成二十七年度 公益財団法人JKA競輪公益資金による補助雷叢 奥確報昔 一 事業名 平成二十七年度障者のある人が幸せに暮らせる社会を 平成二十七年度 穂鸞陣書教育振興奨励賞受賞 去る三月一日、平成二十七年度の受裳研究が発表されま した。 創る活動補助事案 ① 福井児立ろう学校 教諭 玉本悉司 Aからの補助を受けての事業についても報告してい 載いたしました。また、例年通り公益財団法人JK 等の各協会事業を振り返りながら関係する記事を掲 に、﹁絵画展﹂、﹁作文コンクール﹂、﹁合奏コンクール﹂ 害児を育てたお母さんをたたえる会﹂ の記事を中心 定通り終えることができました。今智では﹁聴覚障 お陰さまで平成二十七年度の協会事業は全て予 会報六十九号をお届けします。 縞集後紀 受賞研究には表彰状と奨励金五万円が贈呈されました。 向とその指導の対策 研究テーマ ﹁託字力検定試験﹂ における読み誤りの傾 ② 読字力研究委員会 委員長 久米武郎 研究テーマ ﹁卒業後に社会で活躍する生徒の育成﹂ 二 事業実施内容 彗芦こ鼎‘てbtlp://血如如一貼血血/ ︵一︶ FM補聴システム︵リオン株式会社製︶ の購入 全国聾学校・聴覚特別支援学校、小学校、中学校、 ・無償貸与 送信機・受信機三十セット 難聴幼児通園施設に在籍、在園する幼児・児童 ・生徒の家庭に貸与 ︵二︶ 移動母子教室の開催︵全国五地区︶ ﹁聴こえない・聴こえにくい子どもの督て方﹂ 第一回移動母子教室 熊本市 十月十七日 第二回移動母子教室 浜松市 十一月六日 ﹁どうすれば﹃9歳のかべ﹄を乗り越えられるか﹂ 第三回移動母子教室 神戸市 十一月十七日 ﹁望ましい朝子関係を背む∼難聴児一人一人の 言葉の発達と自立を目指して﹂ 第四回移動母子教室 鹿児島市 十二月三日 ﹁難聴のある子どものことばの育ちを支える﹂ 第五回移動母子教室 宇都宮市 十二月七日 ﹁現在の社会状況における学校と家庭の連携の在り 方や家庭の役割﹂ ﹁子どもの自立を促すための望ましい保護者のかか 移動母子教皇 神辺洋吾、田邁ひろみ、暗生会∵弘田文範、成田久江 わり方﹂ 平成二十八年度の各事業も、例年通りの実施予定 ます。 です。﹁お母さんをたたえる会﹂は十二月五日実施 予定で準備を進めてまいります。各協会事業の実施 にあたりましては、全国の聾学校、聴覚特別支援学 校等の関係機関のご理解とご協力を頂けますよう、 事務局一同、心よりお願い申し上げます。 また、当協会事業の基盤となります﹁ハマナス募 金﹂ へのご協力も重ねてお願い申し上げます。 印刷所・製本:新宿区勤労者・仕事支按センター 生和会日高綺子、一般社団法人日本補聴器販売店協会 木村澄威、斎藤捷彦、リオン株式会社、石油連盟 若宮幾馬、吉本修二、密藤佐和、小川昭子、大塚明敏 港区重症心身障害児︵者︶を守る会掘信子、宮野忠夫 神戸聴覚特別支援学校育友会、大越敦夫、仲田邦男 チャリティ・アソシエーション F肌補聴システム
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