ながさきサステナプロジェクト ○ これまでの取組み ○ ながさきエコライフ基金について ○ ながさきサステナプロジェクトについて 長崎市環境部環境政策課 1 これからの地球温暖化対策 ~『ながさきエコライフ』の取組みの浸透と拡大 ~ 今日の環境問題への対応は、市民、事業者、行政が協働でスクラムを組むことが必須! H20年度 長崎市地球温暖化対策検討懇話会 電気自動車充電器 H21年度 計画策定 太陽光発電 長崎市地球温暖化対策実行計画協議会 H22年度~ 「だれでも」「いつでも」「簡単に」 エコライフ! 1週間 継続 •ながさきエコライフ・フェスタ •ながさきエコライフ・ウィーク • ながさきエコネット H22.3.11 東日本大震災 H25年度~ ★★ Second ステージ ながさきソーラーネットプロジェクト 「自然エネルギーは地域のもの!」 行政 環境月間、街頭キャンペーン LED灯 無関心層を含む、より幅広い 市民の参加拡大が必要… 『ながさきエコライフ』の取組み 1日 ソーラーパネル付 ★ First ステージ 企業 市民 •メガソーラー事業 メガソーラー(売電利益)を市民に還元… 『ながさきエコライフ基金』 創設 市民の環境活動の活性化を図る事業に 要する経費に充てることを明確化。 •公共施設の屋根貸し等 •市民ファンドと連携支援 ★★★ Third ステーシ“協働から総働へ” ながさきサステナプロジェクト ~ 持続可能な地域づくりを担う人材育成 ~ ながさきエコライフ・フェスタ~ エコライフ・ウィーク 延べ112,000人参加 379tのCO2削減 ながさきエコネット 218チーム 17,777人 市民 •市民環境活動拠点(サステナプラザながさき) •長崎市地球温暖化防止活動推進員 こども •市民ネットワーク「ながさきエコネット」参加 学校支援 持続可能な低炭素社会の実現 2 ながさきエコライフ基金 平成27年4月設置 〜自然エネルギーは地域のもの!〜 ながさきソーラーネットプロジェクト ▶「ながさきソーラーネットプロジェクト」のうち、 市が整備した『ながさきソーラーネット〔メガ〕 行政 企業 市民 • メガソーラー事業 • 公共施設の屋根貸し等 三京発電所』から売電利益が生まれる。 ▶ その利益を確実に市民に還元するため、市民の 環境保全活動を支援し、活性化を図る事業に要 • 市民ファンドと連携支援 する経費の財源に充てる基金を創設。 ながさきソーラーネット〔メガ〕三京発電所 〇 〇 〇 〇 〇 *充当予定事業* 自主的な環境保全活動の支援 協働による環境保全活動の推進 環境を学ぶ仕組みづくり 環境を育む人づくり 環境情報の提供 再生可能エネルギーから生まれる果実を更なる環境保全活動の推進へ!3 ~ 持続可能な地域づくりを担う人材育成 ~ 「ながさきサステナプロジェクト」 (ながさきエコライフ基金充当事業) 広く市民が参画する活動へ還元! 未来を担うこどもたちの活動へ還元! (市民環境活動拠点活性化) (市民ネットワーク参加学校支援) 市民が気軽に集い、利用できる 市民主体の環境活動の拠点として 「サステナプラザながさき」 を万才町に開設! 学校の特色ある環境活動を 宣言した小中学校の活動を 伸ばし、発信する! ○環境活動の拠点を開設し、 市民の環境行動を活性化 ○長崎市地球温暖化防止活動推進員 を委嘱 「ながさきエコネット」参加学校 の活動を拡大 ○環境活動に必要な資材提供等に より地域との連携を深めながら、 学校における環境教育を促進 市民の自発的かつ継続的な環境行動を促進! 4
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