こちら - 九州大学基金

受
集
付
合
椎木講堂入口にて先着順に受け付けます。※定員になり次第、受付は終了いたします。
出発 5 分前までに椎木講堂管理棟入口前「バス乗り場」に集合願います。
各見学先所在地
椎木講堂
見学先①
見学先④
見学先②
見学コース①
第 1 便 13:30~14:30(定員 25 名)
見学先③
第 2 便 15:00~16:00(定員 25 名)
○水素エネルギー国際研究センター
水素エネルギー技術に関する体験型展示施設「水素社会ショールーム」を見学します。
見学コース②
第 1 便 13:30~14:30(定員 25 名)
第 2 便 15:00~16:00(定員 25 名)
○制御工学研究室・ヒューマンセンタードロボティクス研究室
窓ガラス清掃ロボット、歩行アシストスーツ、多指ハンドロボットデモなどを行います。
見学コース③
第 1 便 13:30~14:30(定員 20 名)
第 2 便 15:00~16:00(定員 20 名)
○カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所(I2CNER: アイスナー)
カーボンニュートラル社会の構築を目指した研究を行う現場を見学します。
見学コース④
第 1 便 13:30~14:30(定員 25 名)
第 2 便 15:00~16:00(定員 25 名)
○最先端有機光エレクトロニクス研究センター(OPERA: オペラ)
最先端の有機 EL 発光材料・デバイスを研究している現場を見学します。
見学コース⑤
第1便 13:30~14:30(定員 45 名)
第 2 便 14:50~15:50(定員 45 名)
○伊都キャンパス周遊バスツアー(車窓ツアー)
特徴的な施設などの説明を交えつつ、広大な伊都キャンパス内を巡回します。
九州大学アカデミックフェスティバル2016
伊都キャンパスバスツアー見学内容 【見学コース①】
見学施設・研究室名 水素エネルギー国際研究センター
担 当 者 所 属 、 職 名 水素エネルギー国際研究センター長
担
当
者
名 佐々木 一成
見 学 先 所 在 地 水素社会ショールーム(HY30棟)
主な研究内容、日頃の活動
低炭素社会実現へのキーテクノロジーとして期待されている水素エネルギー。2009年から家庭用燃
料電池、2014年12月から燃料電池自動車の市販が始まり、水素ステーションなどのインフラ整備も進
んでいます。
また2020年開催の東京オリンピック、パラリンピックでは水素エネルギーの導入も計画されており、水
素による再生可能エネルギーの蓄エネ・利用技術に関する本格的検討も始まりました。
伊都キャンパスでは、13年前から水素エネルギーの本格的な普及を目指して、技術課題の解決や新
技術の研究開発、文科省や経産省、福岡県や糸島市とも密に連携し、水素エネルギー分野の人材育
成や、基礎基盤研究から産学連携研究を行っています。一日も早い水素エネルギー技術を生かした
低炭素社会の実現に貢献したいと考えています。
バスツアーでの見学内容
燃料電池など水素エネルギー関連技術の進歩を知ることができる展示や研究紹介を行っている「水
素社会ショールーム」は、水素エネルギー技術を「視て、聴いて、体験する」をコンセプトに、各自動車
メーカーの燃料電池車やエネファームを見比べられるほか、水素充填の模擬体験ができるディスペン
サー、2030年頃の水素エネルギー社会の街のジオラマ模型などを展示して皆様のお越しをお待ちして
います。
また九州大学が世界で初めて大学公用車として導入した市販の燃料電池自動車・トヨタ「MIRAI」を水
素ステーションに展示し、2030年頃の水素エネルギーを利用した社会の姿をご覧いただけます。
※当日納車式を行う燃料電池自動車・ホンダ「クラリティ FUEL CELL」は、椎木講堂ガレリアに展示し
ます。
「水素社会ショールーム」
「水素ステーションと風レンズ風車とMIRAI」
九州大学アカデミックフェスティバル2016
伊都キャンパスバスツアー見学内容 【見学コース②】
見学施設・研究室名 制御工学研究室,ヒューマンセンタードロボティクス研究室
担 当 者 所 属 、 職 名 工学研究院 機械工学部門 教授,准教授
担
当
者
名 山本元司教授,田原健二准教授
見 学 先 所 在 地 ウエスト4号館 4階403号室,7階725号室
主な研究内容、日頃の活動
ロボティクス,メカトロニクス,制御工学,バーチャルリアリティ,福祉工学,シミュレーション
1.人と接触することを前提としたロボットアームやロボットハンドに関する研究など,人と共生
する安心安全なロボット・メカトロシステムを研究開発しています.
2.褥瘡(じょくそう)防止ベッドや高齢者のための歩行アシストスーツに関する研究など,医
療・福祉分野に機械工学の視点で貢献する研究開発をおこなっています.
3.人の臓器や食品など,柔軟かつ大きな変形をする物体の数学的モデル化や,ロボットによ
るそれらのハンドリング技術に関する研究をおこなっています.
バスツアーでの見学内容
窓ガラス清掃ロボットデモ 伊都キャンパスの窓ガラスなど,高所のガラス窓に適用可能な自
動ガラス窓清掃ロボットの動作デモを行います.
歩行アシストスーツデモ実験 外出困難な場合や歩行苦手な高齢者に対するやさしい歩行ア
シストスーツの開発をおこなっており,その実験デモをお見せします.
ロボットハンド動作デモ 人の手のような物体把持・操作の実現を目的として製作したロボット
ハンドによる物体把持・操作のデモを行います.
ガラス窓清掃ロボット 柔軟で軽量な歩行アシストスーツ 3本指ロボットハンド 見学内容に関するお問合せ先
山本元司
電話:092-802-3173
FAX:092-802-0001
E-mail:[email protected]
■伊都キャンパス 施設案内図(コース1・2)
総合グラウンド・野球場等
コース2
制御工学研究室・ヒューマン
センタードロボティクス研究室
(ウエスト3号館ロータリー発)
人文社会科学系施設
中央図書館
(整備中)
(第Ⅲステージ)
コース1
水素エネルギー
国際研究センター
(発)
ウエスト駐車場にてUターン
九 州 大 学
平成28年10月15日
椎木講堂
(着)
農学系施設
(整備中)
(第Ⅲステージ)
理学系地区整備
(第Ⅲステージ)
案内ルート
車
工学系地区整備
(第Ⅰステージ)
センター地区整備
(第Ⅱステージ)
カーボンニュートラル・
エネルギー国際研究所
九州大学アカデミックフェスティバル2016
伊都キャンパスバスツアー見学内容 【見学コース③】
見学施設・研究室名 カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所(アイスナー)・CO2貯留研究部門
担当者所属、職名
担
当
者
名
見 学 先 所 在 地
カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所、助教
北村 圭吾
カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所第1研究棟303室
主な研究内容、日頃の活動
アイスナーはカーボンニュートラル・エネルギー社会の構築を目指し、
低炭素排出、経済効果の高いエネルギーシステムの構築やエネル
ギー効率の向上などに寄与する基礎研究に取り組む国際研究所で
す。CO2貯留研究部門では、気候変動抑制に向けて、効率的なCO2の
海底下地中貯留に必要な科学を創出するとともに、技術的ブレイクス
ルーを可能にすることを目的として研究を行っています。
バスツアーでの見学内容
アイスナーの研究概要についてのビデオをご覧いただいたあとに、
CO2貯留研究部門の実験室にご案内します。CO2を貯留できる地層と
できない地層の岩石の違いをご覧いただいたり、貯留したCO2をモニタ
リングする際に音波速度の違いを活用することをご紹介します。
アイスナー研究棟
CO2貯留研究部門の実験室
見学内容に関するお問合せ先
カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所
支援部門 渉外グループ
電話:092-802-6935
FAX:092-802-6939
E-mail:[email protected]
九州大学アカデミックフェスティバル2016
伊都キャンパスバスツアー見学内容 【見学コース④】
見学施設・研究室名
最先端有機光エレクトロニクス研究センター
担当者所属、職名
最先端有機光エレクトロニクス研究センター、センター長
担
安達千波矢
共進化社会システムイノベーション施設
当
者
名
見 学 先 所 在 地
主な研究内容、日頃の活動
有機光エレクトロニクスにおける新たな革新的機能材料の創出、
未来社会で活用される新しい光デバイスの創出を目指して研究を
推進しています。主に有機薄膜中における励起子(エキシトン)
の基礎過程に焦点を当て、有機半導体レーザーなどの新しい光エ
レクトロニクスデバイスの創製や有機EL等での新しい発光機構・
材料の開発を目指しています。
バスツアーでの見学内容
初めに、当センターでの研究対象である有機ELの概要を説明しま
す。その後、有機エレクトロニクスの研究開発における研究の流
れを説明します。(分子設計→合成→デバイス作成→評価)全て
の研究ステップにおける必要な装置や使用方法などを簡単にラボ
ツアーをしながらご紹介します。
合成室
見学内容に関するお問合せ先
最先端有機エレクトロニクス研究センター
電話:092-802-6920
FAX:092-802-6921
E-mail:[email protected]
物性測定実験室
九 州 大 学
平成28年10月15日
■伊都キャンパス 施設案内図(コース3・4)
人文社会科学系施設
中央図書館
(整備中)
(第Ⅲステージ)
総合グラウンド・野球場等
ウエスト駐車場にてUターン
椎木講堂
(着)
農学系施設
(整備中)
(第Ⅲステージ)
理学系地区整備
(第Ⅲステージ)
案内ルート
車
工学系地区整備
(第Ⅰステージ)
コース4
最先端有機光
エレトロニクスセンター
(発)
センター地区整備
(第Ⅱステージ)
コース3
カーボンニュートラル・
エネルギー国際研究所
(発)
九 州 大 学
平成28年10月15日
■伊都キャンパス 施設案内図(コース5)
総合グラウンド・野球場等
人文社会科学系施設
中央図書館
(整備中)
(第Ⅲステージ)
水素関連施設
ウエスト駐車場にてUターン
文系総合教育研究棟
現場内でUターン
椎木講堂
(出発・着)
農学系施設
(整備中)
(第Ⅲステージ)
8号調整池にてUターン
理学系地区整備
(第Ⅲステージ)
工学系地区整備
(第Ⅰステージ)
センター地区整備
(第Ⅱステージ)
カーボンニュートラル・
エネルギー国際研究所
案内ルート
車